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ブックマーク / cyblog.jp (975)

  • 時間の使い方の記録を続けていると、速く前に進むことができる | シゴタノ!

    お金の使い方の記録を続けていると、早くお金が貯まるのと同様に、時間の使い方の記録を続けていると、速く前に進むことができる、と考えています。「時間あたりのできること」が増えることで、結果としてスピードがアップするからです。 僕の考える、タスク管理を通して目指すところは以下の5点です。 自身のタスク遂行能力を実績記録をもとに数値で把握し、 これに基づいて実行可能な計画を立て、 不安を最小限に抑え込んだ状態を作ったうえで、 巡航速度(経済速度)でタスクを遂行していき、 これを習慣として定着させること これらが実現できていれば、やる気や集中力にことさらに頼らなくても、コンディションが最高のときも普通のときも最悪のときも、いつでも同じように実行できるようになると考えています。 そのための第一歩が、何にどれぐらいの時間を使っているのかを記録することです。 記録からスタートする ドラッカーの『プロフェッ

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    zoidstown 2017/02/10
  • どうやったら子どもをクラシック好きにさせられるのか? というビジネスから学んだこと | シゴタノ!

    「わが子を音楽好きにさせたい!」と、お考えの親御さんは、きっと多いのでしょう。「そんな事するもんでねーよ」とあっさり切り捨てず、少しばかりお付きあい下さい。 先日「音楽の絵」という、見ようによってはシュールなコンサートを鑑賞しながら考えました。 » 音楽の絵イオン、マレーバク、スマトラトラ、ツルウサギ、などの「かぶり物」で粉飾した演奏家たちによる、子ども向けのクラシック風・コンサート。 思いついてしまえばどうってことないアイディアというものほど、思いつかずに地団駄踏むものです。 つくづくよくできているなと思ったポイント 私が行ったコンサートも、超満員ではなかったものの、大盛況でした。「私の行った」とは言え、聴きにいったのは娘(7)であり、でもお金を出したのは私です。聴きに行かせたかったのは。つまりそういうことなのです。 つくづくよくできているなと思ったのは、次のようなポイント。

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    zoidstown 2017/02/09
  • 毎日を可能な限りパターン化しないと、身がもたない | シゴタノ!

    ひとことで言うと、同じ一日が繰り返しやってくる物語。 ただし、「同じである」と認識できるのは主人公だけで、それ以外の人々は「新しい一日」として過ごしています。 「同じである」と認識できるということは、記憶が引き継がれている、ということです。 初日は主人公にとっても「新しい一日」なのですが、“翌日”以降は、“前日”の繰り返しになるため、何がいつ起こるのか、誰によって引き起こされるのかが事前にわかるようになります。 同じ一日が繰り返しやってくるということは、どのタイミングで何をすればうまくいくのか、そのパターン化がきわめて簡単ということです。 事前に何がどんな順番で起こるのかが見えているため、容易に先手が打てます。 仕事でいえば、やってくるメールの内容、かかってくる電話の要件、話しかけてくる上司の要望、などをすべて事前に把握しているので、先に「答え」を用意して“迎え撃つ”ことができます。 その

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    zoidstown 2017/02/05
  • 記録の管理法=情報整理法について | Aliice pentagram | シゴタノ!

    » 前回:管理する記録の種類 | Aliice pentagram 前回は、知的生産に役立つ記録について書きました。着想メモ、スクラップ、読書メモ、アーカイブ、作業日誌、テンプレート、チェックリストとさまざまな記録の種類が存在し、それらは違った形で私たちの知的生産に役立ってくれます。 では、これらの記録はいかにして作り、どのように保存すればよいのでしょうか。実はその問いに対する答えが、いわゆる「情報整理法」です。「情報整理」と呼んでしまうと、かっこよさを得るかわりに、漠然としてとらえどころがなくなりますが、実質的にそれらが行っているのは記録の管理なのです。 そのような情報整理法(=記録の管理法)については、これまでさまざまな大家が効率的な手法を語ってくれていて、それは現代の個人における知的生産にも役立つのですが、人によっては手法が噛み合わない、あるいはまったくの逆ということすらあります。

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    zoidstown 2017/02/05
  • 「終わらせない」仕事術 | シゴタノ!

