* * * SaaSスタートアップを取材していると「この企業が伸びているらしい」という噂を度々耳にする。 対話型音声AI SaaSを提供するIVRyもそんな一社だった。 優秀な社員を多く集める様は、誰が呼んだか「人材のブラックホール」 2024年5月には、ALL STAR SAAS FUNDをリード投資家としたシリーズCラウンドで30億円の資金調達を行うなど、今、最も勢いのあるSaaSスタートアップの一社だ。 Web予約システムやチャットツールなどが普及をするなかで”斜陽”とも受け取られやすい電話応対領域だが、奥西氏は「今後もT2D3ペースで拡大を続ける」と強気の姿勢を貫く。 ホリゾンタルSaaSは飽和したとの声も聞かれるなかで、投資家をも驚かす急成長プロダクトを生み出した要因はなにか。 Next SaaS Media Primaryは、代表取締役 奥西氏に独占取材を行い、その
![なぜ、IVRyは飽和するホリゾンタル領域でT2D3立ち上げができたのか|Next SaaS Media Primary | 運営 早船 明夫](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3b762e285d9d43ee14df3780d95e1c1179b0cd50/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fassets.st-note.com%2Fproduction%2Fuploads%2Fimages%2F148531068%2Frectangle_large_type_2_3895b1bbc7556906456d57c7576e792a.png%3Ffit%3Dbounds%26quality%3D85%26width%3D1280)