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ブックマーク / cyblog.jp (975)

  • 苦境に陥ったとき、自分一人の経験だけでは足りないので… | シゴタノ!

    「これから先、いったいどうすればいいのか?」という苦境に陥ったとき、役に立つのは経験です。以前にも同じような苦境を味わっていたなら、その時に何をしたのかを思い出せれば、そこから脱することができるかもしれないからです。でも、苦境の面白いところは毎回「新しい」ことです。自分一人の経験だけでは足りないのです。 では、どうすればいいか? 言うまでもなく、自分以外の経験を学ぶしかありません。人の話を聞いたり、を読んだり、映画を観たり。 特に人の苦悩や葛藤や挫折や愛憎といったドロドロした側面に触れることは、知らず知らずのうちに彼らの経験を吸収することになります。 自分で直接経験するのに比べると、当然薄まりはしますが、味を感じる上では十分な“濃度”です。 直接経験することは、リアルな痛みや苦しみを伴う半面、そこから得られるリターンもまたリアルです。地位を手に入れ、愛を勝ち取り、財を成すことができます。

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    zoidstown 2017/06/03
  • Things3を当面「書籍企画ノート」専用に使います | シゴタノ!

    Things 3 が発表になりました。 基はGetting Things Doneのためのツールという作りになっています。となると、私には直接関係はないものなのですが、MindNodeのマインドマップを直接エクスポートできるという機能が気になったので、入手してみました。 もともとMindNode2は持っていました。めったに使うことはないのですが、たまに書籍原稿の企画を検討する際、目先を変えたくて使うことがありました。 しかし、これをThings3が直接読み込めるとなると、ちょっと価値が違ってきます。 いままでもっぱらWorkFlowyでアウトラインをつくってきていましたが、MindNode2で作って、タスクとなる部分をThings3に読み込ませれば、それを実行してチェックを入れていくだけで、企画ノートができそうだと思ったのです。 さっそくテストを兼ねて、少しだけやってみました。 まずは、

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    zoidstown 2017/05/30
  • 本を買うとき、なぜその本を読もうと思ったのかを詳しく書いておく | シゴタノ!

    失敗談です。目下ある2冊のを読んでいるのですが、そもそもなぜこの2冊を読もうと思ったのか、すっかり忘れてしまいました…。「きっと詳しく解説したが出ているに違いない!」というアタリを付けてAmazonでキーワード検索して見つけ出して、すぐに注文したという記憶は鮮明なのですが、何を期待してを求めたのか…? が届いて読み始めた時点では、その期待内容は頭の中にあったはずです。 でも、読んでいるうちに引き込まれ、ページを繰るたびに感心させられ、「ああ、やはりこのを買って良かった」と自分の判断の正しさと幸せを噛みしめる日々の中で、「そもそもなぜ読み始めたのか?」が分からなくなっていたのです。 大げさに言うと「このを読めば次のステージに進める」と期待して手に取り、読み始めたわけですが、読み始めることによって、それ以前の自分の何かが上書きされてしまい、そこに書かれていたことが取り出せなくなって

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    zoidstown 2017/05/30
  • やるならとことんやる、それが無理なら一切やらない、というスタンス | シゴタノ!

    昨日の記事で書き忘れたことがあったので補足です。ひと言で言うと、「やると決めたならとことんやる、それが無理なら一切やらない」というスタンスです。 どんなことにでも当てはまるわけではもちろんなく、当てはまるのは「楽しみ」とか「ストレス解消」につながるアクティビティにおいて、です。 まず、昨日の記事は、以下のパーソナルトレーナーの安藤ひろゆきさんの記事を引きながら書きました。 ↓昨日の記事 » まずは「取りかかりのハードル」を下げることに注力する | シゴタノ! ↓安藤ひろゆきさんの記事 » カロリーを気にせずにべられるポテトチップスで罪悪感から解放される? | パーソナルトレーナー安藤ひろゆきのブログ この安藤さんの記事の中で、以下のくだりが印象に残っていました。 罪悪感を軽くするためにいわゆる嗜好品であるポテトチップスの内容を気するくらいなら、普段の生活を気をつけて、嗜好品は思いっきり

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    zoidstown 2017/05/25
  • 概念(コンセプト)の作り方・整え方 | Aliice pentagram | シゴタノ!