    これを書くのは初めてではありませんが、とにかく伝えたいのでまた書きます。仕事を「終わらせるもの」ではなく「取りかかるだけのもの」という認識に変えたほうがよい、ということを、です。僕を含め、あまりにも多くの人が仕事を「終わらせよう」として失敗しているからです。 仕事の難しさは「終わらせる」ことにあると感じています。 終わらせなくてもいいなら、実に簡単です。 おぼろげな記憶しかありませんが、子どもの頃に親に連れられて陶芸教室のような場所におもむき、陶芸のまねごとのようなことをさせてもらったことがあります。 回っているろくろの上に乗って回転しているいる、まだぐにゃぐにゃしている泥でできた何かを少しだけ触らせてもらったのです。 少し力を加えるだけで、即座に変形していき「ああ、これは楽しい」と感じたのを覚えています。 今ふり返ると、ここで感じた楽しさは、「終わらせなくてもいい」という気楽さも大いに手

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    zoidstown 2017/02/01
  • 仕事に早いうちに手をつけられないのは、余裕がないから | シゴタノ!

    書は一読に値するではあるが、物足りなくもある。 難点のひとつは、時間をお金に喩えているものの、その類似点に目がいきいすぎていて、相違点をほとんど無視しているところだ。 もっと大きなもう一つの問題は、「時間の欠乏」という課題に対して、解決策として「スラック」を用意せよ、というレベルにとどまっているところである。日のライフハックに慣れている人なら「スラック」より「バッファ」という語のほうが馴染み深い。だがいずれにせよ「バッファが大事」だけでは物足りない。 しかしながら「バッファの重要性」そのものは確かなので、「早めに手をつけたいのだがどうしてもそれができない」という方には、一読する価値があるだろう。 欠乏がMPを消耗させる 書の大半は「欠乏はMPを消耗させ、結果として判断力を狂わせてしまって、ますます(経済的)貧困に当人を陥らせる」という主張とその事例に集中している。 それらの話は面白

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    zoidstown 2017/01/31
  • 書く前に考えていなかったことが書けると、楽しい | シゴタノ!

    文章を書くとき、特にこのブログの記事を書くときは、事前に構成を考え、検討を重ね、盛り込む事例もこの段階で出し切り、「よし、これならいける!」という手応えを得てから書き始めるようにしています。逆に言えば、手応えが得られない限り書き始められないので、常に複数の構成案が滞留してしまいます。今回はこの問題について考えてみます。 この問題を解決するための突破口となっているのが『いますぐ書け、の文章法』という。 特に以下の一文は僕にとっては「天啓」でした。 書く前に考えたことしか書けない文章は失敗である。 書く前に完全な見通しは立たない 「書く前に考えたことしか書けない文章は失敗である」の意味するところは以下の通り。 書いている最中に、新たなアイデアが浮かんでくる。逃がさないようにして、いま書いている文章に取り込む。その繰り返しである。 書いているから、新たなアイデアが浮かんでくるのである。 書いて

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    zoidstown 2017/01/31
  • 42個もの発想技法を手にする一冊:『アイデア大全』 | シゴタノ!

    42にも及ぶ発想技法が、レシピ付きで紹介されています。 ノウハウと位置づけ いかにして「新しい考え」を生み出すのか。それが発想法のコアです。 しかし、よくよく観察してみると、そのコアもいくつかの層で成り立っていることがわかります。拙著『Evernoteとアナログノートによる ハイブリッド発想術』では、それを着想・連想・整想という3つの連続的なプロセスとして位置づけました。書が紹介する発想技法は、そのうちの着想および連想をカバーしています。言い換えれば、「思いつき」の促進であり、「思い広げ」のブートストラップです。 書の特徴は、まずそのような発想技法を、多様なジャンルから42個も集めている点にあります。博聞彊識な著者ならではの百花繚乱です。しかも、それぞれの技法についてレシピ・サンプルがついているので、しっかり実用書として使えます。 それだけではありません。 各技法にはレビューもついてい

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    zoidstown 2017/01/29
  • 10日ごとに撮った写真をGoogleフォトでじっくりと見返すようにしている理由 | シゴタノ!

