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CNET Japanに関するzogntaiのブックマーク (12)

  • 動画広告はユーザー主導に--Google高広氏が語る「Advertising as Content」

    シーネットネットワークスジャパン主催のイベント「CNET Japan Innovation Conference」が10月25日に開かれ、Googleの広告営業企画シニアマネージャーの高広伯彦氏が「Googleの動画広告の展開〜Advertising as Content」と題した特別講演を行った。 「広告の始まりは“私は存在する”を表したこと」。冒頭でこう切り出した高広氏によると、広告の基は商品の存在をアピールすることにあるという。さらにその後、活版印刷が生み出され、メディアがテクノロジーと出会い、広告の世界に“マスプリンティング・コミュニケーション”という概念が萌芽した。 そして、19世紀に始まった新聞メディアにより“マスメディア”が立ち上がる。大量生産型の社会がそれを必要とし、日でも広告市場が飛躍的に成長した。 1953年に日テレビ放送がスタートしたことを契機に、メディアはよ

    動画広告はユーザー主導に--Google高広氏が語る「Advertising as Content」
  • 「何でもダメではメディアが死ぬ」--ニコニコ動画と手を組むバイアコムの狙い

    音楽番組などを運営するMTV Networksの子会社バイアコム インターナショナル ジャパン(VIJ)は10月より、同社の番組をニワンゴの「ニコニコ動画(RC2)」で配信する。これまでユーザーが著作権者に無断でアップロードしたコンテンツが人気を集め、プロモーションの一環として権利者が追認した例はあったが、大手コンテンツホルダーが公式に番組提供を表明したのは初めてだ。 ニコニコ動画は会員数342万人、1日の閲覧数が約5500万ページビューにものぼる人気サービスだが、ユーザーが権利者の許可なくアップロードしたコンテンツも多く、それを問題視する人もいる。 コンテンツの著作権はメディア企業の生命線とも言える。VIJとしても、そこを放棄したわけではなく、むしろ積極的に守っていく考えだという。VIJがニコニコ動画に番組を提供することを決めた理由や、著作権侵害コンテンツ、MADと呼ばれる二次著作物への

    「何でもダメではメディアが死ぬ」--ニコニコ動画と手を組むバイアコムの狙い
  • オープンソース/フリーソフトウェアを守れ--合言葉は「法廷で会おう」

    文:Stephen Shankland(CNET News.com) 翻訳校正:アークコミュニケーションズ、瀧野恒子、國分真人 2007-10-11 16:00 オープンソース/フリーソフトウェアの流れの中で最も広く利用されているライセンスについて、遵守を求める法律家のチームが訴訟も辞さない構えを見せている。 これまでは、GNU General Public License(GPL)の違反が見つかると、関係者同士で静かな話し合いが行われてきた。オープンソースソフトウェアの不正利用から生じる規約遵守の問題は、長年にわたってそうした話し合いを通して解決されてきた。しかし最近は、Software Freedom Law Center(SFLC)が強硬な姿勢を見せている。GPLの要求条件に従わなかったとして、Monsoon Multimediaに対して著作権侵害訴訟を起こしたのである。 SFLCの

    オープンソース/フリーソフトウェアを守れ--合言葉は「法廷で会おう」
  • ライバルは「ニコニコ動画」?--YouTubeとAdwordsで進める、グーグルの動画広告戦略

    9月25日から26日の2日にわたり、「THE NEW CONTEXT CONFERENCE 2007」が開催された。第3回目となる今回のカンファレンスは「The User's Web ユーザーが創る新しいWebの世界」「Web Visionaries Webの未来を創る先駆者達」をテーマに、世界で活躍するIT業界の講演が行われた。 26日の最後の講演では、グーグル広告営業企画シニアマネージャーの高広伯彦氏が壇上に立ち、「新しい動画広告のコンテクスト〜Google AdWords と YouTube」と題して動画を利用した新しい広告の形について語った。 ユーザーに受け入れられる広告の形を求めるとき、過去の歴史を振り返るとあらためて見えてくるものがある。グーグルの高広伯彦氏は、「ユーザーのメディアリテラシーは、江戸時代からあった」と語り、「引刷(ひきさつ)」と呼ばれた日最古の広告からテレビC

    ライバルは「ニコニコ動画」?--YouTubeとAdwordsで進める、グーグルの動画広告戦略
  • メディアアート×ゲームで生まれるものとは--日米の事例を追う

