例年3月末までには国内で初観測する黄砂が、今年は15日現在、国内59地点の全ての観測地点で観測されていない。1967年の統計開始以来、国内で初観測が最も遅かった72年の4月16日の記録に並ぶのはほぼ確実で、気象庁が本格的に飛来を予測する18日まで記録は伸びそうだ。 福井新聞 全文はこちら 広島県内の雨は、今夜のうちにやむ所が多く、遅くてもあす(火)明け方までの予想。日中は晴れて暖かくなりそう。ただし、黄砂が飛ぶ予想なので気になる方は洗濯物など要注意。また、大雨のあとすぐには川や水路、土の中の水は引かないので、危険な場所には近づかないよう、お子さんたちにも注意を pic.twitter.com/WW9TS1oant — 勝丸恭子(気象予報士) (@kkatsumaru) 2017年4月17日
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