2014年5月26日のブックマーク (4件)

  • 【わが社のオキテ】「社員の疲弊は会社の疲弊」全員が6時半に退社する商社「スギモト」…創業以来47年の「黒字」を支える「ノー残業」(1/3ページ) - MSN産経west

    ワークライフバランス(仕事と生活の調和)が叫ばれているものの、サービス残業という言葉は「一般用語」として定着した感があり、長時間労働は依然、社会問題の1つだ。そこへ一石を投じているのが機械工具商社のスギモト(兵庫県尼崎市)だ。午後6時半以降の会社居残りを禁止。残業も可能だが、年間で6時半退社の達成率はほぼ100%に近い。かつては常態化していたという長時間残業を一掃。労働時間を減らす一方、従業員の満足度向上で好業績を維持している。すべては従業員の満足度向上のため 「さぁ、そろそろ帰るぞ」。午後6時15分、スギモトの社。管理職がイスを立ちながら呼びかける。徐々に帰宅準備にとりかかかる人、追い込み作業に入る人…。6時半を過ぎると、オフィスからぱったりと人影が消えた。スギモトの日常的な風景だ。 無論、やむを得ない場合の残業は認められているが、6時半以降の残業実績は年間通算でわずか数日にとどまる。

    【わが社のオキテ】「社員の疲弊は会社の疲弊」全員が6時半に退社する商社「スギモト」…創業以来47年の「黒字」を支える「ノー残業」(1/3ページ) - MSN産経west
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    zef 2014/05/26
    会社が社員のために、社員が会社のためにという好循環ができてる。どこぞのパソナの会長に爪の垢でも煎じて飲ませたいが、こういう会社がより報われるような社会に政治がしなければいけないだろう。
  • 家計のインフレ期待と消費支出 - himaginary’s diary

    について調べた論文をボストン連銀の2人のエコノミスト(Mary A. Burke and Ali Ozdagli)が出している。以下はその要旨。 With nominal interest rates at the zero lower bound, an important question for monetary policy is whether, as predicted in prior theoretical work, an increase in inflation expectations would boost current consumer spending. Using survey panel data for the period from April 2009 to November 2012, we examine the relationship be

    家計のインフレ期待と消費支出 - himaginary’s diary
    zef
    zef 2014/05/26
    リフレ派敗走。普通に考えてインフレ期待率が上昇したから、耐久消費財を買おうなんて話にならないし、そんな庶民はいない。そのことが実証された。
  • 時事ドットコム:人手不足、賃上げで対応=外国人は効果薄−鹿島社長

    人手不足、賃上げで対応=外国人は効果薄−鹿島社長 インタビューに答える鹿島の中村満義社長=5日、東京都港区 大手建設会社、鹿島の中村満義社長はインタビューに応じ、政府が受け入れ拡大を検討している外国人労働者について、育成に手間がかかる上、増えても規模は限られるとして、建設業界で深刻化している労働者不足の解消に効果が薄いとの見方を示した。中村社長は「賃金が上がれば人は集まる」と強調。雇用主体である下請け業者による賃上げを通じ、日人の熟練工や若者を中心に労働者の確保を目指す方針だ。  建設現場で働く外国人について「下請け業者が家族ぐるみで生活を含めて面倒を見る必要があり、その労力は大変」と指摘。これら外国人は現在約1万5000人で、建設労働者全体の1%にも満たないことから、「倍増したところで労働者不足(対策)とはあまりリンクしない」と述べた。  国土交通省による建設労働者の賃上げ促進策につい

    時事ドットコム:人手不足、賃上げで対応=外国人は効果薄−鹿島社長
    zef
    zef 2014/05/26
    建設業はそうしないと、国内の需要が減って尻窄みになっちゃうからね。まあ、でもこういうことをちゃんと言える人は偉いわ。
  • 『南部靖之パソナ代表「雇用消滅」「フリーターが安定した働き方」「オーディション型雇用でぱっと解散」』

    すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 芸能界の事件が政財界にも波及か?――とネット上でも話題になっているようですので、あらためて、南部靖之パソナ代表のこれまでの言説をまとめて紹介しておきます。南部氏が得意気に語る映画制作の「オーディション型雇用」で、企業は「必要な時に、必要な能力を持った人を適度の数雇えばいい」というのは、まさにいま竹中平蔵パソナ会長が主導し安倍政権が狙う労働者派遣法の大改悪によって生涯派遣・正社員ゼロを招くところに、ぴったり重なっているわけです。南部氏によると日から雇用という言葉すらなくって「自立した個人が対等の立場で企業と契約する」のが当然なので、パソナでは率先して「労災の適用受けず雇用保険も免れる」こともやってきたということでしょう。こうした南部氏の言動は、まさに労働者の「過労死は自己

    『南部靖之パソナ代表「雇用消滅」「フリーターが安定した働き方」「オーディション型雇用でぱっと解散」』
    zef
    zef 2014/05/26
    典型的な合成の誤謬。この企業はこれでいいのかもしれないが、全体でこれをやれば消費が減り、企業収益が減り、所得が減りという悪循環に陥る。安定した雇用、所得が安定した社会を生み出す。