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ブックマーク / xtech.nikkei.com (2,982)

  • 情報の整理・共有に便利なMicrosoft Loopページ、作成をCopilotに手伝ってもらう

    Microsoft Loopは、チームやプロジェクトで情報を共有したり、共同作業したりするためのコラボレーションツールとして利用できるアプリだ。複数のページやコンテンツを作成して情報を整理し、複数のユーザーで共有しやすくする。今回は、LoopのページやコンテンツをCopilotで効率よく作成する方法を紹介する。 なお、連載ではMicrosoft 365 Business Standardのプランに、Copilot for Microsoft 365を追加して動作を確認している。OSやOffice、アプリ、Edgeのバージョンによっては、ここで説明する機能が使えなかったり、画面が異なったりする場合がある。また、AI人工知能)で生成された文章には誤った内容が含まれている可能性もある。必ず内容を確認してから利用しよう。 作成したコンテンツを他のアプリで同期して利用する Loopアプリは、Lo

    情報の整理・共有に便利なMicrosoft Loopページ、作成をCopilotに手伝ってもらう
    zoidstown
    zoidstown 2024/10/16
    “Microsoft Loopは、チームやプロジェクトで情報を共有したり、共同作業したりするためのコラボレーションツールとして利用できるアプリだ。”
  • 日本通運・アクセンチュアのシステム開発訴訟、裁判資料を読んで胃がキリキリした

    物流大手の日通運が「新・国際航空貨物基幹システム」の開発失敗を巡り、ベンダーのアクセンチュアを訴えた裁判。名門企業同士の訴訟、さらには約124億9100万円という賠償請求額の大きさは衝撃的だった。 裁判資料を読んでいると胃がキリキリした。筆者は2年ほど前までシステムエンジニアとして働いていた。その分、記されていた当事者の発言やチャットが、あまりにも生々しく映った。 訴状によると、開発プロジェクトはテスト工程から遅延し始めた。当初2020年12月の予定だった結合テストの後半過程「ITb」の終了は2021年11月にずれ込んだ。アクセンチュアがITbの「成果物」を共有サーバーにアップロードしたのは2021年11月30日。しかし、日通運は先立って実施していた「打鍵テスト」で大量の指摘事項が挙がっていたことなどから、この品質を問題視した。以降、これら成果物の検収を巡り、両者の主張は至るところで対

    日本通運・アクセンチュアのシステム開発訴訟、裁判資料を読んで胃がキリキリした
    zoidstown
    zoidstown 2024/10/01
  • 自治体システム標準化に激震、富士通が約300自治体に期限内の移行断念を通知

    全国約1700の地方自治体で稼働する基幹業務システムの標準化を巡り、富士通富士通Japanがシステム移行を担う約300自治体の作業完了が2025年度末の期限に間に合わないことが日経クロステックの取材で明らかになった。 自治体向けシステム大手の富士通が期限内の移行を事実上断念したことで、移行期限に間に合わない「移行困難システム」に該当する自治体は2024年3月公表の171団体・702システムから急増する見通しだ。2025年度末の期限そのものの見直しを求める声も強まるとみられ、期限内の自治体システム標準化は窮地に立たされている。 富士通富士通Japanは約300団体に対し、標準準拠システムへの移行完了時期が期限よりも遅れると通知した。これを受けてデジタル庁と総務省は該当する自治体向けの事務連絡で、富士通との協議を踏まえて期限内の移行が困難だと判明した場合は申し出るよう求めた。

    自治体システム標準化に激震、富士通が約300自治体に期限内の移行断念を通知
    zoidstown
    zoidstown 2024/09/27
  • 新オフィスで複合機を思うように管理できない、ルーティングプロトコルに落とし穴

