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ブックマーク / ameblo.jp/mangaronsoh (19)

  • 『久々にカスパル登場』

    『2007-2008 マンガ論争勃発』(マイクロマガジン社)の情報サイトです。 増刷出来ました。書店にてお求め下さい。 民主党の円より子参議院議員を紹介議員として提出された請願署名が話題を呼んでいる。 「美少女アダルトアニメ雑誌及び美少女アダルトアニメシミュレーションゲームの製造・ 販売を規制する法律の制定に関する請願」 http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/seigan/current/2525.htm 情報によれば、この請願を提出したのは、大阪拠地を置く市民団体「カスパル((アジアの児童買春阻止を訴える会)」とのこと。 久しく聞かなかったこの団体は、2005年に野田聖子議員の呼びかけで開催されたアダルトアニメやゲームへの規制を呼びかける勉強会に積極的に関わったり、アダルトゲームメーカーや関連する出版社に商売を止めるよう呼びかける手紙を送付し

    『久々にカスパル登場』
  • 『間仕切り導入の「実験」も行うGW同人誌即売会の最新事情』

    『2007-2008 マンガ論争勃発』(マイクロマガジン社)の情報サイトです。 増刷出来ました。書店にてお求め下さい。 4月27日に開催された同人誌即売会「COMIC1☆2」では、主催者によって18禁表示用の立て札が配布された。イベント終了後に開催されたトークショーでは、別イベントでは「実験的に」会場内に間仕切りを設ける予定があることも発表された。昨年以来のゾーニング強化施策はまだ、続いていた。 ▲COMIC1☆2にて各サークルに配布された もの。ただし、強制ではない。 この日のトークショーに登壇したのは、COMIC1代表の市川孝一さん。と、都産祭実行委員会より、水内康雄さんケットコムより代表の鷲見英典さんを招いて開催されたもの。 冒頭、即売会でのゾーニングの現状について話した市川さんは、昨年暮れに東京都青少年課から「18禁表示をもっとわかりやすくできないのか?」という話があり、日のCO

    『間仕切り導入の「実験」も行うGW同人誌即売会の最新事情』
  • 『東京国際アニメフェスティバル』

    『2007-2008 マンガ論争勃発』(マイクロマガジン社)の情報サイトです。 増刷出来ました。書店にてお求め下さい。 ■ジェトロの講演 お目当ての講演「日アニメは『ステップ・アップ』を遂げられるか? 欧州の日アニメ事情」に駆けつける。 発表者はジェトロ輸出促進・農水産部主査の豊永真実さん。 ビジネスデーなので、参加者はアニメ&コンテンツ業界関係者と研究者が多いようだ(少なくとも後で質問した人々の多くは、クリエイターや大学の先生でした)。 講演のテーマは、拙著で取材した海外事情と重なるわけだが、内容的にもアニメのみならずゲームやマンガまで含んでいて非常に参考になりました。 とても講演の全体を紹介する余裕はないのですが、少しだけ紹介しましょう。 ・ヨーロッパ各国は自国産アニメを育成するために、「番組の50%以上はEU製でないとアカン」という保護政策(WTO違反ではないそうだ)を行っている

    『東京国際アニメフェスティバル』
  • 『(財)日本ユニセフ協会インタビュー【最終回】「単純所持規制は待ったなし」』

    『2007-2008 マンガ論争勃発』(マイクロマガジン社)の情報サイトです。 増刷出来ました。書店にてお求め下さい。 --この問題は、まだまだ論議の余地があると思うのですが、要望書で早急な対応を求められているのはなぜでしょうか? 中井さん:少なくとも実像の単純所持は待ったなしだと考えています。それこそ、法律制定時から見送りが続いています。ここにきて、販売目的所持を禁止しておきながら、所持を禁じていないのはおかしいと思う。それは、結果的に供給サイドを生かせることに繋がっていると思います。 また、欧州評議会でも留保はされていますが、問題点は指摘している。そういった議論を始めるきっかけになると考えてキャンペーンを行っています。 --となると、単純所持と漫画・アニメ・ゲームの話をリンクさせたのは、キャンペーンの足枷になっているのではないかと思うのですが。 中井さん:キャンペーンを始める前に、丸谷

