秋桜の日記~福島県民200万分の1の声~福島の自然・福島の日常・福島県民の一人である私の想い・そして福島の歌うたい「aveさん」の事を書いています。 福島県民の200万分の1の声と思って聞いていただければ嬉しいです。 今回の『鼻血』騒動は、ビックリするくらい多くの人に知れ渡りました。 それで、過去に発表されたことも、再び話題に上っています。 その中で印象に残っていたことを記録しておこうと思います。 差別や偏見というものは、それを受けた者でなければ その「悔しさ」は伝わりにくいのかもしれません。 今回の「鼻血騒動」でも 「福島県民は何故そんなに怒るのか?」と思われる方も少なくないでしょう。 しかし、我が地(我が身)について、正しくない話が広まっている事を知れば、私は冷静でいられません。 震災・原発事故直後、 福島に対しての正しくない判断が起こることを、私なりに懸念していました。 一番最初に耳