    オフィスを移転したところ、複合機が想定通りに動かないトラブルが生じた。VXLANを使って新たに構築したネットワークと、VXLANを使わないネットワークを併用したことが影響していると考えられた。MTUの違いから、真の原因を探った。 ネットワーク構成を柔軟に変更できたり、大量の仮想ネットワークを提供できたりするメリットがあるSDN(Software Defined Network)。SDNを実現する中核技術が、VXLAN(Virtual eXtensible Local Area Network)だ。 VXLANを使うと便利であることは確かだが、一方で物理的なネットワークと仮想的なネットワークが異なるプロトコルで動作するなど、特有の難しさもある。今回のトラブルは、表層としてはVXLANにおける物理と仮想の動作の違いによって生じた。 年末のオフィス移転で複合機にトラブル トラブルに見舞われたのは

    新オフィスで複合機を思うように管理できない、ルーティングプロトコルに落とし穴
    zoidstown
    zoidstown 2024/09/16
  • システム障害報告書を独自入手、神奈川県教育委員会「Gmail届かない問題」の全貌

    さらに、神奈川県教育委員会がトラブル発生から10日後に一度トラブルの「解消宣言」をしたものの、翌週に不具合が再発。X(旧Twitter)では同システムの設定不備を指摘する声も多く、そのドタバタな対応劇はたちまち注目の的となった。 トラブル発生から最終的な復旧までの間、県教委とITベンダーはどのように対応を進めてきたのか。また具体的にどのような設定不具合や、準備不足があったのか。ITベンダーが県教委に提出した「システム障害報告書」と、県教委への取材を基にトラブルの経緯を詳報する。 報告書からは、あの手この手でトラブル復旧を試みるITベンダーと県教委の苦労や、一筋縄ではいかないGmail対応の難しさが見て取れる。一連のトラブル対応は決して人ごとではなく、多くの読者にとって参考になるはずだ。

    システム障害報告書を独自入手、神奈川県教育委員会「Gmail届かない問題」の全貌
    zoidstown
    zoidstown 2024/08/29
  • 東京ガス子会社への不正アクセスは「VPN装置経由」、個人情報約416万人分漏洩か

    東京ガスの子会社が不正アクセスを受けて個人情報約416万人分が漏洩した可能性がある問題を巡り、侵入経路はVPN(仮想私設網)装置経由であったことが日経クロステックの取材で2024年7月18日までに分かった。現在は外部との接続を遮断するなど対策を講じた上で、被害範囲や原因などについて調査を進めている。2024年7月18日午前10時時点で情報の不正利用は確認されていないという。 不正アクセスを受けたのは、ガスや電力の営業を手掛ける東京ガスエンジニアリングソリューションズ(TGES)。2024年6月26日に、同社ネットワークへの不正アクセスを検知したという。同社は即日、外部との接続を遮断した上で専門機関による協力を受けて調査を進めたところ、特定のファイルサーバーへのアクセスに必要な従業員のIDとパスワードが複数窃取されていたことが、2024年7月9日に判明したという。 窃取されたIDとパスワード

    東京ガス子会社への不正アクセスは「VPN装置経由」、個人情報約416万人分漏洩か
    zoidstown
    zoidstown 2024/07/18
  • VMware製品「OEM廃止」の衝撃、ブロードコムはNECなど国産勢を切り捨て

    米Broadcom(ブロードコム)がVMware製品のOEM(相手先ブランドによる生産)供給を終了したことに伴い、国産サーバーメーカーがVMware製品をバンドルした製品を販売できなくなったり、既存製品の保守を提供できなくなったりしていることが、日経クロステックの取材によって2024年7月16日までに分かった。メーカーやユーザー企業がブロードコムの動きに翻弄されている。 「富士通から購入した製品にもかかわらず、『当社では面倒を見られない』と言われ、一方的に保守打ち切りを告げられた」。 悲痛な声を寄せるのは、富士通製HCI(ハイパー・コンバージド・インフラストラクチャー)製品を長年使用するユーザー企業A社の担当者だ。同社は2024年4月、富士通からHCI製品の保守打ち切りについて通達があったという。 「VMware製品をサポートできなくなったため、保守の自動更新を停止したいという趣旨だった。

