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1999年の創業以来、業績不振だったTobago Hiltonですが、このたび政府がTT$2億1400万ドル(US$3400万ドル)で買収することになりました。これにより政府は同ホテルの51%の株式を所有することになり支配権獲得ということになります。 これに伴いTT$4500万ドルをかけた大改修も行われることになりました。 政府によれば買収の理由はTobago経済の悪化を防ぐためだそうです。 それほど業績不振だったのでしょう。 まあTobagoに来る観光客というのはHiltonみたいな豪華ホテルに泊まってホテルの滞在自体を楽しむ人よりは、ゲストハウスやレンタルヴィラに泊まってレンタカーやクルーザー借りたりして外で遊ぶ人の方が圧倒的に多いので、Hiltonみたいなホテルは需要が少ないでしょうね。 そして滞在型だったらカリブ内にはオールインクルーシブのもっといいホテルがいっぱいあるし。そういう
疲労によるダウンのため書き溜めていたネタの1つを投下します。 ●観光ビザについて よほどの特別な事情がない限り、日本のイギリス大使館で取るのが一番です(参考URL)。以下の情報に基づきビザを到着時に取る場合は自己責任前提でということでお願いします。 ●POS到着時の観光ビザ取得について ・入国審査官と英語でまともなコミュニケーションが取れない人はチャレンジしないこと ・料金はTT$400(US$でも支払い可能なはずですがその場合は基本的にちょうどの金額が必要で、おつりがいる場合は状況により免税店で両替してもらわなければいけなくなるため先方に手間と迷惑がかかることがあります。US$の場合金額はだいたいUS$60程度のはずですが正確な金額はわかりません) ・滞在期間まで有効なパスポートの他、出国チケットもしくはその購入に足る所持金やT/C、旅行日程表、宿泊先情報が必要 ・アプリケーションフォー
今回は治安について書きました。 トリニに来る日本人のみなさんには、必ずこちらの治安の悪さについてお話しするようにしていますが、やっぱりみなさんピンと来ないみたいです。私が言うと雰囲気的に説得力がないのもあるとは思いますが(笑)。 あと例えばジャマイカ(など治安の悪い国)経験が変にある人だったりすると、危ないとか言ってもジャマイカ(など治安の悪い国)ほどじゃないんでしょみたいな「自分は大丈夫」的な妙な自信過剰もあったりして、こちらとしては、素直に在住者の話を聞いとけばいいのにって思ったりすることもあるんですけどね・・・ 在住者としては現実問題として身の安全に関わることですし、情報集めや犯罪対策はいまやこちらで生活するうえで最優先事項の1つです。そして現在こちらがどんな状況なのかは、インターネットで、こちらの新聞の1面を見るだけでも察しがつくと思います。 そこでまず見て欲しいのが、人口1000
Bonaireは文化圏的にはオランダ、経済圏的にはアメリカの影響下にある。現地通貨はオランダ領のカリブの島々共通のAntillean Guilderだが、どんな小さな店でもドルが通用し、ドルで払うとおつりもドルで くれることが多い。1ドル=1.7〜1.8ギルダーというちょっと苛立たしい換算レートではあるのだが。 観光客はオランダ人が多い。アメリカ人もそれなりにいる が、1週間ほどで帰ってしまう。一方、ヨーロッパ人は2週間、3週間と滞在する。で、いろいろなものが長期滞在用にできている。 私が今泊まっているところは 30室ほどのこじんまりしたビラ・・といいますか、ホテルといいますか、コンドミニアムといいますか。部屋にはオーブンやディッシュウォッシャーのついた フルキッチンがある。近くのスーパーに食料品を調達に行けば、オランダから輸入されたヨーグルトやチーズが並び、バケーションモードでデロデロの
休暇に来ています。ワイヤレスルータを自ら持ちこみ、部屋内WiFiも完備。かなり辺鄙なところですが、ちゃんと仕事もできる。 「休暇は日常をすっかり捨て去っていくべきか」 というのは、デジタル時代、インターネット時代の永遠の課題であります。理想的には、すべて捨て去って、仕事と隔絶されたアナログな暮らしに没頭するのが美しい。美しいが、それをやると、仕事に復帰するのがつらくなるばかりだし、長いこと休暇に行きにくくなる。私は諦めて、working vacationで毎日ちまちまと働きつつ、ダイビングをしております。はい。ということで、しばし「紀行ブログ」に変身します。私のブログでは「今日あったこと」を書くことが少ないので、書き手の自分としては新鮮な試み。 さて、今いるところは、カリブ海はオランダ領ABC島(the Netherlands Antilles)と呼ばれる、Aruba, Bonaire,
NYブルックリンを拠点に活動中のファッションブランド、COSKEL UNIVERSITY。日本人デザイナーMachiがブランドの最新情報と共に、音楽、グルメ、カーニバル等カリビアン・カルチャーについてお届けしています。 ★CU関連サイト☆ ブランド公式サイト COSKEL UNIVERSITY MySpace myspace.com/coskel Facebook Fan Page Coskel Univ mixiコミュニティ COSKEL UNIVERSITY ★ブログのタイトル、"Limin in FLATBUSH"について☆ "LIME"(ライム)とはカリブ諸島トリニダード・トバゴ共和国の言葉で、米英語の"hang out"を意味します。 皆で集まって、飲んだり食べたり喋ったり、そしてもちろん、音楽を聴いて朝まで踊ったり…気のおけない仲間たちと楽しく『つるむ』『なごむ』、カリビアン・