    9月25日、世界中のインターネットにおけるフロントランナーや各分野の有識者といったキーパーソンを集めて、ウェブの未来を論じるカンファレンス「THE NEW CONTEXT CONFERENCE 2007」が、東京恵比寿のウェスティンホテル東京を会場に開催された。 THE NEW CONTEXT CONFERENCEは2006年、特定非営利活動法人のクリエイティブ・コモンズやMozilla財団などの中心人物が登壇し、話題となった。第2回となる今回のテーマは「The User`s Web」(ユーザーが創る新しいウェブの世界)と「Web Visionaries」(Webの未来を創る先駆者達)。 初日の25日に行われたセッション「デジタルシネマとゲームの未来」では、アートや映画ゲームといったエンターテインメントの分野でインターネットを先駆的に活用している事例が紹介された。 映画分野からは南カリフ

    メディアアート×ゲームで生まれるものとは--日米の事例を追う
    zogntai
    zogntai 2007/09/29
    デジタル社会のクリエイティビティはゲームのような遊戯により生まれる。
  • 勝手にフィードバック:Feelimage編:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan

    ちょっと思いつき企画で。 どんどん新しいサービスが登場する昨今ですが、個人的にもいろんなサービスをさわってみています。で、そのときにいろんな感想を持つわけですが、同業のサービス開発者としてどのように感じているかをブログにアップしたらどうなるだろうか、という実験をやってみようかと思います。 で、ポイントは ひとりの初訪問ユーザの視点で 5分だけ使ってみて あくまでユーザビリティ(使い勝手)に特化して サイト開発者に黙って勝手に評価 サービスの詳細紹介はしない&将来像にも踏み込まない でもサイト開発者に対するフィードバックのつもりで というあたりです。 来ならサイト開発者に直接フィードバックを送ればよいのですが、どうせだったら「デザインやユーザビリティに対する考え方」みたいな部分はより多くの人とシェアした方が意義があると思ったのがきっかけです。そんなわけで、開発者視点のかなり込み入った話が中

  • ヤフーはオークション、Googleは検索--主要ポータル、利用時間構成で大きな差

    ネットレイティングスは8月28日、2007年7月度のインターネット利用動向に関する結果をまとめ、発表した。この調査は、Nielsen//NetRatingsが契約顧客に対して提供しているインターネット利用動向情報サービス(NetView AMS)のデータを基にしたもの。 調査結果によると、ネットレイティングスが提唱し媒体価値を測る新しい指標として注目されている「総利用時間(Total Minutes)」から主要ポータルの利用チャネル(コンテンツグループ)を見た場合、その利用時間構成比に大きな違いのあることが明らかになった。 Yahoo! Japanは、オークションが総利用時間の26%を占め、トップページの利用時間を上回った。各ポータルともメールサービスが上位に来ており、特にMSN/Windows Liveでは、全体の34%がメール利用に使われていた。 またGoogleでは、最近新しいサービ

    ヤフーはオークション、Googleは検索--主要ポータル、利用時間構成で大きな差
  • Joost、商用サービスを開始--なつかしのTV番組やNHLも配信へ

    SkypeおよびKazaaの創設者らが設立したネット動画配信企業Joostは米国時間5月1日、一般向けサービスの提供を開始すると発表した。 Joostの発表によると、PtoPモデルに基づく同社ソフトウェアの非公開ベータテストが終了したという。ベータテスト参加者は、新しいバージョンにアップグレードする必要がある。また、「Joost」コンソールのダウンロードへの招待が人数制限なくできるようになった。 同ソフトウェアの最新版には、Coca-Cola、Intel、Hewlett-Packard、NikeなどJoostとの提携を先週発表した32社の広告パートナーの商業用コンテンツが含まれる。 Joostの最新版は、提供範囲が拡大され、多数のビジネス契約が締結されたが、まだベータテスト版であるとみなされている。同サービスはまだ無償で提供される。 またJoostは1日、Turner Broadcasti

    Joost、商用サービスを開始--なつかしのTV番組やNHLも配信へ
  • 小説家は死ぬと本が売れなくなる、絵描きは死なないと絵の価値が上がらない:Coffee Break - CNET Japan

