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疑似科学に関するzevonのブックマーク (70)

  • サイエンスラボ

    ライフパートナーは、海外の医薬品を個人輸入代行するサイトです。詐欺サイトではなく、正規品の医薬品のみを扱う安全なサイトであることを、以下のように説明できます。 ライフパートナーは詐欺ではなく真っ当な優良サイト ライフパートナーは、200...

    サイエンスラボ
  • EMの歴史 - warbler’s diary

    EMについて、これまでに得た情報を時系列にまとめてみました。 自分用のメモを兼ねています。 (ざっとまとめたので、抜けも多いかと思います) 間違いや、大事だと思われる事で抜けているものがあればご指摘下さい。 <表1>EMに関する年表 ※公的機関や大学の研究者によるEMの効果の検証は、ほとんどが否定的な結果となっています。 参考として、上記の表の内容について年別にグラフにしてみました。 (全ての出来事を網羅していないので、内容推移の大雑把な傾向を見る程度のものです) <表2>表1の年表に記載した項目の内容の推移 こうして歴史を見ていくと、最初は農業用の微生物資材としてスタートしたEMが、環境浄化目的で使われる様になり、さらに健康・医療の方面にも進出してきた流れが分かります。 EM菌に対する批判は、1990年代半ばから農業関係で増えてきて、1990年代後半からは環境関係で増えています。 次に示

    EMの歴史 - warbler’s diary
    zevon
    zevon 2013/10/07
    現代のーぎょ初登場はいつだったんだろ。
  • 典型的ニセ科学としてのEM菌 - cloud9science

    ニセ科学とは,科学を装ってはいるが科学ではないものを指します。 科学か科学でないかはグラデーションになっていて,誰もが納得するような線引きはとても難しいです。 が,それでもなかには真っ黒のものもあって,そういったものには拒否の姿勢を示すことが大切だと考えます。 (グレーゾーンならグレーゾーンなりの扱いをした方がいいでしょう) 琉球大学名誉教授・比嘉照夫氏が提唱するEM菌は典型的ニセ科学のひとつです。 ニセ科学の定義は例えばテレンス・ハインズ『ハインズ博士「超科学」をきる―真の科学とニセの科学をわけるもの』(化学同人1995)によれば以下のようです。 1.反証が不可能である 2.検証への消極的態度 3.立証責任を転嫁する 比嘉照夫氏は,EM菌の効果を第三者が検証する権利はないと主張しています。 (ちなみに福島県環境センターの2008年の調査では,河川へのEM菌投入は汚濁源になることが確かめら

    典型的ニセ科学としてのEM菌 - cloud9science
    zevon
    zevon 2013/07/18
    EMは善良でソーシャル・キャピタルもある地域のおじさまおばさま向けというイメージがあったけどジャンベも合流してるのね。
  • マクロビは「優しい」疑似科学か? - とラねこ日誌

    バッタもん日記というブログの「科学は疑似科学に勝てません」 http://d.hatena.ne.jp/locust0138/20120819/1345381265 という記事を読んで、マクロビオティックへの言及について気になった部分がありましたので自分の考えを述べてみようと思いました。 ■疑似科学の優しさ? 当該記事は科学は疑似科学にどうして勝てないのか、という問いかけとその理由の推測について書かれた記事です。 その中にどらねこが今まで度々言及をしてきた「マクロビオティック」という文字があり、疑似科学の謳う万能性の一例として挙げておりました。 科学は疑似科学に勝てませんより マクロビオティックを実践して玄米をべれば、どんな病気も治る。 そして、科学では無くマクロビオティック(以下マクロビ)を含めた疑似科学をどうして信用してしまうのだろう?という観点でブログ主の方は幾つかの考察を行ってお

    マクロビは「優しい」疑似科学か? - とラねこ日誌
    zevon
    zevon 2012/08/21
    わしはああいうのを「ゆるふわシバキアゲ系」と呼んでます。
  • 欠如モデル関連とニセ科学親和性と予告編 - とラねこ日誌

