KDDI(au)は19日、従来型の携帯電話「ガラケー」の形のまま、スマートフォンの機能をもつ端末「ガラホ」を2月下旬に売り出すと発表した。見た目や操作性など、ガラケーへの愛着が捨てきれない顧客層に、スマホへの移行を促すねらいがあるという。 ガラホはシャープ製「アクオスK」。形状こそガラケーではおなじみの折りたたみ式だが、スマホと同じ米グーグルの基本ソフト(OS)「アンドロイド」を搭載し、高速通信のLTEに対応する。入力はテンキーでおこない、画面を触っても動かない。ネットが使いやすくなる分、ガラケーの料金より高めになる。 auは1月下旬以降、アプリな… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定