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2008年8月6日のブックマーク (2件)

  • ジェネリックが使われない−−笛吹けど踊らぬ医療現場 <シリーズ・くすりの七不思議>(1) | 生活 | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン

    ジェネリック(後発)医薬品の普及率が日は極端に低い。米国63%、英国59%、ドイツ56%と軒並み5割を超えているのに対し、日はその3分の1以下の17%しかない(下図)。  後発品とは、新薬(先発品)の特許が切れた後に、同じ成分で発売される医薬品。効能・効果は同じだが、初めてつく薬価が先発品の70%と安い点がメリットだ。  日でこれまで後発品が普及してこなかった最大の理由は、医師からの信頼が低かった点にある。MR(医薬情報担当者)の数が先発品メーカーに比べ圧倒的に少なく、後発品が理解・信頼を得ることは難しかった。また後発品メーカーは中小企業が多く、不採算になると製造を中止する例も少なくなかった。供給が途切れてしまう懸念のある薬は、医師も処方しづらい。 シェア30%目標へ道遠い 地域連携で在庫持ち合う  成分が同じでも添加剤が異なるため、先発品では出なかったアレルギーが後発品に出ること

    zokkon
    zokkon 2008/08/06
  • その27 もの悲しい歌なら、ブルースだろうか? | 三省堂国語辞典のすすめ(飯間 浩明) | 三省堂 ことばのコラム

    国語辞書の語釈のうち、音楽に関する説明に違和感をもつことがよくあります。特に、ポピュラー・ミュージックについては十分でない記述が多いと感じます。辞書の編纂者の趣味が、現代音楽の傾向と必ずしも合わないためもあるかもしれません。 【もの悲しい音色だが…】 たとえば、「ブルース」について、「アメリカの黒人の哀愁ただよう音楽」というように説明する辞書が少なくありません。『三省堂国語辞典』もその例に漏れず、初版以来〈(ジャズ音楽の)もの悲しい感じの・歌(ダンス曲)。〉としてきました。これでは、もの悲しい感じのジャズソングならばブルースということになります。スローでものういジャズの名曲「サマータイム」も、これに当てはまりそうです。でも、実際は違います。 【ものういサマータイム】 小川隆夫『ジャズおもしろ雑学事典』を参照しながら述べれば、ブルースは〈12小節で構成された楽曲のこと〉であり、〈ブルーノート

    その27 もの悲しい歌なら、ブルースだろうか? | 三省堂国語辞典のすすめ(飯間 浩明) | 三省堂 ことばのコラム
    zokkon
    zokkon 2008/08/06
    12小節じゃないブルーズもあるけどね