    『(財)日本ユニセフ協会インタビュー【最終回】「単純所持規制は待ったなし」』
  • 『(財)日本ユニセフ協会インタビュー【第3回】アメリカ司法省「警察はそれほど暇じゃない」』

    『2007-2008 マンガ論争勃発』(マイクロマガジン社)の情報サイトです。 増刷出来ました。書店にてお求め下さい。 --単純所持禁止の問題についてはどうお考えでしょうか? 例えば警察による恣意的な運用が行われることの危機が指摘されています。 中井さん:そういった危惧が出てくること自体、児童ポルノが蔓延していることの裏返しではないでしょうか。 アメリカ司法省に恣意的な運用の問題について尋ねたことがありますが「警察はそれほど暇じゃない」との回答でした。 たとえば、悪意を持ってメールで送りつけ密告したとする。その場合、逮捕できるかといえば、司法省は「できない」といいます。なぜなら、どういう意図で持っていたのか立証する責任が警察と検察にある。メールの場合だと、どのように送信されたかは技術的に証明できますし、親が子供の入浴写真をネット上にアップしたことに関しては検挙されることもありえないというこ

    『(財)日本ユニセフ協会インタビュー【第3回】アメリカ司法省「警察はそれほど暇じゃない」』
  • 『(財)日本ユニセフ協会インタビュー【第2回】児童ポルノ問題には国際的な一致が必要』

    『2007-2008 マンガ論争勃発』(マイクロマガジン社)の情報サイトです。 増刷出来ました。書店にてお求め下さい。 --日のアマゾンは18禁のゾーニングがあり、成年コミックの表紙は掲示を自粛しているので、外国人が見て……というのは別の販売サイトではないでしょうか? 実際、秋葉原を訪れた外国人からそういう声があるとも聞いていますが? 中井さん:Eメールとかが来ています。 --漫画・アニメ・ゲームなどの創作物が犯罪に影響を与えるか否かについては両論があります。今回の要望書は影響がある立場に立たれていますね。ユニセフ協会のサイトで引用しておられるクエール氏の論文においても「子どもポルノをオンラインで見るということと、(実際の子どもへの)接触犯罪を犯すということとの正確な関係ははっきりしていません」と述べておられるのですが、この点については、どうお考えですか? また、クエール論文の問題点とし

    『(財)日本ユニセフ協会インタビュー【第2回】児童ポルノ問題には国際的な一致が必要』
  • 『(財)日本ユニセフ協会インタビュー【第1回】外国からも「声」が届いている』

    『2007-2008 マンガ論争勃発』(マイクロマガジン社)の情報サイトです。 増刷出来ました。書店にてお求め下さい。 「児童買春、児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律」の改定をめぐり、与野党内で意見調整がはじまっている。単純所持の違法化、マンガ・アニメ・ゲームをはじめとした創作物を「児童ポルノ」と含めることなど、論議は広く人々の関心を集めている。そうした中、「なくそう!子どもポルノ」キャンペーンなど児童保護の観点から規制強化を進める意見を発信しているのが、(財)日ユニセフ協会である。なぜ、児童保護のためには規制強化が必要なのか? 広報室長の中井裕真さんに聞いた。 --最初に今回「なくそう! 子どもポルノ」キャンペーンをはじめられた経緯をお伺いしたいのですが。 中井さん:まずキャンペーンの前段階として、1996年にスウェーデンのストックホルムで開催された「第1回 子供

    『(財)日本ユニセフ協会インタビュー【第1回】外国からも「声」が届いている』
  • 『【速報】全国同人誌即売会連絡会が児童ポルノ法改定の動きに対する署名活動計画を発表』

    『2007-2008 マンガ論争勃発』(マイクロマガジン社)の情報サイトです。 増刷出来ました。書店にてお求め下さい。 日、当サイトでも告知していた同人誌即売会・ガタケット97でのトークショーが開催された。 この席上、「全国同人誌即売会連絡会」(以下、連絡会)の発起人であり、ガタケット事務局代表の坂田文彦さんから、児童ポルノ法改定によりマンガ・アニメ・ゲーム等創作表現を「児童ポルノ」として取り扱おうとする動きに対し、連絡会を中心に署名活動を行う予定であることが発表された。 坂田さんは 「ひとりひとりの力で行きすぎた規制を防ごう。ただ単純な対決姿勢ではなく、おかしいものはおかしいと訴えるべきは訴えてゆく。実際に児童の虐待を収めた映像のようなものには反対しながら、おかしい点は訴えていきたい」 と発言。 署名活動の詳細については、近日発表される予定。 また6月7日には東京都内で連絡会主催で、イ

