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  • ビットコイン、金融安定の脅威になり得る FRB副議長

    【12月1日 AFP】米連邦準備制度理事会(FRB)のランダル・クオールズ(Randal Quarles)副議長は11月30日、「ビットコイン(bitcoin)」などの仮想通貨の利用が拡大していることについて、金融の安定の脅威になり得るとの見方を示した。 ビットコインの価格は今週に入って急騰し、年初の10倍以上の価格となっている。 クオールズ副議長は、危機の発生時には銀行預金者からの流動性への需要が急増し、主要な金融機関に負担がかかると説明。その上で、同じような状況で仮想通貨がどのような動きをするのか分からないと警戒感を示した。 ビットコインのような仮想通貨は、中央銀行が介在せず、暗号化して取引される。クオールズ氏は、現時点では仮想通貨が大きな懸念材料にはならない可能性があるとしながらも、利用が拡大すれば金融の安定にさらに深刻な問題を招きかねないと指摘している。(c) AFP

    ビットコイン、金融安定の脅威になり得る FRB副議長
  • ドイツ連立協議が決裂、メルケル首相試練 「降板」予想6割

    独ベルリンで、連立協議後に姿を見せたアンゲラ・メルケル首相(2017年11月19日撮影)。(c)AFP/Tobias SCHWARZ 【11月20日 AFP】ドイツのアンゲラ・メルケル(Angela Merkel)首相が次期政権の樹立に向けて進めてきた連立協議が19日、決裂した。自由民主党(FDP)が撤退した。欧州最大の経済大国ドイツ政治危機に陥り、メルケル首相の政治キャリアの終わりにつながる可能性も出てきた。 メルケル首相率いる中道右派のキリスト教民主・社会同盟(CDU/CSU)、財界寄りの自由民主党(FDP)、左派の緑の党(Greens)は1か月以上前から交渉を続けてきたものの難航していた。 メルケル首相は、協議の決裂は残念だとしながらも「国がこの難局を切り抜けられるよう首相として全力を尽くす」と表明した。 FDPのクリスティアン・リントナー(Christian Lindner)党首

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