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2019年3月7日のブックマーク (4件)

  • 民間初、月面着陸に挑戦 - イスラエルの月探査機が打ち上げに成功

    イスラエルの非営利団体「スペースIL」の月探査機「ベレシート」が、2019年2月22日、米スペースXの「ファルコン9」ロケットで打ち上げられた。今後徐々に軌道を変え、4月に月面着陸に挑む。 ベレシートはイスラエル初の月探査機にして、民間が開発した世界初の月探査機でもある。そして今後、民間による月探査は、世界中でますます活発になろうとしている。 スペースILの月探査機ベレシートの想像図 (C) SpaceIL ベレシート 旧約聖書(聖書)の「創世記」は、かの有名な「初めに、神は天と地を創造された」から始まる。この「初めに」にあたるヘブライ語が「ベレシート(ラテン文字表記はBeresheet、もしくはBereshit)」であり、また聖書において最初に出てくる言葉でもあることから、この書そのものが「創世記(ベレシート)」と呼ばれるようになった。 イスラエル初の月探査機、そして民間初の月探査機にと

    民間初、月面着陸に挑戦 - イスラエルの月探査機が打ち上げに成功
    zeroset
    zeroset 2019/03/07
    相乗りさせてもらう通信衛星と比べるとあまりに小さくて、けなげに思ってしまう。今年から再来年にかけても、複数の民間月探査機の計画有り。民間のロケットを使って民間の月探査機が打ち上げられる時代かあ。
  • 朝日新聞「平成の30冊」を発表 1位「1Q84」 2位「わたしを離さないで」 3位「告白」|好書好日

    1位 『1Q84』(村上春樹、新潮社、2009年) 『1Q84』はBOOK1・2が平成21年、翌年BOOK3が刊行された。夜空に二つの月が浮かぶ「1Q84年」の世界で、10歳で離ればなれになった青豆と天吾が再会するまでの物語。カルト教団も描かれたことで、高い注目を集めた。毎日出版文化賞。21年の年間ベストセラー第1位(日販調べ)で、単行・文庫の累計部数は約860万部。 京都大教授の中西寛さんは「平成時代において最も注目を集めた文芸作品。野茂英雄が野球の世界で行ったように、日語文学の世界性を意識させた」と解説する。コラムニストの堀井憲一郎さんは「平成時代は『村上春樹の時代』でもあった。この書籍に対する期待度と売れ具合は尋常ではなかった。日常生活でふつうの人が小説を話題にできた最後の作品だったかもしれない」と評価した。文筆家の青木奈緒さんも「平成の日の世相を描いた、平成を代表する小説」と

    朝日新聞「平成の30冊」を発表 1位「1Q84」 2位「わたしを離さないで」 3位「告白」|好書好日
    zeroset
    zeroset 2019/03/07
    何でこんなの入ってるの?とか思うのもあるし、そもそも小説が多すぎとは思うけど、『磁力と重力の発見』が入ってるのには納得。名著です。
  • DL違法化、差し戻しでも修正せず 甘利氏「政治論だ」:朝日新聞デジタル

    権利者の許可なくインターネットに上げられたと知りながら漫画や写真、論文などをダウンロードすることを違法とする著作権法改正案について、自民党の文部科学部会と知的財産戦略調査会の合同会議は6日、改めて国会への提出を了承した。この日も議員からは法案の修正や見送りを求める声が相次いだが、党知財戦略調査会長の甘利明元経済財政担当相が「政治論としての判断」などと主張。修正せずに反対論を押し切った。 この日の会合は、党の最高意思決定機関である総務会が、関係者からの聞き取りが不十分だと指摘して了承を見送り、異例の差し戻しをしたのを受けて開かれた。 関係者によると、出版社やテレビ局などの著作権者で作るコンテンツ海外流通促進機構の後藤健郎代表理事は「ダウンロードを断つことで、海賊版サイトの資金源を断つことが重要」と文化庁が提示している改正案への支持を表明。だが日漫画家協会の赤松健常務理事が、「原作のまま、ま

    DL違法化、差し戻しでも修正せず 甘利氏「政治論だ」:朝日新聞デジタル
    zeroset
    zeroset 2019/03/07
    文化庁の暴走だ、なんて声もあったけど、結局政治主導。そもそも安倍政権になってからというもの、官僚は大抵政権の都合の良い方向にばかり「暴走」してた訳で。
  • 社民・福島氏が評論家提訴 「コラムで名誉毀損」 | 共同通信

    社民党副党首の福島瑞穂氏は6日、政治評論家の屋山太郎氏に新聞のコラムで「実妹が北朝鮮にいる」などと虚偽を書かれ、名誉を傷つけられたとして、屋山氏に330万円の損害賠償を求めて東京地裁に提訴した。 訴状によると、屋山氏は「ギクシャクし続ける日韓関係」と題するコラムを執筆し、静岡新聞の2月6日付朝刊に掲載された。コラムでは、元徴用工訴訟を日で取り上げさせたのは福島氏だとし、「福島氏は実妹が北朝鮮に生存している。政争の具に使うのは反則だ」と書いた。 福島氏は、そもそも妹がおらず、自身は生まれも育ちも国籍も日だと指摘。元徴用工訴訟には関与しておらず、内容は虚偽で名誉毀損に当たると主張した。 屋山氏は「違う人を福島さんだと思い込んでしまった。間違えて申し訳なかった」とのコメントを出した。 静岡新聞は、2月9日付朝刊で謝罪し、訂正している。

    社民・福島氏が評論家提訴 「コラムで名誉毀損」 | 共同通信
    zeroset
    zeroset 2019/03/07
    故土井たか子氏へのデマとほとんど同じパターン。土井氏は勝訴したが、デマ自体はその後もネットで流布され続けた。こういう成功体験がある限り、自称「保守」たちは、道理も情理も無いこんなやり口を続けるだろう。