バティマン、チチマンという言葉をご存知だろうか。ホモセクシャル、レズビアンを意味するジャマイカの言葉である。ジャマイカのレゲエアーティスト、特にダンスホールシーンにおいて、「同性愛」は多くの曲の題材になっている。 2002年4月、アメリカ・シカゴでSIZZLA(シズラ)はコンサートに出演しているときに、ホモを殺すと発言、そして観客にゲイやレズビアンを殺すようにと促し、「俺は謝んないぞ、俺は色男とバティマンを殺してやる、奴等はエイズと病気を人々にもたらすんだ。撃ち殺してやる、俺は絶対に謝らないからな。」と発言。 T.O.K(ティー・オー・ケー)はchi chi manという曲において From dem a par inna chi chi man car Blaze di fire mek we bun dem!!!! (Bun dem!!!!) From dem a drink inna
固定電話にかける場合は1分11円~くらい(Skypeは16円)と気軽にかけれる値段になってきていますが、携帯電話の場合はまだまだ高い価格設定のところが多いようですね。Skypeだと40円もします。 そこで今回は携帯に安くかけれるところを探してみました。 その結果、最安はUS版(英語版)Yahoo!メッセンジャーを使ったYahoo!Voiceというサービスで、1分11円でした。サービス内容はSkypeなど競合他社と同じような感じです。音質はいいそうです。 Yahoo!メッセンジャーは海外に友達がいる人なら結構使っている人も多いと思うので、馴染みやすくていいのではと思います。 他にはまだベータ版なのですがLycos Phoneも14円でなかなか安いです。あと、ここは固定電話が9円で、これは私の知る限り底値です。 私のようにベータテスト好き(笑)の人にはおもしろいかもです。 この他、私自身海外へ
まあカーニバル経験のある方は、チケット争奪戦の激しさが身にしみていることでしょうが、厳しいのは何といっても、カーニバル後、いかに速やかにトリニを発つ便を押さえるかということですね。まあカーニバルが終わってもしばらく居残りたいという人はそれでもいいですが、空しいだけなので正直お勧めしません。精神衛生上、カーニバルが終わったらとっとと帰ったほうがいいと思います。 そこで今回はAsh Wednesdayから10日の日曜日までのトリニ脱出便の空席状況を調べてみました。 ここを見てる人はたぶんバジェットトラベラーが多いと思うんで、格安航空券と正規割引料金航空券の予約クラスだけ調べました。 とりあえずこの期間で、この料金種別で空席が0だったのは、AC(エアカナダ)とCO(コンチネンタル航空)の全フライトでした。 DL(デルタ航空)については、7日の木曜日のJFK行きに7席と、10日日曜のATL行きには
選挙トークだと言われていましたがそうでもないらしいです。 ただ正式決定というわけではないです。 ここを読む人にはわざわざ説明の必要もないとは思いますが、LaventilleはPOS東側に位置するスラムです(ゲットーという言葉のほうが今では一般的ですが私は個人的に抵抗があるので・・・本来の意味を考えると)。どんなガイドブックを見ても、近寄るなと書いてありますし、普通は観光客が行くようなところでもないです。 ソカファン、パンファンにはDestraの出身地でDesperadoesのパンヤードのあるところということで知られているようです。 なおLaventille出身のアーティストは他にも何人もいるのですが、彼らの多くはそのことをおおやけにはしていないので、私としても名前を出すのは控えたいと思います。 なおトリニではLaventille出身とか在住というのは差別の対象で、日本で言う部落差別に近いも
世間ではTribeの話題で盛り上がっているようですが、こちらではその件はまあ各自でリンク先の写真をチェックして思い思いのご感想を持っていただくということで、次の話題に行きたいと思います。 今回のニュースはここを読んでいる人達の中で、最低2,3人(少ない?)はむしろTribeの件より狂喜するであろうニュースです・・大げさかな(笑)。 で、そのニュースですが・・・・ 先日、動物園の大改修計画が正式発表されました。 予算はTT$56,000,000で、日本円で10億円以上ですね。 なお、近くの植物園に関しては何も予定はありません。 どうせだったら植物園にも手をつけて、ついでに水族館も作って欲しかった・・まあ隣には無理だろうけど。 当初は植物園友の会からの要請で、動物園をセントラルに移すというプランもあったのですが、その土地は適切でなかったため、今の場所での改修が決定したそうです。 しかしどんだけ
今回はトリニでの話し方についてです。 ここ数年、21世紀に入ってからでしょうか、レゲエもしくはジャマイカ経由でトリニに来る人が増えてきました。 そういう人たちと接して、私には常々気になっていることがあります。 私も大昔にジャマイカに行ったことがありますが(今のジャマイカについては人から聞いて知っているだけですが)、ジャマイカとトリニって言葉だけでなく、いろいろな面で違います。 確かにジャマイカもトリニも同じ歴史を背負ってきて、公用語は共に英語、それなら同じ様なもんだろうと思うのも無理はありません。 ですがみなさんが思っているよりはこの2国はいろんな面で意外なほどの違いがあります。 まずは言葉からですが、ジャマイカでは、みなさんご存知のように「パトワ」が使われています。 現在「パトワ」には、2つの意味があります。 1.元々の意味である「フレンチクリオール」としての「パトワ」 2.ジャマイカで
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