    自称ニセ科学批判批判者であるどらねこですが、非常に参考になりそうな記事がありましたので、紹介をしておこうと思います。この記事はちょっとめんどくさい話ですので、おもしろ知識を期待している方には不向きな内容となっておりますので、どうぞご了承下さい。 【PseuDoctorの科学とニセ科学、それと趣味 】 P02-04-2 ニセ科学の潜在的被害者は誰か〜「欠如モデル批判」と「ニセ科学批判」の意外な関係〜 http://pseudoctor-science-and-hobby.blogspot.com/2012/02/p02-04-2.html 批判批判者云々は話半分に聞いていただくとして、上記のブログ記事とも関わる内容の記事を鋭意(?)制作中ですので、その前振りみたいなモノです。PseuDoctorさんの記事を先に読んでいただいていればスムーズかと思いましたので紹介した次第です。 ■ニセ科学を信

    欠如モデル関連とニセ科学親和性と予告編 - とラねこ日誌
    zevon
    zevon 2012/02/16
    期待ブクマ。
  • P02-04-2 ニセ科学の潜在的被害者は誰か~「欠如モデル批判」と「ニセ科学批判」の意外な関係~

    たとえ更新が遅くても気長に見てください。また、ここの特徴として、一旦書いた記事を修正して再投稿する事もあります。 コメントは承認制です。コメントを書いてもなかなか反映されない時には「コメントを見ている暇が無いのだな」と思ってやってください。 ===コメントされる方は、節度を守る様お願い致します。名無しやダブハン、マルチポストは御遠慮ください。頂いたコメントは、私の気まぐれにより無警告で削除したりしなかったりします。予めご了承ください。=== 初回公開日:2012年02月15日 最終更新日:2012年03月25日 (この記事は、以前の記事(P02-04)にも増して、ある程度の知識がある方を対象にしています。初めてお読みの方には御迷惑をお掛けしますが、御容赦ください) 1.「欠如モデル」の(平川さんによる)定義に対する疑問 「欠如モデル」に関しては、以前の記事(P02-04)の中でも少し触れま

    P02-04-2 ニセ科学の潜在的被害者は誰か~「欠如モデル批判」と「ニセ科学批判」の意外な関係~
  • 10-伊勢田哲治.indd

        稿 で 使 う 「 疑 似 科 学 」 と い う 言 葉 に つ い て 最 初 に 簡 単 に 断 っ て 目   体 を 、 比 較 的 中 立 的 に 指 す 言 葉 と し て 「 疑 似 科 学 」 と い う 言 葉 を 使 全 象 対 る れ さ さ で 葉 言 の る ( 1 ) ほ ど 意 見 の 違 い は な い 。 そ れ に 対 し て 、 何 が 「 科 学 で な い 」 か 、 ど れ そ は て い つ に れ こ 、 で 味 意 う い と 、 る い て っ と ま を い 装 の 学 科 に こ と は 科 学 だ と 主 張 し て い る 、 用 語 や プ レ ゼ ン テ ー シ ョ ン の 仕 方 る 学 で な い も の 」 を 指 す 。「 科 学 の よ う 」 と は 、 自 分 た ち の や っ て い

    zevon
    zevon 2012/01/12
    伊勢田哲治「疑似科学をめぐる科学者の倫理」
  • 「被曝対策」で最近よく聞くマクロビ(マクロビオティック)とはそもそもどんなもの?

    原発事故以来、様々な事療法やサプリメント摂取が 被曝対策として有効であるという情報が流れています。 例えば: 味噌と玄米で被曝に勝つ! この時期には砂糖はやめておきましょう。 スピルリナがいいらしい。 ペクチンで放射性物質の排出を。・・・・など。 それらの多くが医学的にはっきりとした根拠は判明せず、 エビデンスも不明確なものですが、ネットではそれらの情報に 従って自分や家族の生活をコントロールし、ご自身なりの 被曝対策とされている方もいらっしゃるようです。 いろいろな被曝対策をしているのにそれでも体調が悪い。 「これは被曝のせいでは?」と思いがち。 でも当に原因はそれだけなのでしょうか? という視点から、つぶやき→まとめを作った方がいらっしゃいました。 「放射線対策で栄養失調になってる子がいやしないか?のあれこれ」 [:http://togetter.com/li/233716] 被