    » 前回:カードとデッキからみる概念(コンセプト)の重要性 | Aliice pentagram 前回は、カードゲームにおけるデッキ作りを例に挙げて、概念(コンセプト)がいかに重要なのかを考えてみました。さらに、カードとデッキの関係性についても触れました。両者は独立して存在するわけではなく、互いに関係し合っています。 それを踏まえた上で、今回は概念(コンセプト)の作り方について考えてみましょう。 二種類のアプローチ コンセプト・メイキングは、一般的に二つの方向が想定されます。一つは、上から。もう一つは、下からです。 上から作っていく手法は、いわゆるトップダウン型のアプローチです。たとえば、「頭が良くなる読書術」というタイトルを真っ先に考えて、それに合わせて内容を考えていく、というのがこのアプローチとなります。具体的には、 頭が良くなる読書術 第一章 なぜ読書は頭に良いのか 第二章 スタージ

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    zoidstown 2017/05/21
  • 今年ブログに書いた138本の記事のふり返りから得られたこと、具体的なふり返りの手順もご紹介 | シゴタノ!

    2017年1月1日から5月18日までの138日間、このブログで毎日書いた138の記事をふり返ってみました。具体的なふり返りの手順と、ふり返りから得られたこと、今後の抱負について書いてみます。また、138の中から選りすぐりの21の記事リストも末尾に載せていますのでぜひご一読ください。 ふり返りの手順と ふり返りから得られたこと 今後の抱負 ふり返りの手順と セットアップ 当初は138の記事をすべて読み返そうと考えていたのですが、1記事につき1分でも2時間以上、30秒に縮めても1時間以上かかる上に、ブラウザで1記事ずつ開く手間もかかることを考えて、断念。 自分で書いた記事なのだから、タイトルだけ見れば内容は思い出せるのではないか? そう考えて、まずは138の記事タイトル一覧を取得します。幸い、毎日の記事を書き上げた後に、その記事のタイトルと文(ソース)をローカル環境に保存していたた

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    zoidstown 2017/05/20
  • マーベル映画に学ぶ、「短期集中志向」より「長期継続志向」を選ぶ理由 | シゴタノ!

    趣味は「映画反芻」です。一般的には「映画鑑賞」とするところですが、僕自身は同じ映画を繰り返し観るのがけっこう好きで、まったく同じ映画でなくても、同じシリーズばかりを好んで観たり、最新作を観終えた後に最初の作品をもう一度観たり、といった、まさに「反芻」派なのです。 このあたりについて、気づいたことがあるので書いてみます。 まさに今日なのですが、マーベル映画を全部観てみよう、と思い立ちました。以下の作品群を上から順番に、です(今後の公開予定も含む)。 01. 「アイアンマン」(2008年) 02. 「インクレディブル・ハルク」(2008年) 03. 「アイアンマン2」(2010年) 04. 「マイティ・ソー」(2011年) 05. 「キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー」(2011年) 06. 「アベンジャーズ」(2012年) 07. 「アイアンマン3」(2013年) 08. 「

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    zoidstown 2017/05/19
  • ライフログをもてあましていたら | シゴタノ!

    一時期「ライフログ」というものがかなりブームになりました。私もそのブームの中でを書かせていただいたりしました。ライフログブームは、やや恣意的に分類すると、次のような切り口があるかと思っています。 デジタルノート 仕事に活かすためのタイムログ 思い出のためのフォトログ アナログノート 「1冊のノート」などノート中心 アナログの日記帳 以上のすべてをEvernoteに集約していくという壮大な試みもあります。 が、よく聞かれるようになった悩みもありまして、要するに「膨大なログをどう活かしたらいいのか?」という点で悩む人も多いようです。 「未来志向」と「過去志向」のどちらか? 私はかつて、ライフハッカーを2つのタイプに分け、「未来志向」と「過去志向」と分類してみました。 未来志向というのは計画志向と言ってもいいでしょう。ようするに、ライフハックと言えば未来の管理を目指す人です。 しっくりくる手帳

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    zoidstown 2017/05/18
  • 自宅にこれ以上モノを増やさないための、新しくモノを買うときのチェックリスト | シゴタノ!

