フジテレビの自己検証番組『新・週刊フジテレビ批評』。2012年2月4日、この番組の放送開始前に、ニコニコ生放送で『「新・週刊フジテレビ批評」批評』が放送された。この中で、『新・週刊フジテレビ批評』の番組プロデューサーを務める福原伸治氏が「ニコ動が面白くなっていけば、テレビの制作者も焦る。ネットとテレビがコンペティター(競争相手)の関係になると、もう少しメディアが面白くなる」と語った。 ニコニコ生放送など、利用者の数が近年増加しているインターネット生中継。ゲストとして番組に登場した日本テレビ編成局・エグゼクティブディレクター・土屋敏男氏は、自身がプロデューサーを務めたバラエティ番組『進ぬ!電波少年』(日本テレビ系列)のコーナー「電波少年的懸賞生活」が放送された1998年には、すでにインターネット生中継をしていたと話した。 「電波少年的懸賞生活」とは、「人は懸賞だけで生きていけるのか?」という
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