    VMware製品「OEM廃止」の衝撃、ブロードコムはNECなど国産勢を切り捨て
    zoidstown
    zoidstown 2024/07/16
    “国産サーバーメーカーがVMware製品をバンドルした製品を販売できなくなったり、既存製品の保守を提供できなくなったりしていることが、日経クロステックの取材によって2024年7月16日までに分かった。”
  • 20代の職員が独断で橋を発注、住民にホテルを117泊提供した例も

    住民から様々な要望を受ける公共工事の発注者。到底、認められない過剰な要求が寄せられることもある。しかし、毅然とした態度で断らず、規則に反して現場で勝手に対応する例は少なくない。 大分県中津市で2023年12月、造ったばかりの橋台が取り壊された(資料1)。場所は市道の脇を流れる用水路に面した私有地。用水路をまたぐようにコンクリート床版を載せ、市道と私有地を結ぶ橋を建設する予定だった。 実は、この工事は市建設土木課の20代の職員が独断で発注したものだった。建設土木課によると20年に私有地の住民から車の乗り入れ口となる橋を造ってほしいとの要望を受けた。その際は上司の同席の下、私有地への乗り入れ口は、住民が自らの負担で施工しなくてはならない旨を説明していた。 しかし、その後もたびたび、橋の建設を求める電話が市にかかってきた。職員は要望を断り切れず、上司相談せずに橋を造ると約束してしまった。 職員

    20代の職員が独断で橋を発注、住民にホテルを117泊提供した例も
    zoidstown
    zoidstown 2024/07/10
  • Windows回復とデータ救出の両方に対応、「最強の回復ドライブ」の作り方

    トラブル対策で万全を期すなら、OSを出荷状態に戻す回復ドライブとは別に、個人データの救出やバックアップのための外付けストレージが必要になる。これは少々面倒だ。「トラブルに備える外付けストレージ」は1つにまとめたい。大容量の外付けSSDやHDDなどを使えばこれが可能(図1)。パーティション(論理ドライブ)を2つ作って、回復ドライブとデータ用ドライブにする作戦だ。 図1 回復ドライブは外付けのSSDやHDDでも作れる。大容量ストレージの場合、余った領域に別のパーティション(論理ドライブ)を作れば、回復ドライブと個人データのバックアップ先・救出先を兼ねた最強の外付けストレージを作れる

    Windows回復とデータ救出の両方に対応、「最強の回復ドライブ」の作り方
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    zoidstown 2024/07/08
  • 客先常駐に異変アリ

    出勤先は顧客オフィスがあるビルの1室、隣の席で働くのは顧客、自社に戻るのは月に1度――。初めて聞く人は驚くかもしれないが、顧客の用意した環境で働く「客先常駐」はIT業界では一般的な働き方の1つだ。システム開発や運用業務をITベンダーが担うSES(システム・エンジニアリング・サービス)契約でよく採用される。 働く場所は顧客の席の隣だったり、別のビルにあるプロジェクトルームだったりとプロジェクトによって様々だ。客先に出社する頻度も週5日とする場合もあれば、週2日程度は客先、残りの週3日は自社で作業する場合もある。 なぜこのような働き方がIT業界では一般的なのか。リクルートの丹野俊彦IT・通信業界担当コンサルタントは「(顧客である事業会社側に)システムを外に出したくないという考えがある」と指摘する。特に金融など重要情報を扱う業界では、データの持ち出しを厳しく制限しているところが多い。来は社内S

    客先常駐に異変アリ
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    zoidstown 2024/06/28
  • 「見積もりが出ない」「利用できない」、値上げだけではないVMware問題の深刻度

