LAN内の他マシン・ネット経由の他マシンをリモート操作する海外製フリーソフト「WinRemotePC 2007 Lite」がリリースされた。リモートコントロールソフトは画面のデータを転送するため、回線が細いと使えないのが通常だが、圧縮転送を行うので転送量が非常に小さい。転送データを暗号化する機能も搭載されているのでセキュリティ的にも安心だ。自宅の複数台マシンを1キーボード/マウス/ディスプレイで操作し尽くすため、もしくは自宅マシンを出先マシンから操作するためのリモートコントロールソフトとして選択肢の一つに入れられる新進ツールだろう。 「WinRemotePC 2007 Lite」を作者のページからダウンロードし、アクセスするマシン・されるマシンの両方にインストール。コンポーネント選択画面で「Viewer(他マシンにアクセスする/される場合の設定変更を行うためのツール)」「Server(他