トヨタ自動車の2015年3月期の業績予想で、本業のもうけを示す営業利益が、2年連続で2兆円を超える見通しとなった。14年3月期は約2兆3千億円ほどと過去最高を更新することが確実で、2年連続で高い水準の利益を見込む。 トヨタは14年3月期決算と15年3月期の業績予想を8日午後、発表する予定だ。実際に2年連続の2兆円超えとなれば、リーマン・ショック直前の07年3月期と08年3月期に記録して以来の好業績となる。
政府は17日発表した4月の月例経済報告で、景気の基調判断は「緩やかな回復基調が続いているが、消費税率引き上げに伴う駆け込み需要の反動により、このところ弱い動きもみられる」とし、2012年11月以来1年5カ月ぶりに判断を引き下げた。消費増税前の駆け込み需要に伴う反動減の影響が個人消費や輸入、生産、住宅建設でみられたためだ。ただ、内閣府は「増税に伴う駆け込み消費の反動減は予測されたもので一時的」と
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く