    「被曝対策」で最近よく聞くマクロビ(マクロビオティック)とはそもそもどんなもの?
  • 繰り返される不幸 - とラねこ日誌

    先日、ちょこっと立ち寄った屋にはスティーブ・ジョブズの伝記が山高く重ねられていました。そのとなりには、ちきりんのがあって、あーどらねこも一度くらいはを出したいなぁ、などとどうでも良いことを思ったものでした。 ■知ってる? 一緒にいたは「もったいないよねぇ、あんなに若くて。」と、聞いてきたのでどらねこは「うん、どうして亡くなったか知ってる?」と、尋ねてみました。すると「がんで亡くなったのよね、どうして手術しなかったのかなぁ」そうつぶやきました。日では不適切な代替療法に頼っていた経緯があまり知られていないような印象ですが、そのあたりはどうなんでしょうね? ■どうして? どらねこは、ネットでの情報から、ジョブズが『がん』であったこと、手術を受けなかったこと、それと幾つかの事療法を試していた事を知っておりました。そして、どうやらその一つがこのブログでたびたび採り上げている、『マクロビオ

    繰り返される不幸 - とラねこ日誌
    zevon
    zevon 2011/12/07
    マクロビの被害者がこれ以上増えませんように。祈念ブクマ。
  • asahi.com(朝日新聞社):モーツァルトに大腸ポリープ発見効果? 米研究チーム - 社会

    印刷  モーツァルトを聴きながら大腸の内視鏡検査をすると、がんになる前のポリープを見つけやすくなるらしい――。米テキサス大の研究チームによる、そんな調査結果が10月31日、米消化器病学会で発表された。  内視鏡の専門医2人を対象に、モーツァルトを聴きながらと音楽なしの計千件以上の検査について分析。ポリープの発見率を、調査前の1年間の実績から計算した発見率と比較した。  その結果、2人ともモーツァルトを聴いたときの発見率は調査前より高くなり、1人は調査前に21%だったのが67%になった。もう1人は27%が37%になった。ただ、この人は音楽なしでも40%に向上しており、調査自体が発見率の変化に影響した可能性もある。  「健康モーツァルト療法」などの著書がある埼玉医科大保健医療学部の和合治久教授は「モーツァルトの中でも高周波数が多く含まれる曲を聴くと副交感神経の活動が高まる。医師は集中力が高まり

    zevon
    zevon 2011/11/03
    モーツァルト効果なんてお膝元のウィーンですら否定されてるのに。
  • 『もうダマされないための「科学」講義』 (光文社新書)−「付録」に記載のURL集 - warbler’s diary

    『もうダマされないための「科学」講義』 (光文社新書)の「付録」として収録されました、 「放射性物質をめぐるあやしい情報と不安に付け込む人たち」 に記載しているURLを一々手で入力するのは大変めんどうだと思います。 こちらに、記載したURLのリンクを貼りましたので、どうぞご利用下さい。 P219 【NHKニュース 福島の人の内部被ばくを推計…多い人でおよそ3mSv [2011/6/24] http://www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/20110624/0830_naibuhibaku.html P220 Togetter:放射線科医による放射性ヨードI-131の解説と木下黄太氏のブログへの反論 http://togetter.com/li/149186 Togetter:「原発事故の影響で鼻出血や下痢が増えた」という話への長野県在住の血液内科医

    『もうダマされないための「科学」講義』 (光文社新書)−「付録」に記載のURL集 - warbler’s diary
    zevon
    zevon 2011/10/10
    あ、まだ買ってない。
  • skepticswiki-jp.org

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  • やる夫で学ぶマクロビの歴史と桜沢如一の生涯 3 - Not so open-minded that our brains drop out.

    戦後、如一はマクロビオティックの世界進出を格化する。 マクロビの世界展開 如一は自身が世界各地に赴いて積極的にマクロビの普及に努めた他、MI*1という塾を設立して弟子たちの育成し、海外に派遣した。 弟子の中で特に有名なのは久司道夫 (くし みちお) 氏だろう。 ___ /     \   みち夫、 /   \ , , /\ アメリカでも世界平和と /    (●)  (●) \ マクロビの普及のために |       (__人__)   | 頑張るんだお \      ` ⌒ ´  ,/ .      /⌒〜" ̄, ̄ ̄〆⌒,ニつ |  ,___゙___、rヾイソ⊃ |            `l ̄ .      |          | ,___ /     \ はい、先生 /  ⌒  ⌒ \ 行って参ります。 /    (⌒)  (⌒) \ |       、__',_,    | \

    やる夫で学ぶマクロビの歴史と桜沢如一の生涯 3 - Not so open-minded that our brains drop out.
  • やる夫で学ぶマクロビの歴史と桜沢如一の生涯 2 - Not so open-minded that our brains drop out.