    『【速報】全国同人誌即売会連絡会が児童ポルノ法改定の動きに対する署名活動計画を発表』
  • 『ヤフー株式会社「十分な議論のうえで基準を明確にされていくことが重要」』

    『2007-2008 マンガ論争勃発』(マイクロマガジン社)の情報サイトです。 増刷出来ました。書店にてお求め下さい。 (財)日ユニセフ協会の「なくそう!子どもポルノ」キャンペーンの賛同団体に名を連ねるヤフー株式会社に質問票を添付し取材を申し込んだところ、日、以下のような回答を頂いた。 早急に対応してくれたヤフー株式会社に感謝しつつ、筆者の送付した質問事項と回答を掲載する。 回答文への評価は、読者諸氏に委ねたい。 1:今回、日ユニセフ協会の署名に企業として賛同した理由をお聞かせ下さい。 2:社内ではどういった議論の結果、賛同することになったか教えて下さい。 3:児童ポルノ禁止法の制定時から幾度も繰り返されている議論ではあります が、単純所持規制に関しては、警察による別件逮捕や家宅捜索等の恣意的運用の 危険性が非常に高いこと。冤罪を引き起こす可能性があるという意見について は、どうお考

    『ヤフー株式会社「十分な議論のうえで基準を明確にされていくことが重要」』
  • 『「児童ポルノ」の問題を語るための10のチェック』

    『2007-2008 マンガ論争勃発』(マイクロマガジン社)の情報サイトです。 増刷出来ました。書店にてお求め下さい。 昨日も言及したSNS「ミクシィ」のコミュニティでは様々なトピックスが乱立している。 実際の活動はビラまきや署名活動の方向へと集約されているようだが、ここには不信点も見られる。 これは、この問題だけではなくインターネット自体の欠点でもあるのだが「話をしている相手の顔が見えない」というのが、それだ。実際にオフで活動を行うにあたっては最低1人は身元を明かす必要があると思うのだが?さかんに書き込みを行っている人々は、その点をどう考えているのだろうか。 また、規制に反対する人々にも非常に知識が不足していたり、誤解している人も多いようだ。 そこで、「児童ポルノ」の問題を語るにあたって最低知っておくことが望ましい10のチェックをつくってみた。 既に自分は理解していると思っている人も含め

    『「児童ポルノ」の問題を語るための10のチェック』
  • 『表現の自由≠言論の自由』

    『2007-2008 マンガ論争勃発』(マイクロマガジン社)の情報サイトです。 増刷出来ました。書店にてお求め下さい。 (財)日ユニセフ協会の「なくそう!子どもポルノ」キャンペーンへの対抗アクションが漫画・アニメ・ゲーム愛好者たちによって始まっているようだ。 3月11日に、SNS「ミクシィ」内に開設された「準児童ポルノ法反対」というコミュニティは運営期間5日でメンバー数979人を数えている。 トピックスが乱立気味なので、全体像を把握するのは少々困難だが、主に昨今の児童ポルノ法改定に伴う単純所持規制導入の危険性と、漫画・アニメ・ゲームを中心とした創作物の規制に反対する意見を多くの人々に知らせるためのビラ・ポスターの作成や署名活動の準備が行われているようだ。 こうした動きの中から、「表現と言論の自由を守る市民の会(仮)」・「所謂「児童ポルノ禁止法」改悪に反対する会(仮)」という二つのサイトが