    米Broadcom(ブロードコム)による米VMware(ヴイエムウェア)買収によってユーザー企業が被った悪影響は、製品の値上げだけではなかった。ライセンス更新に必要な見積もりが遅延したり、製品のアクティベーション(有効化)ができなくなったりするなど、ユーザー企業が様々な困難に直面している。 届かない見積もり、保守切れのまま運用へ 「見積もりが全く届かない。早くどうにかしてほしい」――。 悲痛な声を寄せるのは、自社のプライベートクラウドでVMware製品を使うあるユーザー企業A社の担当者だ。A社は自社のプライベートクラウド基盤にVMware製品を使い、複数の業務システムを動かしている。2024年5月末に使用するVMware製品の保守期限が終了する予定だったことから、2024年2月末に保守更新の見積もりをリセラーに依頼したが、2024年6月18日時点でも正式な見積もりの提示がないという。 「リ

    「見積もりが出ない」「利用できない」、値上げだけではないVMware問題の深刻度
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    zoidstown 2024/06/25
  • VMware問題でIIJやNTTコムなどが大幅値上げ、クラウド料金が2~3倍になる場合も

    米Broadcom(ブロードコム)によるVMware製品ライセンスの変更による影響が、国産クラウドベンダーに波及している。VMware製品を使う国産クラウドベンダーが相次ぎ、値上げを始めたからだ。ユーザーが支払うクラウド利用料金が2~3倍に跳ね上がったケースもあるという。 IIJとNSSOLは値上げ済み、NTTコムは7月から値上げ 日経クロステックの取材によって、既にインターネットイニシアティブ(IIJ)と日鉄ソリューションズ(NSSOL)が値上げを実施済みであり、NTTコミュニケーションズも2024年7月に値上げ予定であることが分かった。 富士通とソフトバンクは、値上げの有無や予定についての回答を拒否した。しかし日経クロステックの取材では、富士通が既に複数の顧客に対して値上げを打診していることが分かっている。 ソフトバンクは2024年6月13日時点で、クラウドサービス「ホワイトクラウド

    VMware問題でIIJやNTTコムなどが大幅値上げ、クラウド料金が2~3倍になる場合も
    zoidstown
    zoidstown 2024/06/14
  • 河野大臣「自治体ネットワークの三層分離やめる」、ゼロトラストアーキテクチャー導入

    河野太郎デジタル相は2024年5月31日、デジタル庁主催の記者会見で、自治体ネットワークの整備に関し今後の方針を明らかにした。会見の中で河野大臣は、自治体がネットワークのサイバーセキュリティー対策として運用してきた「三層の対策(三層分離)」をやめると述べた。 三層の対策とは自治体のネットワークを「マイナンバー利用事務系」「LGWAN接続系」「インターネット接続系」と業務に応じて大きく3つに分け、ネットワークごとに扱う情報や外部への接続環境を管理するもの。2015年の日年金機構による情報漏洩事故以降、自治体は総務省が定めた同対策に従いセキュリティー対策を打ってきた。 だが、ネットワークごとに使う端末を切り替える手間がかかる、端末間でデータを移動させるためにUSBメモリーを使うことで逆にセキュリティーリスクが高まるといった課題があった。河野大臣は会見の中で「1人1台のパソコンで効率的に業務が

    河野大臣「自治体ネットワークの三層分離やめる」、ゼロトラストアーキテクチャー導入
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    zoidstown 2024/06/04
  • ブロードコムのVMware買収の影響がパブリッククラウドに波及、AWSに異変

    米Broadcom(ブロードコム)による米VMware(ヴイエムウェア)買収の影響が、パブリッククラウドに波及している。影響が出たのは「VMware Cloud on AWS」で、米Amazon Web Services(アマゾン・ウェブ・サービス、AWS)が同サービスを新規に販売できなくなった。 ブロードコムのホック・タン社長兼CEO(最高経営責任者)が2024年5月6日(米国時間)に同社の公式ブログで発表した。タン社長兼CEOはブログで「VMware Cloud on AWSが無くなるとの誤った報道がある」と主張した上で、「VMware Cloud on AWSを、AWSが直接販売したり、AWSのチャネルパートナーが販売したりできなくなるのが事実だ」と述べた。 VMware Cloud on AWSはブロードコムが販売 AWSと旧ヴイエムウェアが2016年に発表して2017年からサービ

