タグ

ブックマーク / blog.livedoor.jp/silflay (2)

  • シルフレイのふたり言:「放射性物質は食のリスクをどれだけ増やすのか」(1基礎編)

    2011年04月25日 「放射性物質はのリスクをどれだけ増やすのか」(1基礎編) ・化合物等の安全基準は「石橋を何回も叩いた」数字です 農薬や品添加物などの場合、「一生べ続けても健康に影響がない値の1/100以下」というのが一般的な規制値です。実際には、例えば野菜には自己防御物質として農薬物質がもともと含まれています。そして僅かに残留するかもしれない農薬と比べると野菜体の量はずっと多いですから、私たちは全員、規制値より多い農薬物質を摂取しています。 毒性があるために品添加物として認められない着色料も、材そのものに含まれていれば堂々と料理に使うことができます。このように安全基準というものは、例え実態とかけ離れようとも、言わば石橋を何回も叩いて設定される余裕のある数字なのです。したがって、基準値を大きく上回る状態が長く続かない限り問題ありません。 では、放射性物質を含む飲物を摂取

    zeroset
    zeroset 2011/04/27
    どうしても気になるのなら「ほんの1%(200mSv相当!)でも他の原因を減らす努力をすれば良いのです」
  • シルフレイのふたり言:「魚食中心の伝統的日本食は健康的?(1)日本人はそもそも魚食民族なのか」

    2010年12月12日 「魚中心の伝統的日は健康的?(1)日人はそもそも魚民族なのか」 「日人は古来、魚と野菜と穀物を主にべてきた。戦後「の欧米化」により魚離れが進み、肉の普及で脂肪摂取量が急増したために生活習慣病が増えるなどの様々な問題が起きている。今こそ、健康的な伝統的日を見直そう!」…このような「素晴らしい日の伝統」なるものを賛美する書籍やサイトをよく見かけます。 優越感をくすぐる耳当たりの良い主張ですね。飲業や第一次産業の関係者の宣伝文句というならまだ理解できるのですが、恐ろしいことにマスメディアや教育関係者にもこのような与太話が蔓延しています。果たして根拠はあるのかどうか、幸い日には100年に及ぶ信頼性の高い統計資料が揃っていますので確認してみましょう。 厚労省「国民健康・栄養調査」、農林大臣官房調査課「糧需給に関する基礎統計」から数字を拾ってみま

    zeroset
    zeroset 2010/12/13
    「戦前までは魚介類は高級品であり、漁民を例外として滅多に食べられるものではなかったのです」日本人が今より多く魚を食べていたのは、唯一70~2000年頃だけとのこと。要するにイワシの漁獲が多かった時なのかな
  • 1