お金の使い方の記録を続けていると、早くお金が貯まるのと同様に、時間の使い方の記録を続けていると、速く前に進むことができる、と考えています。「時間あたりのできること」が増えることで、結果としてスピードがアップするからです。 僕の考える、タスク管理を通して目指すところは以下の5点です。 自身のタスク遂行能力を実績記録をもとに数値で把握し、 これに基づいて実行可能な計画を立て、 不安を最小限に抑え込んだ状態を作ったうえで、 巡航速度(経済速度)でタスクを遂行していき、 これを習慣として定着させること これらが実現できていれば、やる気や集中力にことさらに頼らなくても、コンディションが最高のときも普通のときも最悪のときも、いつでも同じように実行できるようになると考えています。 そのための第一歩が、何にどれぐらいの時間を使っているのかを記録することです。 記録からスタートする ドラッカーの『プロフェッ
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