DHH氏がRails 8の新機能を解説。Redisなど不要になり、SQLite対応でよりシンプルな構成に。Rails World 2024 9月26日と27日の2日間、カナダのトロントで開催されたRails World 2024の基調講演で、Ruby on Rails(以下Rails)の作者であるDHH(David Heinemeier Hansson)氏が「Rails 8」の主な新機能を紹介しました。 The #RailsWorld 2024 Opening Keynote with @dhh is now online. Rails 8 beta shipped with Authentication, Propshaft, Solid Cache, Solid Queue, Solid Cable, Kamal 2.0, and Thruster. #NoPaaS needed in
ダウンロードPDF(2MB)本書について『Working with TCP Sockets』の翻訳版を、原著者であるJesse Storimerの許可を得て島田浩二が公開するものです。 翻訳版の書名は、同シリーズの先行書『なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎 - 達人出版会』に揃えて『なるほどTCPソケット ― Rubyで学ぶソケットプログラミングの基礎』としました。 翻訳版も原書と同様、無料でお読みいただけます。 翻訳版の原稿は、10年ほど前に刊行を目指して翻訳したものとなっています。もし現在のRubyで動かない箇所や注釈が必要な箇所があれば、snoozer.05@gmail.com まで連絡ください。 公式ハッシュタグ:#naruhotcp 改訂履歴2024-09-23: 公開謝辞Jesse Storimer Original Author@takahashim
TCP Ruby Jesse Storimer 2024-09-23 i ii API iii Web HTTP API REST JSON API API TCP API Twitter API API TCP JSON XML API 2 API C API iv Web Unix Unix Ruby Ruby Ruby Ruby 1.9 3 1 2 Hello, World v 3 API API API 1983 BSD 4.2 TCP API API API API API 1983 API API 1 API API 2 API API C C API Ruby API vi Ruby API 1 API UDP TCP API API TCP HTTP FTP TCP/IP Vol.1 *1 *1 http://www.amazon.co.jp/dp/4894713209/
Techouseの「エンジニア基礎勉強会」とは Techouse では「基礎勉強会」と称して2週間に1回、わたしが OS・ネットワーク・データベース・ハードウェア・セキュリティ・システムアーキテクチャなどをお話する勉強会を開催しています。 講師は私ひとり、資料を準備するのも私ひとり、動画を収録して YouTube Live で社内向けに配信する作業も私ひとりでやってます。 参加は任意ですが、社内のメンバー (社員・インターン生・業務委託でご参画いただいている方) の多くの方が参加してくれています。先日の RubyKaigi 2024 に参加してくれたメンバーもほとんどがこの勉強会に参加し、基礎的な知識をもった上でセッションへ臨んでくれました。 開催履歴 これまでの開催履歴はこんな具合です。 見ていただくとわかる通り、ほんとうに基礎的な内容を1個ずつやっているということがわかるかと思います。
記事の概要 本記事では、Ruby技術者認定試験のGold version 3(以下、Ruby Gold)の試験の受験に関して以下の内容を紹介します。 なぜ受験をしたのか?受験をして何が良かったのか? 試験対策 個人的な注意ポイント 参考リンク集 筆者の自己紹介 こちらをご覧ください。 Rubyを本業で使い始めて1年半くらいです。エンジニアとしては経験3年くらいです。 Ruby Goldは86点で合格することができました。 なぜ受験をしたのか? 受験の動機は2つあります。 まず、実務的な目的です。業務でRubyを使い始めてからRuby Silverを取得したのですが、もう少し踏み込んだ内容の理解を深めたいと思ったためです。例えば、継承関係だったり、クラスメソッドやインスタンスメソッドの違いだったり、実装の際にそれらを取捨選択する判断基準だったり、そもそもの書き方だったり、そういった部分に自信
こんにちは。 id:Pocke です。最近のマイブームはルピシアのラムレーズンの紅茶です。1 Ruby や Rails のアップグレード情報を共有する場を作ったので、それをご紹介しようと思います。 背景 Ruby や Rails のアップグレードは単純な作業ではありません。 アップグレードには多くの変更が含まれています。変更はそのソフトウェアが成長している証ですが、一方で痛みもあります。Ruby や Rails を使うアプリケーションが、それらの変更に対応する必要があるためです。 そのようなアップグレード作業を楽にする取り組みはすでにいくつか存在します。 例えば Rails ガイドの Rails アップグレードガイドでは、一般的なアドバイスと、各バージョンで注意すべき変更が書かれています。 また 社内版 Rails アップグレードガイドを公開します - Timee Product Team
昨日は https://note.com/takuya_stmn/n/n02e627b9afc3 で会社のアップデートを書きました。プロダクト系職種の中でも、特にコロナによるフルリモートがどの会社でも当たり前になった頃から採用難易度が増してきた、Webバックエンドエンジニア、とりわけRuby on Railsエンジニアの採用の難易度が難しくなった理由について、Rubyを25年間、Ruby on Railsを18年間やってきた中、感じたことを軽く書きます。 Image courtesy: https://unsplash.com/photos/selective-focus-photography-of-faceted-red-gemstone-p8w7krXVY1k
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く