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ブックマーク / cyblog.jp (975)

  • PushbulletはOSの異なる複数のデバイスを持ち歩いている人には極めて便利 | シゴタノ!

    今さら知ってその便利さに驚いたのですが、MacWindowsとか、iPhoneAndroidといった異なるOSのデバイスを使い分けている人には打ってつけのサービスです、Pushbullet。 以下の記事で教えてもらいました。 » シームレスにiPhonePC間でデータのやりとりするならPushbulletが最高って話 – 情報管理LOG 少し前だったら携帯デバイスとPCとのデータのやりとりって、ちょっとした工夫が必要でしたよね。でも、今やほとんど苦労せずにちょっとしたデータならば、iPhonePC間でやりとりできてしまいます。今回は、私がサクッとデータをやりとりするのに使っているPushbulletについてレポートします。 PCで目にしている文字列をそのまま手元のスマホに転記したい 例えば、ものすごく長い呪文のようなパスコードがPCのブラウザ上に表示されていて、その長いパスコードを

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    zoidstown 2017/03/26
  • 12年越しの「長期計画を立てない生き方」 | シゴタノ!

    日曜日の朝7:30からやっている「がっちりマンデー」という番組をだいたい毎週観ています(起きれないのでビデオにとって ← 気に入った箇所はその場で巻き戻して見ること… 高田社長曰く、 その時その時を一生懸命やる。 やっているものはなんでも面白ければハマってしまう性格だから、あまり先のことは考えていない。 10年後、20年後を考えても人生はわからない。 むしろ考えない方がいい。 今この2,3年にいろいろな人に会って、いろいろなを読んで、いろいろな経験をしていけば、それで人生が変わっていきますよね。 だから、あまり先のことを悩むより今のことをやればいい。 儲かるからやる、というよりはやってみたら面白かったからどんどんやる、という感じなんです。 文章に起こす際に若干編集しましたが、おおむね上記のようなことを話していました。 この発言は、今から12年ほど前、2005年5月29日に放映されたテレビ

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    zoidstown 2017/03/24
  • 「読了本の読み返し」という習慣の意義、一瞬チラッと目をやるだけでもOK | シゴタノ!

    毎朝のルーチンの1つに「読了の読み返し」があります。文字通り、過去に読み終えたを読み返す習慣です。ただ、じっくりと読み返す時間がないので、最大でも6分までとし、読み返すのは付箋を貼ったページを中心にしています。 前回の記事で書いた通り、この習慣のポイントは最大でも6分しかかけない代わりに毎日欠かさず取り組むことです。 どんなに時間がない朝でも、付箋を貼ったページにチラッと目をやるくらいならできるでしょう。それこそ秒単位でできます。 まったく読んだことがないならまだしも、一度読んだであり、しかも、読んでいる最中に他ならぬ、生まれてこの方ずっと連れ添っているあの自分が「あ~!」と感じた箇所なのですから、ほんの一瞬であれ目にすれば、あの時の「あ~!」の気持ちが即座に蘇るでしょう。 パーティーで一度しか会ったことがないのに、その後も折に触れて思い出してしまう、気になる異性に「あ、また会えた

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    zoidstown 2017/03/22
  • 毎朝「読了本の読み返し」を行う習慣、ただし最大6分まで | シゴタノ!

    読書は、新刊よりも過去に読み終えたを改めて読み返すことが多い大橋ですこんにちは。 毎朝のルーチンの1つに「読了の読み返し」があります。 文字通り、過去に読み終えたを読み返す習慣です。 ただ、じっくりと読み返す時間がないので、最大でも6分までとし、読み返すのは付箋を貼ったページを中心にしています。 最近は、『ユダヤ人大富豪の教え』を読み返しています(たすくまにリピートタスクを設定しています)。 以下のように付箋だらけなので、結局ほとんど飛ばさずに読み返しているのですが、最初に読んだときとは異なる読書体験になっており、そのギャップに新鮮さを感じています。 読み返しを通じた、9年前の自分との邂逅 そもそもこのを最初に読んだのは今から9年前の2008年10月で、当時と今とでは置かれた環境はもちろん、自分自身のあり方も変化しています。 同じなのに、そこから読み取れるメッセージは微妙に違って

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    zoidstown 2017/03/22
  • ネイティブの視点で英語の感覚を教えてくれるサイト「英語 with Luke」が良い | シゴタノ!

