【追記12月4日(日)5時時点】臨港バスでは、労使の交渉が決裂し、12月4日(日)始発から24時間ストライキに突入しました。労組の要求は「バス運転者の労働時間などの改善基準」ほか4項目。「不足する運転士の仕事は残業でカバーをし、日々のバス運行を確保しているのが実態」といい、「組合は早い解決に向け、最大限の努力を致します」とフェイスブックでコメントしています。会社側は「要求項目ごとに、有額回答も含んだ回答をしましたが、これに組合は不満足で到底妥協はできないとの姿勢。鋭意交渉を進めていく」との文章を発表。 ※最新記事は下記をご覧ください。 ・臨港バスの労使交渉が決裂、12/4(日)ほぼ全路線で24時間ストライキに突入(2016年12月04日) 川崎鶴見臨港バス(臨港バス)は、同社の臨港バス交通労働組合(幸区神明町)が今月(2016年12月)4日(日)の始発から24時間のストライキを予定しており