    我が家に持ち帰るだけの価値があるか? 我が家で重要な役割を担ってくれそうか? 生活を快適にしてくれそうか? あとで悩みの種にならないか? 置き場所はあるか? 似たようなモノをすでに持っていないか? ずっと手元に置いておきたいか? 処分するのに手間取らないか? 出典のとあるとは『捨てる 残す 譲る 好きなものだけに囲まれて生きる』で、「ミニマリストになるための指南書」という雰囲気。 読み始めた当初は「あー、どこかで聞いたことがあるぞこれは」という既視感でいっぱいだったが、読み進めるうちに印象が変わってきた。 トーンは優しいのだが、ぐいぐい迫ってくる。 書が提唱しているのは、おしゃれな収納用品や大きな収納庫にたくさんのモノを入れることではなく、ふだんの生活で扱うモノの量を減らすことです。 チャートに記入する必要はありません。 あなたにはそんな悠長なことをしている余裕はないはずです。 また、

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    zoidstown 2017/05/16
  • ePubファイルをPC(Windows/Mac)で無料で読む方法 | シゴタノ!

    ePubファイルは電子書籍のフォーマットで、現状はiPhoneであれば標準アプリのiBooksで、AndroidであればMoon+ ReaderやHimawari Readerといったアプリで、それぞれ開いて読むことができます(いずれも無料です)。 では、ePubファイルをPCで読みたいときはどうすればいいか? これについて実際にいくつかアプリを試してみたので使用感などをレポートします。 試したアプリは以下の2つ(いずれも無料です)。僕の環境はWindows10なのでMacでは試せていませんが、いずれもWindowsMacともに対応しています。 1.FBReader(インストール型アプリ) 2.ePUBReader(Firefoxアドオン) インストール型アプリ(1)とオンラインアプリ(2)の大きく2つに分けられます。 結論から言うと、オンラインアプリがおすすめで、どちらかを選べと言われ

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    zoidstown 2017/05/12
  • 仕事上のパートナーを見つけよう! | シゴタノ!

    野口さんがいうには、その証拠に、たとえアイディアの剽窃者によって、自分では考えつかない巧みな比喩が使われていて、魅力的な事例を豊富にちりばめられていたとしても、アイディアを剽窃されたという気持ちはまったくおさまらないはずということでした。 これを読んだときは「なるほど、そうだろうそうだろう」と思っただけでしたが、まさにその通りのことが実際に起こってみると、「まったくそうだ!」と過去の自分を揺さぶってやりたくなります。 1人では何もできない。2人なら何でもできる 『POWERS OF TWO 二人で一人の天才』は、まさに私が書きたかったそのままの内容です。ただし剽窃はいっさいされていませんが。 著者のウルフさんが私などを知るはずもないですし、書は私などには及ばない巧みな比喩と、私ではとても不可能な人たちへの直接インタビューなど、まさに私が書いたよりよほど魅力的なレベルに仕上がっています。

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    zoidstown 2017/05/03
  • Slackを情報チャンネルとして使う | シゴタノ!

    Slackという新しいサービスを「やむなく」使い始めました。 とっても便利です! » Slack: Where work happens 最初、いったいこれはなんなんだ、と思いました。 わけがわからないと思いました。 わけがわかるところだけ使っていると、チャットワークが分散するだけではないか、と。 しかし、ふとした記事をネットサーフィンしているうちに、これには「Make Slack even better」というページがあって、それの説明がなんだかIFTTTに似てるということに気づいたとき、あれ!と思ったのでした。 これです! まさにこれを使うことで、SlackRSSリーダーのようにしてしまうことができ、それ以上のこともできてしまうのです。 ここに、1つのテーマに沿ったフィードを集めていくのです。 すると、チャットワークに誰かが投げてくれるようにして、新着記事をポストしてくれます。 それ

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    zoidstown 2017/04/20
  • Scrapboxを使い始めました | シゴタノ!