    ブロードコムのVMware買収の影響がパブリッククラウドに波及、AWSに異変
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    zoidstown 2024/05/27
    “「VMware Cloud on AWSを、AWSが直接販売したり、AWSのチャネルパートナーが販売したりできなくなるのが事実だ」と述べた。VMware Cloud on AWSはブロードコムが販売”
  • 約210自治体で戸籍コンビニ交付が3時間超停止、原因は富士フイルム系のサーバー障害

    全国の自治体で2024年4月26日午前、システム障害により戸籍の全部事項証明書のコンビニ交付サービスが最大3時間超にわたり停止した。いずれの自治体も富士フイルムグループの富士フイルムシステムサービスが提供する「コンビニエンスストア証明発行システム」を利用しており、同社のサーバーの障害とみられる。 富士フイルムビジネスイノベーション(BI)広報によると、障害の起きていた時間は午前6時30分ごろ~午前9時45分ごろ。コンビニエンスストア証明発行システムの導入自治体は約530あり、このうち今回影響を受ける可能性があったのは約210自治体という。 影響を受けた自治体には、長崎市や愛知県豊田市など人口40万人規模の自治体も含まれる。いずれも日経クロステックの取材に対し、富士フイルムシステムサービスのコンビニ交付システムを導入していることを明らかにしている。住民票の写しや印鑑登録証明書、所得課税証明書

    約210自治体で戸籍コンビニ交付が3時間超停止、原因は富士フイルム系のサーバー障害
    zoidstown
    zoidstown 2024/04/30
  • サンケン電気が驚きの世界最先端マイコン、22nm・ReRAM内蔵・RISC-V

    中堅アナログ半導体メーカーのサンケン電気が、世界最先端と推察される32ビットマイコンの開発を進めている。開発中のマイコンには、現在市販されているマイコンには見られない、複数の特徴がある。すなわち(1)22nm世代というマイコンとしては非常に微細なプロセスで製造、(2)不揮発性メモリーとして、ReRAM(Resistive Random Access Memory:抵抗変化型メモリー)内蔵、(3)サンケン電気が独自設計したRISC-VベースのCPU(Central Processing Unit)コア、(4)DSP(Digital Signal Processor)コアとイベント処理コアも独自設計し、RISC-Vコアと組み合わせて、いわゆるヘテロジニアスコンピューティングを実現、である。 PC向けのマイクロプロセッサー(MPU)の後を追う形でマイコンの製造プロセスも微細化してきたが、40nm

    サンケン電気が驚きの世界最先端マイコン、22nm・ReRAM内蔵・RISC-V
    zoidstown
    zoidstown 2024/03/29
    やはりCellは早すぎたのかのぅ・・・・“RISC-Vコアと組み合わせて、いわゆるヘテロジニアスコンピューティングを実現、である。”
  • バックアップ機能を切るとフォルダー構成が変わるOneDrive、ファイル移動が必要

    OneDriveの容量は足りないが、有料プランは御免──。そんなユーザーは設定を変えるだけで快適に使える。すなわち、OneDriveのバックアップ機能をオフにし、同期したいファイルだけ「OneDrive」フォルダーに保存するのだ。ただし、単に機能を停止するだけではうまくいかない。 まずは、バックアップの設定画面を開き、「ドキュメント」「写真」「デスクトップ」をオフにする(図1)。 図1 OneDriveのバックアップ機能が不要ならオフにしよう。同期の設定画面を開き、「ドキュメント」「写真」「デスクトップ」の設定を順にオフにする(1)(2) 注意したいのは、この操作をするとWindowsのフォルダー構成が変わること(図2)。それまでは「OneDrive」フォルダーの直下にある「ドキュメント」「ピクチャ」「デスクトップ」が標準の保存先に設定されているが、機能をオフにするとユーザー名フォルダーの

