#出版物の総額表示義務化に反対します というハッシュタグがTwitterのトレンドに上がっています。 むちゃくちゃざっくり言うと、「今まで『本体価格』を表示してるだけで良かったのが『本体+消費税』の金額を表示しないといけなくなる。出版物の値段はカバーに表記されてるので、カバーを掛け替えたりシール貼ったりせなあきませんやん。負担キツイ。そんなことされたら体力のない出版社は潰れてしまいますわ」ということです。 んで、これに対して「いや猶予期間あったやろ、なんでその間に対応せんかったん?怠慢かましといて出版だけ配慮せぇっておかしくない?」って意見もあり、いつも通りワーワーいうとるわけです。 私はこの騒動を眺めていて、「いや消費税が全部悪くない?」という気持ちにしかならず、いまこのタイミングで改めて「消費税はカス」という記事を書こうと思ったので、経済に詳しい人からは怒られるくらい雑ですけど書いとき