アメリカで、ソフトウェアのエンジニアをするというのは、ごく一部のものすごく優秀なエリートが達成できる境地…みたいに思っていないだろうか?そんなことは無いですよ。アホにゃんにゃんで、日本ではプログラマとして通用しなかった自分でもやれています。5年たった今でも自分的には最高に居心地が良くて楽しい!だから、なぜ私がタイトルのように思うかを解説したいと思う。 シアトルでエンジニアをやる楽しさ 本記事はもちろんマイクロソフトはなんの関係もなくて、自分の意見であるが、私はマイクロソフトの Azure Functions の開発者をやっている。自分の性格をあげると、エヴァンジェリストとかやってたので陽キャと思われる人もいるかもしれないが、私は趣味がギターとプログラミングの陰キャで、人と一緒にいるより一人の時間がないと死ぬタイプの人間だ。(ちなみに、陽キャの人は楽しめないという話ではありません) アメリカ
エンジニアリング戦略室の高井です。先頃からお伝えしているように、マネーフォワードではエンジニア組織の公用語を英語にすることを計画しています。世界中から優秀なエンジニア人材を集め、プロダクトをさらに成長させることが目的です。 エンジニア組織の英語化に向けて、組織的な英語研修のトライアルも始まりました。英語習熟度に応じたプログラムを策定し、そのための研修を行なっています。まずは直近で必要となる人からということで、第一弾となる英語研修プログラムに参加しました。 今回の記事は、そのときの個人的な経験の記録です。私自身、大学卒業後に、これといって積極的に英語を勉強したことがありませんでした。もちろん、ソフトウェアエンジニアとして、英語ドキュメントを読む必要があったり、カンファレンスで英語スピーカーの発表を聞いたり、英語学習方法のブログをブックマークしたり、英語学習の書籍を購入だけしたり、ということは
この記事は、Money Forward Engineering 1 Advent Calendar 2022 2日目の投稿です。 こんにちは。マネーフォワード MEのiOSエンジニア、ひらた(@cafedeichi)です。 今回は私の英語学習について少しお話します。 私がiOSエンジニアとしてのキャリアをスタートしたのはiOS 6がリリースされた頃でした。当時はAppleの公式ドキュメントの和訳が少なく、必然的に英文を読む機会が増えたことで、少しずつ英語そのものにも興味を持つようなりました。知りたいことが英語で書いてあるので、英語ももっとわかるようになりたいと思ったのです。その後、本格的に学習を始めた2016年の夏から今日まで、iOSアプリ開発を通してどのように英語学習に取り組み、英語力を高めていったのかを、英語の4技能であるリーディング、リスニング、スピーキング、ライティングに分けて振り
『(ある程度は読めるが)喋れない、聞けない』から、『TOEIC 815点(リスニング420点)まで、5時間x10か月=1500時間』 大学受験で英語が得意科目だったのははるか昔。喋れない、聞けないから脱却の必要があり、10ヶ月の猛勉強で、さほど苦労なく英語で世間話ができて、ニュースやTEDなら比較的楽に聞けるようになった。日常的に字幕なしの海外のYOUTUBEを見ているし、世界一人気があるというポッドキャスト『The Joe Rogan Experience』も、まだら状の理解ながら、テキストなしで楽しめるようになった。 僕の勉強量と成果のバランスが良いのかどうか、自信はない。勉強時間も、平均したら、一日5時間を大きくは超えないとは思うが、サボり気味だった期間もあり不正確である。 それだけの時間をかけたら、そりゃ、それぐらいにはなるわな、と思う方もいるだろう。 が、『TOEIC 815点』
転職をしてはや10ヶ月ほど経ちました。業務で英語を使うようになったので、私もしくは同僚がよく使う英会話のフレーズを紹介します。自分のメモも兼ねています。 私のバックグラウンド エンジニアとして某会社に勤務しております。会社のメンバーは外国の方が多く、状況にもよりますが全体の40~50%くらいは英語でミーティング、Slackでも英語でやり取りすることが多々あります。そんな中で気付きとしてあったのが、同じ表現を使って会話をすることが多いなという点です。ある程度パターンとしていくつかのフレーズを覚えておけばそれなりに業務の会話ができるのでは?と思いこの記事を書いています。なお、以下私の環境については注意してください。 外国の方が多いといっても、ノンネイティブや日本人も多く、英語ができない人に対しても理解がある環境です。(ネイティブ90%以上といった環境とは違う) エンジニア同士の会話が多いので、
このnoteは以前有料で公開していましたが、事業に詳しくなりたい方なら全員知っておいて損はないだろうと思ったので無料で公開することにしました。 有料で買っていただいた皆様には申し訳ないですが、価値を感じてくださった方は投げ銭していただけますと幸いです! バフェットはこう言っています。 あなたは数えきれないほどの企業の年次報告書と財務諸表を読まなければなりません。 手当たり次第に読むことです。 「プレイボーイ」を読む連中もいるが、わたしは年次報告書を読む。 米国株のIR資料は勉強になることが多く、投資検討にはもちろんのこと、事業アイデアのインプット源としても優れています。 しかし現実問題として、英語が母国語でない大多数の日本人にとっては海外銘柄のIR資料を読み込むのはかなりハードルが高いことでした。 私はDeepL Proに課金してPDFごと翻訳するオプションを使ったりしていたのですが、これ
Twitterを見ていたらこんなツイートが流れてきた。 How your email finds me pic.twitter.com/XIQgR57AbZ— Oded Rechavi 🦉 (@OdedRechavi) 2022年10月13日 ゴミ捨て場にベッドマットが落ちてて、そこにイノシシ?ブタ?が倒れている。 ツイート本文には「How your email finds me(あなたのEメールが私を見つける方法)」と書いてある。 なんらかの冗談っぽい印象を受けるのだが全く意味が分からない。でもこのツイートは2.3万RT/15.7万favを獲得している。 意味が分かればめちゃくちゃ面白いに違いない。 調べて理解することにした。 なお筆者の英語力は海外のゲーム攻略Wikiを斜め読みする程度です。 ミーム:How The Email Finds Me 日本語の冗談でもそうだが、ネット上にあ
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