    『表現の自由≠言論の自由』
  • 『【都産貿】使い捨てリストバンド導入で、年齢確認は必須に? 後編』

    『2007-2008 マンガ論争勃発』(マイクロマガジン社)の情報サイトです。 増刷出来ました。書店にてお求め下さい。 ■近い将来年齢確認は必須になる 浜松町館も順風満帆ではない。07年末を目処に予定されていた「都産貿浜松町館同人イベント連絡会」の設立は遅れている。 「それぞれの主催者の思惑が強くあって調整している段階。年度内に話し合いをつけたいとは思っています」(同) 主催者の思惑とはなにか? 「ゾーニングに対する認識も主催者によってかなり違います。一般向けと成人向けのスペースを区分する時も、ブロックが別れていれば通路を挟んで向かい合っていても大丈夫だと思っている人もいる。それに、今後は必須になるであろう入場者に対する全員の年齢確認を前倒しで導入するか否かやらないかということも議論なっています」(同) とりあえず、年度末までに主催8団体程度で連絡会を立ち上げることにはなっているらしい。

    『【都産貿】使い捨てリストバンド導入で、年齢確認は必須に? 後編』
  • 『【都産貿】使い捨てリストバンド導入で、年齢確認は必須に? 前編』

    『2007-2008 マンガ論争勃発』(マイクロマガジン社)の情報サイトです。 増刷出来ました。書店にてお求め下さい。 昨年の新聞報道をきっかけに始まった、東京都立産業貿易センター(都産貿)の同人誌即売会問題。2月10日に開催された、即売会では試験的に使い捨てリストバンドの着用も導入された。イベント開催を維持するために主催者たちの試行錯誤は続いている。 ■一般市民にもわかる対策が求められている 「都施設でポルノ漫画即売会」なる記事が、読売新聞夕刊に掲載されたのは、07年10月のこと。記事掲載の背後関係に様々な憶測が飛び交う中で、都産貿台東館では「公序良俗に反している」として「マニアック総合同人誌即売会 アブノーマルカーニバル」に今後の貸し出し拒否を表明。以降の別の即売会でも、職員が出勤して見誌チェックに立ち会う事態となった。 一方、都産貿浜松町館では、イベントが中止されることはなかったも

    『【都産貿】使い捨てリストバンド導入で、年齢確認は必須に? 前編』
  • 『松浦大悟参議院議員インタビュー【最終回】マスコミとオタクバッシングの地平』

    『2007-2008 マンガ論争勃発』(マイクロマガジン社)の情報サイトです。 増刷出来ました。書店にてお求め下さい。 ■社の方針よりもクレームを気にするマスコミ --ずっと放送畑にいらっしゃったということで、ご自身の経験とかマスコミ観というものをお伺いしたいのですが。 松浦さん:かなり会社側とは喧嘩をしたこともありました。アナウンサー時代には、会社の方針とは違うことを解説としてコメントしていたことが原因で、仕事をホサれたこともありましたね。 --そうした会社の方針と呼ばれるものも、社是があるわけでもなく、なんとなく決まっているのがメディアの問題点だと思うのですが? 松浦さん:社の主張というものはありません。視聴者からのクレームを受けるのが面倒、ただそれだけです。マスコミという看板を掲げている以上、それでは、ジャーナリストではない、サラリーマンなんだなと思っていましたが。 --例えば、大手

    『松浦大悟参議院議員インタビュー【最終回】マスコミとオタクバッシングの地平』
  • 『松浦大悟参議院議員インタビュー【第3回】フィルタリングがもたらす産業衰退の危機』

    『2007-2008 マンガ論争勃発』(マイクロマガジン社)の情報サイトです。 増刷出来ました。書店にてお求め下さい。 ■早急な規制はコンテンツ産業の芽をつぶす --コンテンツ規制の中で、フィルタリングの義務化についてはどう考えていらっしゃるのでしょうか。 松浦さん:フィルタリングを義務化することでSNSなどは、ほぼ見られなくなってしまう。先日、はてなに「ねみんぐ!」を開発している高校生たちが訪れてプレゼンをおこなった。このソフトも遠隔地に住んでいる高校生たちが、ネットで交流して開発したものです。フィルタリングの義務化は、こうした創造性を潰してしまうように思います。 経済全体が下降線を辿り、自動車や家電製品など日が得意としてきた分野でさえ伸びがゆるやかになっている中、コンテンツ産業は大きな成長が見込める有望な分野として注目されています。フィルタリングによってこれからのコンテンツ産業を担う

    『松浦大悟参議院議員インタビュー【第3回】フィルタリングがもたらす産業衰退の危機』
  • 『松浦大悟参議院議員インタビュー【第2回】国家の介入は「国民の自由を守るため」に』