    日々、iPhoneやデジカメで写真を撮っています。べたものや目にした美しい風景、珍しい看板などなど、言葉で採れない対象を写真で獲っているわけです。撮った写真は10日ごとに直近10日分をじっくりと見返すようにしています。見返すことで、何を撮ればいいか、何は撮らなくてもいいかが自分なりに見えてくるからです。 スクリーンショット含めて、一日あたりの写真の枚数は少なくても50、多い日は100枚を超えます。けっこうな枚数の写真が毎日蓄積されていきます。 これらの写真をどう整理するのがいいかの試行錯誤をくり返してきましたが、現在は10日ごとにフォルダに分けて整理する方法に落ち着いています。 ひと月を10日ごとに3つのグループに分ける 具体的には、以下の記事で書いているように、Googleフォトにフォルダ(Googleフォトでは「アルバム」と呼びます)を作って格納しています。 » Googleフォトに

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    zoidstown 2017/01/27
  • 「記録」について改めてふり返ってみる | シゴタノ!

    自分が熱意を持って取り組み続けていることについて、改めて時間をとって掘り下げてみると、新しい発見に出会えることが多いです。よりよい取り組み方を見い出すヒントにもなりますし、何よりもますますそれが好きになるでしょう。掘り下げるための6つの質問と合わせてご紹介します。 昨年、期間限定でコーチングを受けていたのですが、その中で「記録」について改めて掘り下げる機会がありました。 僕にとって「記録」は空気のようなものなので、普段はまさに呼吸をするように記録をしており、改めて考えることがありませんでした。 「記録」にまつわる記録 以下は「記録」について言及している記事です。いずれも「日記」についての記事ですが、意味するところは人生の「記録」です。

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    zoidstown 2017/01/26
  • 週に一度のメンテナンスで時間と気力の浪費を防ぐ | シゴタノ!

    毎日やるほどではないものの、ときどきやっておくと毎日が快適になるメンテナンス習慣があります。「ときどき」だと忘れるので、「週に一度」と決めると習慣化しやすく、効果も実感できるのでおすすめです。僕自身の「週一メンテナンス手順」の一部を、今回はデジタル系中心にいくつかご紹介します。 1.iPhone:カメラロールの写真を削除 2.iPhone:アプリのアップデート 3.iPhone:ホーム画面のキャプチャ 4.お金関連:LINE Payの残高確認 5.お金関連:モバイルSuicaの会計ソフトへの取り込み 6.メール(Gmail):「下書き」チェック 7.メール(Gmail):「要返信」・「要対応」チェック 8.その他:Evernoteのゴミ箱を削除 9.その他:消耗品のネット注文 1.iPhone:カメラロールの写真を削除 手順 ▼写真 → コレクション → モーメントで日付単位で選択。 ↓

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    zoidstown 2017/01/24
  • 一週間をふり返るうえで効果的な4つの質問 | シゴタノ!

    最近ある人に教えてもらった、レビューの際に取り入れようと思った質問があります。 それは以下の4つ。 1.我々は何をしようとしたか? 2.実際には何が起きたのか? 3.なぜそうなったのか? 4.次回はどうするか? 米国陸軍の任務終了後の質問、とのこと。 3と4はメジャーですが、1と2は「新しい!」と感じます。 「忘れていることすら忘れていること」に光を当てる 1の「何をしようとしたか?」は意識的に記録をしておかないと残りにくい(後から思い出すのが難しい)ものです。 実際の行動には必ずこの「何かをしよう」という起点があったはずです。でも、記録に残るのは行動した結果であり、よほど意識しないと起点は記憶の淵に埋もれてしまいます。 また、2の「実際には何が起きたのか?」の問いに答えることは「(実際に起きたことは)予想どおりだったのか、それとも予想に反していたのか」を明らかにすることでもあります。つま

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    zoidstown 2017/01/20
  • 自分の「得意」に一点集中しつつ、自分の「居場所」もきちんと確保するために | シゴタノ!