    僕はLukeです。イギリス人とアメリカ人のミックスで、東京で英語教師や翻訳者として働いています。日人の英語を上達させるため、そしてネイティブの英語の感覚を伝える… 僕はLukeです。イギリス人とアメリカ人のミックスで、東京で英語教師や翻訳者として働いています。日人の英語を上達させるため、そしてネイティブの英語の感覚を伝えるため、このサイトを始めました。 この「英語 with Luke」を運営しているのは、ルーク・タニクリフさんという外国人で、自ら日語で書かれているようです。 ルークさんは2008年に来日し、東京大学で翻訳論を学んだのち、2010年に「英語 with Luke」というサイトを開設。またたく間に人気を博し、今や月間150万PVを誇る人気サイトとなっているとか。 ネイティブならではの視点 日人ではなく、ネイティブの視点で書かれているところがポイントで、以下のような「え! 

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    zoidstown 2017/03/18
  • 『たった1日で即戦力になるMacの教科書』セミナー開催します | シゴタノ!

    これにともなって、出版記念セミナーを開催させていただくのですが、複数のセミナーを並行して告知しているので、若干わかりにくいかもしれません。 ちょっとそのへんを整理しまして、まとめてお伝えします。 4月2日(日) 『Macの教科書』出版記念ミニセミナー 最初はこちら、原宿で開催します。 » 4月2日『Macの教科書』出版記念ミニセミナー(東京都) Macユーザーならたぶんご覧になったことのあるiTea4.0 というブログの中の人、Hiroki Nakamuraさんにお越しいただきます。 » iTea4.0 【MaciPhoneiPadApple Watch の情報とおすすめアプリをお届け!】 Macユーザーというのは昔から熱心な人が多く、そういう意味では私などがを出すのはおこがましかったわけですが、そういう熱心で詳しいユーザーさんの1人が、iTea4.0の中の人です。 これまた私自身

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    zoidstown 2017/03/17
  • 疑問を持つこと | Aliice pentagram | シゴタノ!

    » 前回:知的作用の基礎 | Aliice pentagram 前回は、知的作用の基的な五要素について紹介しました。今回はその一つ目の要素である「疑問を持つこと」について考えてみます。 思考の駆動力 「疑問を持つとはどういうことか?」 という風に、疑問を持つことは思考の駆動となります。仮に、どんなものにも疑問を持ち得ない存在がいたとしてみましょう。その存在は、すべてに納得しているはずであり、それが当の全知であるか単なる妄想なのかに関わらず、その存在が何かを発見したり、思いついたりすることはないでしょう。 ある対象を見たときに、「これって何だろう?」「どんな意味があるんだろう?」「なぜ生まれたんだろう?」「ほかにどんなことが起こるんだろう?」と感じてしまうこと。それが思考を突き動かすエネルギーともなりますし、実際に思考を展開していく上でも有用な道具となってくれます。 疑問という道具箱 そ

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    zoidstown 2017/03/12
  • 英語を話せるようになるための第一歩は、日本語と英語の「モノの見方」の違いを知ること | シゴタノ!

    英語を話せるようになるためには、英語の「モノの見方」を知り、その見方で世界をとらえなおすこと。 そのためには日語の「モノの見方」を知り、英語のそれとどう違うのかを把握することが第一歩になる──。 これは、『英会話イメージトレース体得法』というに書かれていたことです。 「ほんとうにその通りだ」と腑に落ちました。 以前、書の正編である 『英会話イメージリンク習得法』をご紹介したときに、以下のようなことを書いていました。 外国語を話すときはその言語で考えるようにしないと、いつまでたっても身につかないでしょう。単語一つひとつについて「日語でいうと何にあたるか?」を考えていると、いずれ「該当する日語が存在しない」という壁にぶつかります。そもそも一対一で完全に対応するケースはまれだからです。 例えば、「take」という英単語を「取る」とだけ暗記していると「take care」のような英語独特

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    zoidstown 2017/03/12
  • 便利になったとというよりも、不便に気づいていなかった | シゴタノ!

