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東工大が導入したコラボレーション方式のスパム対策、その効果を聞く
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東工大が導入したコラボレーション方式のスパム対策、その効果を聞く
相変わらずスパムが後を絶たない。メールボックスをスパムに占拠されないようにするためにも、何らかの... 相変わらずスパムが後を絶たない。メールボックスをスパムに占拠されないようにするためにも、何らかの対策を講じる必要がある。最近ではスパム対策技術も洗練され、多様な手法が登場している。このうち、コラボレーション方式という対策手法にフォーカスし、その有効性に迫ってみた。 コラボレーション方式とは、スパムを受け取ったユーザー自らが、そのメールをスパム申請することにより、世界規模のブラックリストを生成するというもので、主にCloudMarkのエンジンに実装されている技術。通常のフィルタリングと組み合わせることで、ユーザーの声を反映したスパム対策を実現できる。データベースには、メールの内容や言語ではなく、メール中で変更不可能な特長を抽出したフィンガープリントが登録される。すでに数百万にも上るユーザーが存在し、膨大なフィードバックが寄せられているのが、同エンジンの強み。国内ではセンドメールが自社製品に搭