    まさにタイトルの通り、ちょうど最近になって使い始めた、という状況です。 まずは、これを知るきっかけとなった、倉下忠憲さんや情報管理LOGさんにお礼を申し上げたいと思います。 もちろん、Scrapboxさんにもです。ScrapboxのRAKUSAI Isshu(@rakusai)さんには「紙copi」時代からずいぶん一方的にお世話になっております。 Scrapboxの詳細についてはいろいろと語られてきていますし、私もそういう記事を読みあさっているのが現状ですから、それをまとめることはしません。 それより、ScrapboxEvernoteの使い分けというか棲み分けについて、この記事では述べておきたいと思います。 » Scrapbox ヘルプ – Scrapbox Scrapboxには原稿を軸とする 私は今まさにこの記事も、Scrapboxで書いています。そして、書籍原稿も、そうですし、@人事

    Scrapboxを使い始めました | シゴタノ!
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    zoidstown 2017/04/18
  • 「違い」を出したければ、「違い」に注目すればいい。好きを仕事にするヒント。 | シゴタノ!

    人と違うことをしなければ埋もれてしまいます。かと言って、やみくもに人と違うことに取り組んでも続かないでしょう。楽しく続けられる「人と違うこと」を見つけることが第一歩になります。 改めてこのことに気づかされました。きっかけは『この英語、どう違う?』という。 ↓以下の記事でご紹介した「英語 with Luke」の運営者ルーク・タニクリフさんの著書です。 » ネイティブの視点で英語の感覚を教えてくれるサイト「英語 with Luke」が良い プロフィールページには以下のように書かれています。 » Lukeについて | 英語 with Luke 僕はLukeです。イギリス人とアメリカ人のミックスで、東京で英語教師や翻訳者として働いています。日人の英語を上達させるため、そしてネイティブの英語の感覚を伝えるため、このサイトを始めました。 この「英語 with Luke」を運営しているのは、ルーク・

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    zoidstown 2017/04/13
  • なぜ、目標達成に失敗するのか? 目標達成チェックリスト・4項目 | シゴタノ!

    『ユダヤ人大富豪の教え』にあった「なぜ、目標達成に失敗するのか?」というトピックを読んで「まさに!」と激しく首肯するところがありました。 以下の4項目です。 1.すべきことを目標にしている 2.目標を達成するモチベーションがない 3.具体的なステップがない 4.期限がない これらは、目標達成を阻むアンチパターン(やってはいけない悪手)と言えます。これらを僕なりに整理したうえで、目標達成チェックリストをまとめてみます。 目標達成に失敗する4つのアンチパターン 1.すべきことを目標にしている 「英語を話せるようになるべき」、「体重を減らすべき」、「朝型生活に切り替えるべき」など、確かに望んではいるものの、そうすることで自分よりも人からの評価が上がることを目標に据えると、辛くなります。 いわゆる「認められるためにがんばる」というものです。 もちろん、短期的にはそれで成果は出るかもしれませんが、長

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    zoidstown 2017/04/11
  • Scrapboxを触り始めて、20年前にウェブ上でやりたかったことを思い出した | シゴタノ!

    Scrapboxというサービスを今日初めて触ってみたのですが、実に感慨深い気持ちになりました。20年前の1997年、まだインターネットが始まったばかりの頃、ウェブ上でやりたくて仕方がなかったことが、ほとんど何の苦労もなくできるようになっていたからです。 » Scrapbox – チームのための新しい共有ノート どのように使っていくかはまだ模索の途上ですので、今回はこの感慨についてまず書いてみます。 Scrapboxで現在Evernoteで行っていることのいくつか(あるいは大半?)ができそうな予感。「同期」を待たなくてもいいのがすごい。 — しごたの/大橋 悦夫 (@shigotano) 2017年4月4日 橋商会さんのScrapboxがめちゃくちゃ参考になる。 https://t.co/vQMkC33pi5 — しごたの/大橋 悦夫 (@shigotano) 2017年4月4日 「クリッ

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    zoidstown 2017/04/06
  • 持ち物を「ないと困る」と「なくても困らない」の2種類に振り分けてみる | シゴタノ!