    自分が一番欲しいや雑誌に限って存在しない、ということはよくあることで、だから自分が書くことにした、という流れもよくある流れです。 が、そういうを書くために知りたいことをことごとく調べ尽くすというのでは手間もかかるし、第一その結果をその後にに書くのはどことなく「むなしい」ので、シゴタノ!でもおなじみの海老名久美さんに助けを請うこととしました。 その結果、私のMacライフはたいへんに向上しました。 というわけで、書が役に立つという人はたくさんいらっしゃると思います。 » デバイスを複数持っていることで得られる“マルチ”なメリット | シゴタノ! いずれも、「そんなの当たり前じゃないか」と思われることかもしれません。 でも、僕にとってはこの「面倒さ」がけっこう大きいと感じられるのです。実は僕自身も、複数のデバイスを併用することで、この「面倒さ」が解消されることに気づいたとき、初めて「あ、

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    zoidstown 2017/03/02
  • 「24時間時計」で時間の認識が一変する | シゴタノ!

    最近「顔時計」というiPhoneアプリ(英名はFaceClock)を使い始めました。画面いっぱいにアナログ時計を表示させるだけのアプリなのですが、さまざまなデザインを選べます(ただし、アナログ時計のみでデジタル時計はナシ)。 デザインは28種類あるのですが、その中で1つだけ「なんだこれは・・・?」と目を引くものがありました。それは「24時間時計」とでも呼ぶべき、要するに文字盤が1~12ではなく1~24までの24個の区切りのついたデザイン。 この「24時間時計」をノートPCの傍らに置いて作業をしていると、まだ慣れていないこともあるとは思いますが、時間の認識が一変すると感じています。 「24時間時計」の時間の流れ どんな感じかを体験いただくために、以下「24時間時計」の時間の流れをご紹介します(背景写真はこちらで指定したものなので時間帯によって変わるわけではありません)。 ▼10:33(時針の

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    zoidstown 2017/03/01
  • やりたくない理由を突き止めれば、やる気は必要なくなる | シゴタノ!

    だから夢遊病の症状が出ているときでも、湯を沸かしてお茶をいれることができる。眠ったままモーターボートを操縦したり、あるいは電気のこぎりで木を切ったあとベッドに戻ったというケースもあるが、一般的に、夢遊病患者は自分や他人に危険を及ぼすようなことはしない。眠っているときでも、危機を避ける能が働くのだ。 » 習慣の力 The Power of Habit[Kindle版] これは「夢遊病者」の話なので、一般の人に当てはまるはずもありませんが、なにをするにせよ習慣の力というものがこの上なく大事な一方、意志力だのやる気だのといったものがさほど役立たないということが、よくわかるというものでしょう。 「モーターボートを操縦」するとか「電気のこぎりで木を切る」といったことが必要になったとき、人が「でもめんどうくさいという気持ちに打ち勝てない」などといったりしますが、それは何か訴える先が間違っていると思わ

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    zoidstown 2017/02/23
  • 「自分にできること」で突き抜けるために | シゴタノ!

    「できるだけ多くの時間を自分にできることに注ぎ込む」(昨日の記事参照)ためにはどうすればいいか。これは言い換えれば、「今の自分にできること」を続けることによって自分の“居場所”を作り出すための試みといえます。 そんな折、Evernoteの1年前レビューで再会した記事にヒントがありました。 » カタチを変える! | 高井洋子のひとりごと アイデアの出し方の一つに、『カタチを変える』というのがあるのですが、まさしく、この施策で成功している例は、世の中にたくさんあります。 いつもの「自分にできること」をいつもと違うカタチで魅せる この記事には、以下のような事例が紹介されています。 「はみでるカルビ」という、焼き台のコンロよりも大きなカルビ肉を出す焼き肉店 ネタがはみ出す寿司を出す寿司屋 蕎麦をラーメンのようにべさせる蕎麦屋 » カタチを変える! | 高井洋子のひとりごと いずれも、すでに自分(

    「自分にできること」で突き抜けるために | シゴタノ!
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    zoidstown 2017/02/22
  • アドバイスがうまくなりたい人へのアドバイス | シゴタノ!