    第1回では、マクロビオティックの創始者 桜沢如一がその原形である養と出会い、独自性をもった事法・思想であるマクロビオティックが成立するまでを説明した。エントリーでは、マクロビ自体からは少し離れて如一の破天荒な政治活動の来歴をご紹介する。 危険分子『桜沢如一』 如一は1941年春、偕行社という陸軍の関連団体で講演を行った。 ___ /     \ キリッ /   \ , , /\ /    (●)  (●) \   『日を滅ぼすものはたれだ』 |       (__人__)   | \      ` ⌒ ´  ,/ .      /⌒〜" ̄, ̄ ̄〆⌒,ニつ |  ,___゙___、rヾイソ⊃ |            `l ̄ .      |          | 講演の中身は反戦演説だったという。真珠湾攻撃が行われるのはその年の12月である。如一はこの緊迫した時期に大胆にも軍関係者

    やる夫で学ぶマクロビの歴史と桜沢如一の生涯 2 - Not so open-minded that our brains drop out.
    zevon
    zevon 2011/08/12
    笹川良一的ななにか。
  • やる夫で学ぶマクロビの歴史と桜沢如一の生涯 1 - Not so open-minded that our brains drop out.

    マクロビオティック (マクロビオティクス、略してマクロビとも) は一般的には健康的な事法の一つとされ、最近では「ハリウッドでも人気」というような触れ込みで日でも紹介されることも多い。しかし、その触れ込みと「マクロビ」という単語の横文字の響きとは裏腹に、その源流が戦前の日にあったことは、どれほど知られているのだろうか。 エントリーでは、その創始者 桜沢如一(さくらざわ ゆきかず)の視点からその歴史と思想について概説し、その理論の妥当性について批判的な解説を加えていく。 幼少期の母との別れ 桜沢如一は1893年(明治26年)に孫太郎と世津子の子として和歌山で生まれた。 毛沢東と同級生なんだお! ____         ,. -‐―――‐-、 / ̄ ̄\      /⌒  ⌒\      γ::::::世津子:::::::::::ヽ、 /   _ノ  \   /( ⌒)  (⌒)\   

    やる夫で学ぶマクロビの歴史と桜沢如一の生涯 1 - Not so open-minded that our brains drop out.
  • マクロビオティックは肉食を禁じていない? - とラねこ日誌

    マクロビオティックの生活について批判的に語られる時、次のような表現が用いられる事が多いように思う。 マクロビは肉が禁止されているから、栄養バランスが心配である このような表現に対し、マクロビオティックを実践している方からは次のような反応が返ってくる事が多いようだ。 マクロビオティックでも肉レシピはありますよ。創始者の桜沢如一先生も、必要な時には肉を禁止していないです。 なるほど、確かにその通りだと思う。今回は『新養療法』桜沢如一著 日CI協会刊 (1964)及び、『人生』桜沢如一著 日CI協会刊 (1973)を引用しながらその事を検証する。 ■桜沢氏はこのように語りました 新養療法p79の養通則(日内地に於ける)には肉について、このように書かれております。 三、副物はその土地の季節のヤサイと野草を主として、御飯の三分の一〜五分の一を適度とし(時と処によつ

    マクロビオティックは肉食を禁じていない? - とラねこ日誌
    zevon
    zevon 2011/07/23
    以前わしにTwitterで絡んできたマクロビ講師はマクロビなら人間らしい死に方ができると言った。人間らしさや幸不幸を規定するのはもはや科学ではなく宗教である。
  • SYNODOS JOURNAL : あやしい放射能対策 片瀬久美子

