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セシウムと東京電力に関するzinjoutarouのブックマーク (2)

  • 高濃度汚染水200トン漏れる 福島第一、送水先ミス:朝日新聞デジタル

    東京電力は14日、福島第一原発の高濃度汚染水が来と違う建屋に誤って送水され、約200トンの汚染水が地下床面に漏れるトラブルがあったと発表した。普段は使わないポンプが動いていた。いずれの建屋も、水が外に漏れる経路はないとしているが、原子力規制委員会は東電に対し、引き続きの監視と、漏れた水の速やかな回収を指示した。 東電によると、漏れたのは原子炉を冷やした後に生じ、集中廃棄物処理施設という建屋群の地下にためられている高濃度汚染水。セシウムなどの放射性物質を取り除く前の段階で、1リットルあたり数千万ベクレルの放射性セシウムが含まれている。 10日ごろから、水を送り出しているはずの建屋の水位が上がるなどの異常に作業員が気付いた。12日に調べたところ、逆方向に送るポンプや緊急時の移送先へ送るためのポンプ計4台が動いていた。13日午後5時ごろまでに全てを止めたが、水をためないことにしている建屋の地下

    zinjoutarou
    zinjoutarou 2014/04/14
    【これは完全なノーコントロール】使わないはずのポンプが稼働して高濃度汚染水を入れるはずの無い場所に入れる。これのどこがアンダーコントロールだ?福一の事故現場は、全く安心など出来ない状況だ。
  • 原発地下水で最高値のセシウムが検出 NHKニュース

    東京電力福島第一原子力発電所で地下水の汚染を調べるため、海側に新たに掘られた井戸の水から、これまでで最も高い濃度の放射性セシウムが検出され、東京電力は周辺の井戸に比べて値が高いことなどから、この近くに汚染水が漏れた場所があるとみて調べています。 東京電力によりますと、福島第一原発2号機の海側の海からおよそ50メートルの場所に新たに掘った観測用の井戸で、12日に採取した地下水から、1リットル当たり▽セシウム137が5万4000ベクレル、▽セシウム134が2万2000ベクレルと、いずれもこれまでで最も高い値で検出されました。 このうちセシウム137の濃度は、国の海への放出基準の600倍に当たり、すぐ北側の井戸で今月6日に採取した水と比べて3万倍以上高い値でした。 福島第一原発では、建屋から海側の地下に伸びる「トレンチ」と呼ばれるトンネルから汚染水が漏れているとみられ、海への流出を防ぐ対策が取ら

    原発地下水で最高値のセシウムが検出 NHKニュース
    zinjoutarou
    zinjoutarou 2014/02/14
    【セシウム以外の核種はどうなっているんだ?】「セシウム以外は検出されていない」等と言う事はあり得ないし、セシウム以外は土壌に吸着されやすい事は無いからね。
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