月曜の朝から、とっっっても重いニュースが流れてきました。 www.nikkei.com www.itmedia.co.jp www.smbc.co.jp 自分の購買情報や財務情報にさほど価値があるとは思っていませんが、CCCのような姿勢の企業の利益獲得に協力する形になるのは、まっぴら御免です。 という訳で、Vポイントの付与等の対象となっている三井住友カードを解約して他のカードに乗り換えることを真面目に検討しています。 私は三井住友銀行にも口座がありますが、ここではVポイントへの「おまとめ」の設定を私は実施していないので、今回のSMBCによる発表の各種資料をざっと見る限りにおいては、三井住友銀行の口座を急いで閉鎖する必要は無さそうです。それでもいつまで安全なのかは不明なのと、そもそもCCCとの提携(しかもopt-in方式ではなさそう)を真面目に検討している経営陣が居る会社のサービスを利用する
ブルース・デイヴィーのブログより。 TCPの新しい決定的な仕様(RFC 9293)の公開は、私たちの世界ではとても大きな出来事で、このトピックに関する2回目の投稿をせずにはいられませんでした。特に、QUICとTCPを比較した議論に興味をそそられ、今週のニュースレターを書くきっかけとなりました。 TCPの過去と未来に関する前回の投稿では、QUICがTCPを置き換え始めるかも知れないという可能性について触れました。今週は、QUICは実際にはTCPが解決する問題とは異なる問題を解決しているので、TCPの置き換えとは別のものとして見るべきであると主張したいと思います。一部の(あるいはほとんどの)アプリケーションでは、QUICがデフォルトのトランスポートになるかも知れませんが、それはTCPが本来意図されていなかった役割に押しやられたからだと思います。なぜ私がそのような主張をするのか、一歩下がって考え
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