    2011/7/199:15 あやしい放射能対策 片瀬久美子 原発事故で放出された放射性物質による被害を避けるための対処法として、”放射能を分解除去できる”とか”放射能の毒出しができる”などと宣伝されている疑わしい方法が、雑誌などのメディアや放射線の害を警告する活動をしている一部の団体などから紹介されて広まりつつある。しかし、体内の放射性物質除去という効果に疑問が大きいだけでなく、かえって健康を害する恐れがあったり、効果が期待できないのに高額な商品であるなど、問題視すべきものが多い。その代表的ないくつかを紹介する。 ■マクロビオティック まずは、マクロビオティックである。これは独自の陰陽思想にもとづくトンデモ栄養学のひとつである。(マクロビオティックの詳しい解説は、ブログ「とらねこ日誌」を参照。http://d.hatena.ne.jp/doramao/ )  もともとはマクロビオティックに

    zevon
    zevon 2011/07/19
    簡潔にして要を得たまとめ。
  • そのほかのサプリメントについて 「EM菌」 - ベラルーシの部屋ブログ

    これも多くの方からご質問いただきました「EM菌」についてです。 このEMについて日のあるボランティア団体が、15年も前からベラルーシの子どもを助けるということで、ベラルーシ国内に広めようと努力されていました。私はちょうどそのころ、この団体でボランティアをしていました。最初この団体の活動を聞いたときは、チェルノブイリの子どもたちを里子として、日の里親家庭のもと、保養滞在して放射能を体内から排出させる、という活動をしていると聞いたので、ボランティアをすることを承諾したわけです。 確かに何十人もの子どもたちのためにビザ申請の書類を作成したり、ミンスク・モスクワ間の飛行機を予約しに行ったり、里親さんがベラルーシ訪問されたときには、土産物まで代わりに買いに走ったり、と保養活動のお手伝いをしました。 しかし実際には保養の手伝いより、EM菌をベラルーシに広めるためのボランティアのほうが多かったです。

    そのほかのサプリメントについて 「EM菌」 - ベラルーシの部屋ブログ
    zevon
    zevon 2011/07/18
    というタグすら不適切に思えてきた。まんま宗教ではないか。救世教は関係してるんだろうか。
  • 「1日2杯の味噌汁が効く」は本当ですか?  放射能汚染のトンデモ科学に騙されないために

    執筆者 森田 満樹 九州大学農学部卒業後、品会社研究所、業界誌、民間調査会社等を経て、現在はフリーの消費生活コンサルタント、ライター。 特集 森田 満樹 2011年6月21日 火曜日 キーワード:メディア 健康品 放射能 発がん物質 「と放射能」にかんする“ニュース”がテレビや週刊誌には目白押し。でも、科学的根拠の薄い情報、業者の宣伝に利用されているとしか思えない情報が氾濫しています。またしても、トンデモ科学、ニセ科学が横行し、マスメディアが情報拡散に加担しているのです。 これからしばらく、と放射能を巡る情報の真贋について、記事、Q&Aなどで検討して行きます。 「健康品で解毒」を信じてはいけない←7月8日 「不検出」なのに、放射能抜き指南?←6月30日 「1日2杯の味噌汁が効く」のは当ですか? ←6月21日 「1日2杯の味噌汁が効く」のは当ですか? 『AERA』(朝日新聞ウィ

    「1日2杯の味噌汁が効く」は本当ですか?  放射能汚染のトンデモ科学に騙されないために
    zevon
    zevon 2011/06/21
    たまき先生(@tamakiyuichiro )も御一読を。
  • asahi.com : EM使う河川浄化、研究者「待った」 海汚す可能性指摘 - マイタウン三重

    身近な川をきれいにしたい。誰もがそう思うが、そのための行為が流れ込む先の海を汚しているのではないか――。三重県四日市市で広がる「EM」を用いた河川の浄化運動に、一部の市民や研究者が待ったをかけている。 四日市市では約10年前、ヘドロが堆積(たいせき)し悪臭を放つ水路で、EMによる浄化活動を始めた。市上下水道局は2002年度から毎年、市民団体に対し年間230万〜120万円で浄化を委託している。 市環境部によると、浄化は、EM活性液のほか、液体に米ぬかやでんぷんを混ぜた団子を川に入れる方法。上下水道局、環境部ともに、一定の効果が出ていると認め、他の川にも広がっている。 これに対し、四日市大学の松永勝彦教授(環境化学)が警鐘を鳴らす。同教授によると、EM団子にはリンが約2%、窒素が約7%それぞれ含まれる。ヘドロの分解効果はあるものの、EM団子の分解でリン・窒素濃度が高くなった水や未分解の団子が海