    『2007-2008 マンガ論争勃発』(マイクロマガジン社)の情報サイトです。 増刷出来ました。書店にてお求め下さい。 ■自分の価値観に合わないものを排除してよいのか --10年前を振り返って、当時と異なるのはどういった部分でしょうか? 松浦さん:あの当時にも、道徳法という形で自分たちの価値観に合わないものを排除してしまおうという人は確かにいました。ただ、それでは近代法の体をなさないので、子供たちの人権を守るための法整備をしようというところに着地しました。 ところが、今はそれがなし崩しにされ、自分たちの価値観に合わない異質なものを排除してもよいという欲望が見え隠れしていると感じますね。 --そうした欲望を実際に感じたのはどういった点でしょうか。 松浦さん:昨年10月に内閣府が「有害情報に関する特別世論調査」を発表しています。この中で内閣府は、「有害コミック等が性的犯罪を助長すると言われてい

    『松浦大悟参議院議員インタビュー【第2回】国家の介入は「国民の自由を守るため」に』
  • 『日本は児童ポルノの発信基地なのか?』

    『2007-2008 マンガ論争勃発』(マイクロマガジン社)の情報サイトです。 増刷出来ました。書店にてお求め下さい。 「日は児童ポルノの発信基地」 という言説が一人歩きを始めてどれくらいたったろうか? 未だにこれを定説として扱っている人が結構多い。 そこで、そういう人々に質問したい。 「データのソースはどこにあるのか?」 「誰がカウントしたのか?」 「『児童ポルノ』をどう定義しているのか?」 少なくとも私は寡聞にして知らないし、「日は児童ポルノの発信基地」を枕詞のように使う新聞記事でも、私が目を通した範囲ではその根拠が明示されたことはない。 どなたかソースを、ご教示いただければ幸いであります。 いや、少なくとも大手マスコミにはこの種の論説を紙面に掲載する時は「ウラを取る」義務があると思うんだけどね。 さて、イギリスにInternet Watch Foundation(以下IWF)とい

    『日本は児童ポルノの発信基地なのか?』
  • 『市民記者募集、その他』

    『2007-2008 マンガ論争勃発』(マイクロマガジン社)の情報サイトです。 増刷出来ました。書店にてお求め下さい。 更新が遅れている修羅場の原因は、私の原稿の遅れである。 皆さん、ごめんなさい。 おかげさまで、出演者の方々に納得して頂ける額のお車代を出せるくらいの ご来場を頂きましてありがとう。 表現の自由、同人誌即売会、著作権、オタクバッシング等々語らなければならない問題があまりにも多く、 限られた時間ではさわりしかできなったのが残念である。 次回は土曜日に催して、朝までじっくりと話をやろう。 そのほか、永山さんと考えている今後の予定。 1:『2007-2008マンガ論争勃発』読者会 やはり、イベントだけでは意見交換をするのに限界がある。 そこで、お茶でも飲みながら色々話をしようじゃないかという目論み。 3月くらいには第一回を開催して、その後は定期的にやりたい。 詳細は決まったらお知

    『市民記者募集、その他』
    zonia
    zonia 2008/02/06
    やってみたい気もするけど,十中八九関東から離れてしまうので無理だな…。
  • 『□ イベント情報 □』

    『2007-2008 マンガ論争勃発』(マイクロマガジン社)の情報サイトです。 増刷出来ました。書店にてお求め下さい。 すでに各所で告知されておりますがこちらでも。 1月21日に、新宿ロフトプラスワン(新宿区歌舞伎町1-14-7林ビルB2 03-3205-6864)にて、『2007-2008マンガ論争勃発』のイベントを開催します。 「2007-2008マンガ論争勃発」どうなる、どうするマンガ界? 商業誌・同人誌を取り巻く、マンガ文化の危機とは? 表現規制、著作権問題、海外進出、コンテンツ行政の今を徹底討論! 2007年12月に発売された『2007-2008マンガ論争勃発』(マイクロマガジン社刊)の編著者と登場陣が提起する、新世紀マンガ論争。 「性急に敵味方判定して罵倒し合う前に、やることがあるんじゃないのか?」 「人の話を聞け!」 今、熱い時間が動き始める! ●出演予定 市川孝一(コミケ

    『□ イベント情報 □』
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