    2ヶ月ほど前に、ある方(Sさんとします)からアドバイスをもらい、その通りに行動したところ、きちんと結果が出た、ということがありました。Sさんがそのアドバイスに添えた一言が印象に残っています。 そのひと言とは、次のようなものでした。 どうしてそうなるのかを客観的には説明できないが、経験上そうなるので。 アドバイスを言われる側は言われたときには完全に理解できたり納得できたりすることはないが、とにかく言われたとおりに実行すると、結果が出る。 これは「アドバイスあるある」の一つだと思いますが、アドバイスを言う側にも同じことが言えると感じています。 「経験上そうなるから」としか言えないケースです。 もちろん、はずれることもあるでしょう。でも、アドバイスを求める側としては、根拠があろうがなかろうが、納得できようができまいが、とにかく経験者の言葉を前もって聞いておきたい、という気持ちがあります。 「Sさ

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    zoidstown 2017/02/21
  • レビューは朝にやる | シゴタノ!

    前日のレビューは明るいうちにやるのがおすすめです。レビューの中で得られた「これやってみよう!」をその日のうちに始められるから。夜にレビューすると、やむなく「明日にしよう」となりがちで、一晩寝たらなんかどうでもよくなりやすい…。 — しごたの (@shigotano) 2017年2月17日 週次レビューというのがもっとも有名なのですが、「綿密に取ったログを活かせていない」という不満を、非常によく耳にします。 ともあれ「記録したログを読むのはそれだけでも楽しいでしょう」と言ってしまいたくなるのですが、「全然ちっとも」とおっしゃる方もけっこういらっしゃるので、このへんはもう感覚ですね。 私はログを読み返すだけで楽しいし、すっかり忘れていたことを思い出せただけでも、もう十分意義があると思ってしまいます。また私が時に述べ立てることですが「プランとは、ログの産物」です。計画を立てるとき、人は意識してい

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    zoidstown 2017/02/21
  • できるだけ多くの時間を自分にできることにのみ注ぎ込むために | シゴタノ!

    できるだけ多くの時間を自分にできることにのみ注ぎ込めたら、と常々考えています。その状態が実現に近づけば近づくほど、自分の存在価値が高まるからです。 言い換えれば、何か新しい技術を身につけることで「できること」を増やそうとするアプローチをとらないことです。 なぜなら、その新しい技術を身につけている人がすでにいるからです。席が埋まっているのです。 必然的に、まだ埋まっていない席を志向することになります。言ってみれば、自分のために用意されている席です。 この席に着くためのヒントが「今の自分にできること」だと思うのです。 「できること」に集中するのは難しい 「(まだ自分には)できないこと」に比べれば、「(すでに自分が)できること」は相対的に簡単なはずです。 でも、「できること」だけに集中しようとすると、これはこれでけっこう難しいことに気づきます。 すでに「できる」ことであるがゆえに、相対的に張り合

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    zoidstown 2017/02/21
  • 「ブログに何を書かないか」をどのようにして決めればいいか? | シゴタノ!

    今日、たまたまTwitter経由で目にした写真に興味を惹かれ、その方のInstagramアカウントを知り、その方のインタビュー記事にたどり着き、読み始めたところ、「あぁ、やっぱりそうか」と改めて同意するとともに、同時にやや失意を覚えることがありました。 順番にいきます。 まず、興味を惹かれたツイートがこれ。 「空き缶は潰して捨てましょう」 総集編#オモ写 pic.twitter.com/luAxPRz3fS — ホットケノービ (@hotkenobi) February 10, 2017 映画はよく観る方なので、なかなか心に訴えるところがありました。 つまり「これは良いものだ」と感じました。 次にこの方のInstagramアカウントを知り、ほどなくしてたどり着いたインタビュー記事が以下。 » 「#オモ写」ホット・ケノービさんにフィギュア撮影についてインタビュー – Be Power Har

    「ブログに何を書かないか」をどのようにして決めればいいか? | シゴタノ!
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    zoidstown 2017/02/18
  • 習慣化とは、なによりも「考えずにやれる」ようになること | シゴタノ!