    バックアップ機能を切るとフォルダー構成が変わるOneDrive、ファイル移動が必要
    zoidstown
    zoidstown 2024/02/29
    酷い。
  • Windows 11を最初からローカルアカウントで使う裏ワザ

    パソコンを1台しか所有していないなどの理由で、どうしてもローカルアカウントで使いたいという人もいるだろう。「設定」画面でMSアカウントからローカルアカウントに切り替えることは可能だ。 切り替え作業は図1~図3の通りだ。BitLockerの回復キーのバックアップの指示は無視しても構わない。回復キーは、MSアカウントの管理サイトで確認できる。 図1 MSアカウントでサインインしているなら、いつでもローカルアカウントに切り替えられる。「設定」画面の「アカウント」にある「ユーザーの情報」で、「ローカルアカウントでのサインインに切り替える」をクリックする

    Windows 11を最初からローカルアカウントで使う裏ワザ
    zoidstown
    zoidstown 2024/02/23
  • 住民税決定通知書の電子化はまさかの暗号化ZIPファイル配布、「紙より不便」の声

    納税者に個人住民税(地方税)の税額を知らせる「住民税決定通知書」の電子化が2024年度から始まる。これまでは勤務先の企業が、従業員の給与から住民税を差し引いて納税し、納税額を知らせる通知書を従業員に紙で配っていた。2024年度からは電子データ形式での配布も選択できるようになる。配布時期は2024年5~6月になる予定だ。 しかし新たに採用される電子配布の方法に、企業の人事担当者らからは「紙よりも不便だ」「この方法は採用できず、紙を続けるしかない」との指摘が相次いでいる。政府が採用したのは、通知書体のPDFファイルをZIP形式で圧縮・暗号化したうえで、復号用パスワードの取得方法を記した別のPDFファイルとともに従業員に社内システムを使って配布するという方法だったためだ。配布や閲覧するうえで非常に不便だ。 政府が廃止宣言したはずの「PPAP」、国民向けサービスでは採用 しかもZIPの暗号化に強

    住民税決定通知書の電子化はまさかの暗号化ZIPファイル配布、「紙より不便」の声
    zoidstown
    zoidstown 2024/01/26
  • 「スタッドレス売れるのは日本だけ」、住友ゴムがタイヤ種類集約で省資源化図る

    住友ゴム工業は、省資源化を目的として、現在「サマー」や「スタッドレス」など性能別に販売しているタイヤを、将来的に全天候に対応する「オールシーズン」タイヤにカテゴリーを集約していく方針を打ち出した。タイヤの性能や耐久性を高めた上で製造数を減らす。同社取締役常務執行役員の村岡清繁氏は「1種類のタイヤで年間通して走りきれるようにする」と説明した。 実現の鍵を握るのは、路面環境に応じてタイヤの性能を変化させる新技術「アクティブトレッド」だ(図1)。同社はアクティブトレッド技術を搭載したコンセプトタイヤを2023年10~11月に開催されたJAPAN MOBILITY SHOW 2023(ジャパンモビリティショー、JMS 2023)」(東京ビッグサイト)で初披露。同年11月16日には同技術に関する説明会を開催した。 アクティブトレッド技術の市場投入は、まずは日からスタートする。ただし、「主なターゲ

    「スタッドレス売れるのは日本だけ」、住友ゴムがタイヤ種類集約で省資源化図る
    zoidstown
    zoidstown 2023/11/21
    へぇ。世界的にはオールシーズンタイヤが多いのか。“日本は毎年冬季にスタッドレスタイヤへ履き替えるユーザーが多いが、スタッドレスタイヤが売れている地域は世界的に見て日本だけ。”