    買わずに借りて済ませた方が良いものが増えていると最近感じます。使っているうちにどんどん古くなるものは特に。 「古くなる」とは、それ自体が古くなるというより、新しいものがどんどん出てくるために、相対的に古くなるということです。 例えば、スマホ。僕自身、iPhoneは1~2年ごとに買い換えていますが、新しい機種が届いたら、すぐにそれまで使っていた機種を売却しています。 特にiPhoneは買取額が高いので、新しい機種の購入資金に充当できるのでありがたいです。 もはや「所有」のために購入しているというより、次の機種を買うまでの期間の「使用料」を支払っている感覚に近づいています。 考えてみると、現在の住まいは賃貸なので「レンタル」していますし、仕事に必要なデータを置いているクラウドストレージも「レンタル」しています。 もちろん、まだまだ「買い切り」でないと入手できないもののほうが多いですが、ほとんど

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    zoidstown 2017/04/03
  • 独立した後に必要なことのほとんどは、この本が教えてくれていた | シゴタノ!

    毎朝の「読了の読み返し」で、目下『ユダヤ人大富豪の教え』を読み返しています。書を最初に読んだのは2008年10月で、当時と今とでは置かれた環境はもちろん、自分自身のあり方も変化しています。そんなこともあり思わぬ発見が相次いでいるのですが、とりわけ収穫だったのは「ビジネス成功の5原則」。 ↓「読了の読み返し」については以下の記事でご紹介しています。 書の中で紹介されている「ビジネス成功の5原則」とは以下の5つです。 1.好きなことを見つける 2.そのビジネスで成功に必要なことはすべて学ぶ 3.小さくスタート、短期間で大きくしない 4.儲かるシステムをつくる 5.自分がいなくてもまわるシステムをつくる 書を初めて読んでいた当時は気づかなかったのですが、今、この5つを改めて目にすると「なんだ、全部このに書いてあったじゃないか」という“再発見”に至ったのです。 「ビジネス成功の5原則」

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    zoidstown 2017/04/03
  • 機密文書リサイクルサービスの専用ダンボールはヤマトビジネスメンバーズから無料で取り寄せ依頼ができる | シゴタノ!

    ヤマト運輸が提供する機密文書リサイクルサービスを利用しています。このサービス、なんと2010年からずっと使い続けているのですが、利用開始方法については数多のブログで紹介されているものの、2回目以降の利用方法、すなわち専用の段ボール箱の取り寄せ手順が紹介されている例を見かけないので、ご紹介します。 機密文書リサイクルサービス、ざっくり言うと、以下のようなものです。 専用のダンボール箱に廃棄書類を詰めて、 通常の集荷と同じフローで集荷依頼を行い発送すれば、 工場で未開封のまま溶解処理してもらえ、 後日「溶解完了証明書」が発行されて、メールで通知が届き、ウェブで確認ができる つまり、箱に詰めて発送するだけで済むわけです(シュレッダーにかける時間と手間、シュレッダーの屑を処理する時間と手間から解放されます)。 ダンボールのサイズは 44cm×32cm×28cmで、A4用紙が5,000枚入る容量。

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    zoidstown 2017/04/02
  • 〈ライフハックは楽しいかね?〉な一冊 | シゴタノ!

    四月となりました。新入社員として新しい環境で働き始めた人も多いかと思います。 仕事を覚える、ルールを学ぶ、技能を向上させる……、やるべきことはたくさんあります。やりたいことだってたくさんあるでしょう。もちろん、うまくできることもあれば、そうでないこともあります。成功と失敗を比べてみれば、後者の方が若干多い。そんな状態かもしれません。 同じような境遇の「僕」が主人公である物語を書きました。 » Dr.Hack (Lifehack Lightnovel)[Kindle版] 私の大好きな『仕事は楽しいかね?』と同じように、主人公がメンターに教わる話です。しかし、テーマはビジネス的成功ではなく、ライフハック──そんな一冊です。 概要 中心的なテーマは仕事術やライフハックです。 タスクリストやチェックリスト、それにリマインダーといったものが扱われています。しかし、具体的なテクニックが豊富に紹介されて

    〈ライフハックは楽しいかね?〉な一冊 | シゴタノ!
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    zoidstown 2017/04/02