タグ

2016年11月25日のブックマーク (3件)

  • 映画「沈黙」から~原作者・遠藤周作の思想と、カソリックの教えに差異はあるか…、など(こなたま氏を中心に)

    リンク YouTube Silence Official Trailer (2016) - Paramount Pictures Watch the official trailer for Martin Scorsese’s new movie Silence. Starring Andrew Garfield, Adam Driver and Liam Neeson, see it in theatres December. Marti... こなたま(CV:渡辺久美子) @MyoyoShinnyo 遠藤周作の「沈黙」は、「天路歴程」やダンテの「神曲」みたいに、信仰者が神や信仰とどう向き合うかを思索する、いわゆる「キリスト教文学」の重要な作品としてものすごく評価が高いんだけど、日の黒歴史を扱った内容なので、国内ではあまり言及しづらいようだ。そもそもキリスト教国じゃないしな 2016-

    映画「沈黙」から~原作者・遠藤周作の思想と、カソリックの教えに差異はあるか…、など(こなたま氏を中心に)
    zeroset
    zeroset 2016/11/25
    日本公開が待ち遠しい。遠藤周作批判と言えば、田川建三によるものが、こちらにも刺さってくるようで、強く印象に残っている。
  • 赤潮のプランクトンを狙い撃ちするウイルスを使った赤潮対策 | スラド サイエンス

    海中でプランクトンが異常繁殖する赤潮現象は漁業に悪影響を与えるものとして注意されているが、赤潮内のプランクトンだけに感染するというウイルスを使って赤潮の拡大を止めるという手法が研究されているそうだ(NHK)。 今回使われる赤潮のプランクトンだけに感染するというウイルスは海底の泥の中から発見されたもので、この泥を赤潮に撒いた実証実験では赤潮中のプランクトンの99%以上死滅するという結果も出ているという。

    赤潮のプランクトンを狙い撃ちするウイルスを使った赤潮対策 | スラド サイエンス
  •  『この世界の片隅に』〜高畑勲の後継的作品として〜 - 西東京日記 IN はてな

    月曜に見た『この世界の片隅に』、感想を書かないままにずるずると来てしまった。 一番の理由は体調不良なんだけど、もう一つはあまりにも絶賛されていて、「アニメ史上、映画史上に残る傑作!」とか言われると、それも違うんじゃないかという気持ちが残ったからです。 もちろん、映画自体は良かったのですが、「アニメ史上に残る傑作」とか言われると『かぐや姫の物語』のほうがすごかったでしょ、という気持ちも出てくるのです(個人的に、50年後くらいにジブリの最高傑作が『千と千尋の神隠し』や『もののけ姫』ではなく『かぐや姫の物語』となっていても全然驚かない)。 ただ、もちろん高畑勲は偉大な作家なので、彼のいいところを存分に取り入れていると書いても褒めていることになるだろうと思って、ちょっと書いてみます。 まず、『この世界の片隅に』でいいと思うのは、きれいな絵のような風景とそれがファンタジックに変化していくところです。

     『この世界の片隅に』〜高畑勲の後継的作品として〜 - 西東京日記 IN はてな