    「昭和のお父さん」などと、ときどき揶揄されてきたことの1つに「まったく料理をする気がない人」がありました。冷蔵庫にあるものをただ「レンジでチンする」ことすらせず、奥さんの帰りを待つ、といった辺りが「ワースト」でしょうか。 「そういう発想すらない」とか「やる気がそもそもない」などと色々言われるわけですが、なんにせよそうした「習慣がない」のです。そして習慣のないこととなると、人は驚くほど無気力になります(料理の「攻守交代バージョン」として、車の運転はするのに、給油は夫に丸投げする、というのがありますが、これも同じで「給油する習慣がない」のです)。 「習慣」を作りだす強力なツールとしてのチェックリスト 「習慣化」の方法論はたくさんありますが、中でも強力なものが「チェックリストを使うこと」です。 料理なら「レシピ」に相当しますが、といっても「料理をしない昭和のお父さん」としては、レシピブックをわた

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    zoidstown 2017/02/16
  • 考えなくても行動できるようになるための考え方 | シゴタノ!

    考えなくても行動できるようになる方法をいつも考えています。「考える仕事」が常にボトルネックになるからです。言い換えれば、「考える仕事」に可能な限りの時間とエネルギーを投入できる毎日を目指している、ということです。以下、それを実現するための考え方です(方法ではなく)。 「考える仕事」は最優先に、できれば頭の冴えている午前中に取り組みましょう。 …といったことがよく言われます。 でも、これは人によりけりで、午前中は頭がぼーっとしていて午後からでないとエンジンがかからない、という人もいるでしょうから、一概には言えません。 自分にとってベストな時間帯に取り組むのが良いわけです。 さらに考えを進めていくと、そもそも「考える仕事」が多すぎるのではないかという疑問にぶつかります。 「考える仕事」というのは、ここでは 様々な角度から検討し 複数のデータを比較し 図解やアウトライナーを駆使して形にしたうえで

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    zoidstown 2017/02/15
  • 「人生の悩みが消える5つの自問」に実際に答えてみた | シゴタノ!

    人生の悩みが消える自問力』というを読みました。サブタイトルは、〈「5つの質問」と「自問自答」ですべてが好転する〉ということで、5つの自問が紹介されています。この5つの自問が(当然ですが)実によく練られており、これらの問いに一つひとつ答えていくことで、実際に落ち着いて考えることができました。 その自問とは、以下の5つです。 1.自分が得たい結果は何だろう? 2.どうして自分はそれを得たいのだろう? 3.どうしたらそれを実現できるだろう? 4.これは自分の将来にとってどんな意味があるだろう? 5.いま自分がすべきことは何だろう? 5つの自問の解説と事例 解説 それぞれの質問の位置づけは以下の通りです(書より)。 1.自分が得たい結果は何だろう? → 問題を「自分事」としてとらえる質問 2.どうして自分はそれを得たいのだろう? → 自分の目的を明確にする質問 3.どうしたらそれを実現できる

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    zoidstown 2017/02/14
  • 分類問題について | Aliice pentagram | シゴタノ!

    » 前回:記録の管理法=情報整理法について | Aliice pentagram 「分類すべきか、しないべきか。それが問題だ」 とハムレットが言ったことはおそらくないでしょうが、何かしらの記録を蓄えていくときには、必ずこの手の問題が生じます。分類に関する問題です。 分類に関する問題には、 「分類するのかしないのか」 「分類するとしてどう分類するのか」 「分類しないにしてどう利用するのか」 などがあります。これらを総じて≪分類問題≫と呼ぶことにしましょう。 今回はこの≪分類問題≫について考えてみます。 分類とは何か 情報を分類するとはどういうことでしょうか。 分類とは、「類に分ける」ことを意味します。同種類のものにまとめ、全体に区分を与えることと言えるでしょう。 たとえば、記録として保存する対象として、以下のようなものをあげました。 着想メモ スクラップ 読書メモ 作業日誌 アーカイブ テン

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    zoidstown 2017/02/12