    ブログを書くメリットはさまざまありますが、僕にとってのそれは「自分の強み」という“タネ”を見つけて、これを育て続けるための“畑”が手に入るということに尽きます。 つまり、ブログは自分が何を得意としているのかを(再)発見するためのセンサーであると同時に、その得意を増幅するためのアンプでもあるわけです。 とはいえ、「得意」の追求だけでは長続きしません。長続きさせるには「居場所」の確保が欠かせないからです。 橘玲さんの以下のを読んで、このことを改めて実感しました。 橘玲さんの著作はこれまでにも何冊か読んでいますが、とにかく「ぎっしり」という印象をいつも受けます。 見た目に文字が詰まっている、という意味ではなく、さまざまな分野の知識がバランスよく当意即妙に詰められているのです。 ちょうど、幕の内弁当のようにです。 従って、読み進めながら多方面から刺激を受け続け、メモする箇所もどんどん増えていきま

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    zoidstown 2017/01/18
    >人である限りは「すごいと思われたい」という自己重要感(「得意」の追求)と、「同質の仲間と群れていたい」という群居衝動(「居場所」の確保)の両方をほどよく満たす必要があるわけです。
  • 記録管理について | Aliice pentagram | シゴタノ!

    » 前回:脳に入れる情報 | Aliice pentagram 「知的生産の五芒星」の二点目をなすのが、「記録管理」です。 記録が無くては始まらない、というくらい知的生産にとって記録は大切なものですが、それはなぜ大切なのでしょうか。 まずはそれについて確認していきましょう。 自動の情報処理システム 脳は、それ自体が一つの情報処理システムです。しかも、勝手に動いてくれる極めて優れたシステムです。 一日の終わり、眠りに就く前に「この記憶とこの記憶は鮮明にして保存、それ以外は不必要だから消去」なんて考えることはありませんよね。また、そう考えたところで、その通りに実行されるとも限りません。脳は、意識と完全に無関係ではないものの、意識されることなく記憶の選別や保存や強化を行うシステムです。 このシステムは、いちいち意識しなくても動いてくれる点はありがたいのですが、もちろん困ったことも起こります。憶え

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    zoidstown 2017/01/15
  • 「私なんてまだまだです」という人に対して、どう接すればいいか?(未解決) | シゴタノ!

    先週、ある経営者の方との会話の中で、極めて有能なのに自己肯定感がとても低い社員についての話になりました。日頃から「評価している」と伝えても全否定。「私なんてまだまだダメです」といっこうに受け入れる様子がないとのこと。自己肯定感は無理やり高めなくてもいいのかも? 結論はまだ出ていません。 僕自身も、その社員さんのことは存じ上げており、社外の人間の目から見ても、まじめだし、仕事もできるし、機会があればぜひ一緒に仕事がしたい、と思える方です。 経営者(仮にAさんとします)としては、その社員さん(仮にBさんとします)のことを「買って」おり、個別面談においても直接人に伝えているそうなのですが、Bさんは「私なんてぜんぜんダメです」と全否定。 でも、否定しつつもBさんの次の言葉は個人的には興味深く感じました。 ダメだと思っているから、もっとがんばらなくっちゃと思って努力ができるんです。 一度でも「私は

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    zoidstown 2017/01/15
  • 自分にとってしっくりくるスタイルを見つけるための4つのステップ | シゴタノ!

    Evernoteの整理をしていたら5年近く前の、ある方のインタビュー記事が見つかりました。その方のその後について調べてみたら、今もご活躍のようですので、改めてその「成功法則」を探ってみます。目指すところは「自分にとってしっくりくるスタイル」です。 1月3日に似たようなことを書いていますが、そのときは「テーマ」(何を)でしたが、今回は「スタイル」(どのように)です。 »自分にとってしっくりくるテーマを見つけるための4つの質問 きっかけは、Evernoteの整理をしていて目にとまった昔の記事。 » iPhoneアプリべていく――「ぐんまのやぼう」ができるまで – ITmedia ニュース RucKyGAMESさんという、スマートフォン向けのアプリ開発者のインタビュー記事で、この記事が公開された2012年当時、「ぐんまのやぼう」というゲームのヒットで話題になっていました。 2017年現在もご

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    zoidstown 2017/01/13
  • あなたは誰のどんな困りごとを解決できますか? | シゴタノ!

