【ソウル=恩地洋介】北朝鮮の朝鮮中央通信は12日、兵器開発機関の国防科学院が、音速の5倍以上の速さで飛ぶ「極超音速ミサイル」の発射実験を11日に実施し、金正恩(キム・ジョンウン)総書記が視察したと報じた。切り離された弾頭部が上昇、旋回しながら1000キロメートル先の標的に命中し、実験は成功したと伝えた。(関連記事総合面に)北朝鮮が「極超音速型」と主張するミサイルを発射したのは、202
4月に発足する東京証券取引所の実質的な最上位市場「プライム」の実力はどのくらいか。分析したところ、欧米の背中はなお遠いことが分かった。1社あたりの時価総額は欧米市場の3分の1にとどまり、株価が解散価値割れの企業も4割に上る。海外マネーを呼び込む魅力に乏しい。再編後も企業の新陳代謝を促す取り組みが欠かせない。「市場名称と中身のギャップが大きい。もっと企業を絞り込んでほしかった」。ニッセイアセット
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