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2011年4月15日のブックマーク (2件)

  • asahi.com(朝日新聞社):米、原発80キロ圏外への渡航延期勧告解除 - 国際

    米国務省は14日、福島第一原発の状況が改善したとして、同原発の半径80キロ圏の外側を対象としていた渡航延期勧告を解除し、在東京米大使館職員の家族らに対する国外への自主避難許可措置も解除した。半径80キロ圏内にいる米国人への避難勧告は継続する。  同省は発表文で、原発の状況が、一連の勧告を出した段階と比べ「劇的に変わった」と形容。「依然として深刻で、不測の事態もあり得る」としつつも、原子炉冷却作業が「成功している」と判断、電力や水の供給、非常用設備も「部分的、あるいは完全に復旧した」と位置づけた。  原発の半径80キロ圏外の地域では「健康や安全面の危険性は低い」と指摘した。  日米両政府間で、調整が「定期的かつ生産的」に行われており、「リスクを測定、分析する能力が大幅に向上した」と評価した。(ワシントン=村山祐介)

    zokkon
    zokkon 2011/04/15
    米国務省が原発80キロ圏外への渡航延期勧告解除って、このタイミングで何がどう変わったのかわかんないけどいいことなんだろうか
  • 巨大余震、原発“狙い撃ち”のワケ 東京直下型、津波再来も… - 政治・社会 - ZAKZAK

    東日大震災を引き起こしたマグニチュード(M)9・0の巨大地震から1カ月が過ぎたが、強い余震は収まらない。中でも、深刻な状態が続く東京電力福島第1原発がある福島県浜通りを震源とする地震は、大震災以降80回を超えた。専門家は、巨大余震や震に誘発された新たな地震が東日全域で起きる「悪循環」も示唆している。  夕刊フジは、日気象協会のデータをもとに、14日午前8時までに体に感じた地震の震源地と発生回数、最大震度をまとめた。最も回数が多いのは福島県沖の113回。以下、茨城県沖(111回)、長野県北部(91回)、新潟県中越(88回)、福島第1原発がある福島県浜通り(86回)と続く。  大地震を最も避けたい「浜通り」では、震災1カ月の節目となった今月11−13日にかけ、最大震度6弱の余震が2回、5弱の余震が3回発生。先月23日〜24日には、5強の余震を3回も観測するなど、特に強い揺れに見舞われた

    zokkon
    zokkon 2011/04/15
    地震が原発周りを狙ってるんじゃなくて地震の来やすい場所に原発を造っちゃったんだろ