    健康診断などでいつも感心させられるのは、採血時に素早く血管を探り当てたうえで、ほとんど痛みを感じさせることなく手際よく採血をやりおおせる看護師さんの手技(しゅぎ)。そこでふと興味が湧いたのが、看護師さんたちがこのレベルに到達するまでに重ねたであろう試行錯誤の中身です。そこで、調べてみました。 これはどんな仕事にも当てはまることだと思いますが、最初は失敗の連続でも、場数を踏んでいくうちに上達し、達人になっていくもの。 でも、採血のような、相手のある、しかも痛みを伴う仕事となると、失敗を重ねるのははばかられるでしょう。もちろん、痛みを伴うか否かに関わらず、仕事において失敗はないほうがいいのですが、看護師さんの立場を想像するに、相手にこれほどのリアルな痛みを与ええうる仕事というのはそうそうないので、「失敗したくない」という想いはひときわ強いと思うのです。 もし自分が新人の看護師だったとして、採血

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    zoidstown 2017/01/12
  • 後悔することがあったら後悔を活かす | シゴタノ!

    jMatsuzakiさんという人がいまして、彼との関係は私にとって不思議なもので、お互いの価値観にはかなりのズレがあると思うのですが、そのわりに関係は良好です。 それにときどき、彼の示す価値観には強く惹かれるものがあるのです。 先日、こういうイメージを見ました。 » 後悔しない人生を送るたった1つのコツ | jMatsuzaki これを見たとき直感的に「そこまで今を燃やしたいとは思わないけど、確かにそうだな」と共感しました。 後悔はすでにしているものの 過去も未来も、少なくとも私にとっては私が想像するものでしかありません。特に未来については、いつまで生きているのかすら、わからないのです。 だから私は、過去を現在に活かすとか、未来のために生きるという考え方に、あまり関心が持てないわけです。「有る」とすればいつだってそれは「現在だ」という気がします。 それにタスクシュート式に綿密に1日の見積も

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    zoidstown 2017/01/12
  • かつて没頭していたゲームのBGMを聴くことで仕事に集中しやすくなる | シゴタノ!

    最近は仕事中にゲーム音楽を聴くことが多いです。なぜか作業に没頭できるからです。きっと、ゲームに没頭していたときの記憶がゲーム音楽とリンクしているために、ゲーム音楽を聴くことで「没頭モード」が再現されるからでしょう。過去にやりこんだゲームがあるなら、そのゲーム音楽を探してみることをおすすめします。 僕がゲームに夢中になっていたのは中学時代です。西暦でいうと1986年~1988年。 印象に残っているゲームはすぐに2,3思い浮かぶのですが、ほかにももっといろいろなゲームで遊んでいたはずなのに、ゲームタイトルがぜんぜん思い出せません。 そこで、ウィキペディアを渉猟していたら以下のようなページを見つけました。 エニックス – Wikipedia アーケードゲームのタイトル一覧 (カプコン) – Wikipedia アーケードゲームのタイトル一覧 (コナミ) – Wikipedia アーケードゲーム

    かつて没頭していたゲームのBGMを聴くことで仕事に集中しやすくなる | シゴタノ!
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    zoidstown 2017/01/11
  • 少し先のシーンを脳内で“先行上映”しておく効用 | シゴタノ!

    少し前のある日のこと。家を出て駅に向かって歩き始めてから、ふと、 「あ、書類を忘れた!」 と思い出して取りに戻る、ということがありました。 その日は、健康診断を受けることになっており、受診するためにはその書類が必要だったのです。 前日のうちから「忘れずに持っていこう」と思って、机の上に出しておいたのですが、出がけに財布やスマホなどをかばんに入れつつも、目の前に出しておいた書類はスルーして、そのまま出発してしまいました。 それでも、ほどなくして書類を忘れたことに気づけたため、すぐに取りに戻って大事には至らなかったのですが、その後の道すがら頭の中を支配していたのは、 「どうして忘れたことを思い出せたのだろう?」 という疑問です。 今後、同じようなシチュエーションにおいて、偶然に頼らず、きちんともれなく思い出せるようにするにはどうすればいいか? これをあきらかにしたかったのです。 すぐに思いつい

    少し先のシーンを脳内で“先行上映”しておく効用 | シゴタノ!
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    zoidstown 2017/01/04