    ソムリエールVol.3というコミックの中に『小説家は死ぬとが売れなくなる。絵描きは死なないと絵の価値が上がらない』というせりふがありました。それまでは、ほげ?っとコミックを読んでいたのですが、このせりふを読んで、ふと著作権の質って何だろうと?とふと思ってしまいました。 『小説家は死ぬとが売れなくなる』というのは、「生きているときは死んだ後よりが売れる可能性がある」ということでしょうか。まあ、売れないは生きているときも死んでからも売れないのであくまで可能性ですが。一方、『絵描きは死なないと絵の価値が上がらない』というのは、売れたとしても生きているうちはまた新たな絵が創作されてくるので安いよ?ということでしょうか。何となく、アーティストは、生きているうちは、あんまりお金入ってこないよ?と言っているように聞こえます。まあ、これが事実なのかどうなのかはアーティストではないので、正直わか

  • YouTube と JASRAC は、今のままでは相容れることはない:エコノミー、マーケティング、そして IT - CNET Japan

    ここ数日、JASRAC を代表とする日の「著作権団体」が、YouTube に対し「日発」のコンテンツの一括削除を求めたという話題がかまびすしい。 それに関する報道の中で、CNET Japan の記事を引用しておくこととする。 「日発コンテンツは一度リセットせよ」-- YouTube 問題、国内権利団体が 2 回目の協議開催: ニュース 実演家著作隣接権センター(CPRA)運営委員会の松武秀樹運営委員は会見の中で、「将来的にパートナーシップを築ける部分があるかもしれないが、まずは一度『リセット』してほしい」と訴えた。  会見後の筆者の取材によると、松武氏が口にした「リセット」とは「究極的には、サーバ内にあるすべての日発コンテンツ(正確には著作権を侵害している内容)を一度、すべて削除する」(松武氏)ことを指しており、JASRAC・菅原氏も同様の意思が 24 団体の総意であることを暗に認

  • YouTubeは欧州でも成功するか?

    6月19日、Googleはフランス・パリでプレス向けイベント「Google Press Day」を開催した。Google Press DayはGoogleが毎年プレスを集めて開いているイベントで、米国以外で開催するのはこれが初めてという。Googleが会場に選んだのは、偶然か故意か、国立図書館旧館(*)のすぐ横にある小さなイベント会場。この日、奥まった会場には世界各国から約150人ものプレスが集まった。 Googleはここで、YouTubeの国際展開、エコロジーへの取り組みなどを発表し、パーソナライズや翻訳など検索分野の最新機能を披露した。 最大のニュースは、YouTubeの欧州上陸だろう。YouTubeは、欧州7カ国(フランス、スペイン、オランダ、英国、アイルランド、ポーランド、イタリア)、そして日、ブラジルの9カ国でサービスを展開する。YouTubeスタッフは、ローカリゼーションでは

    YouTubeは欧州でも成功するか?
    zogntai
    zogntai 2007/07/16
    ニュースで、特に面白そうな観点での議論はないが、重要な局面に入った事は間違いない。ローカルコンテンツの重要性を認識して、ローカライズは大事だという事。言語はプラットフォームだからね。
  • 情報の洪水で注意力は細切れに--ソ\フトウェアでどう支援できるか:コラム - CNET Japan

    情報を消費し、それに対して注意を払うやり方が変わりつつある。この変化は小さなものではなく、大きく、深いものだ。この変化は現在われわれ個人に対する影響として現れているが、間もなくグローバルな規模での変化として見えてくるだろう。われわれは、急速な勢いで大きくなりつつあるオンライン世界の情報にアテンション(注意)を分割されつつある。 これに対応するためにわれわれは流し読みを覚え、頻繁に割り込まれる環境で働くことを学んでいる。もはや立ち止まって思案する時間は取れない。まとまった時間をとって熟考するのはなおさら難しくなっている。 今日では、アテンション(注意)は「継続的な部分的アテンション」で置き換えられている。これは、Linda Stone氏が新しく定義したもので、最近Marc Orchant氏が書いた記事でも説明されている。注意を薄めることによって、ミスを犯すようになっているだろうか?必ずしもそ

    情報の洪水で注意力は細切れに--ソ\フトウェアでどう支援できるか:コラム - CNET Japan
    zogntai
    zogntai 2007/07/10
    BBの導入で、断片化された注意力をどうやって活用していくかが非常に重要になってくるという考え方。いやむしろ、ネットワークから断絶化された閉鎖空間が価値を帯びてくるのではないかという考え方も一方で出来る。
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