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ブックマーク / sunanotori.hatenadiary.org (55)

  • 休止します。 - サンドバード::Diary

    メインブログを書き始めたのが04年の3月ですから、3年以上前になるんですけど、それからずっとブログで何かを書き続けてきて、日常的にアウトプットを続けてきて、もうすっかり「アウトプットしない」という感覚を忘れてしまい、最近は、そろそろちょっと休むべきではないか、アウトプットのない生活にいちど戻ってみるべきではないか、という思いを抱くようになりました。折りよくブログ閉鎖ブームが巻き起こっているようですし、この日記も、いっそメインブログの方も、全面的に休止してしまおうと思うんですけど、いかがでしょうか。休止宣言を書くのはとてもとてもとても苦手なのですが、しかし何も言わずフェードアウトするのも義理を欠いているのではないかと思うので、いちおう宣言はしておきます。 休止します。 「やはり俺の生きていける場所はここだけだよ」と戻ってくる可能性は否定できなくなくもないので閉鎖ではなく休止です。御託並べすぎ

    休止します。 - サンドバード::Diary
  • ■ - SANDBIRD

    はてブ登場以前のはてな村の様子なんて知らないんだけど、 はてブによって「はてな村」が可視化されているってのはあるんじゃないかな。 「注目エントリにたびたび登場するいつもの人たち」がはてな村民のコア。 「注目エントリにたびたび登場するいつもの人たち」に絡んでいる人たちも村民。 はてな外のブロガーでも、 あんまり何度も「注目エントリにたびたび登場するいつもの人たち」に絡んでいると、 村民とみなされることがあったり。 そんなイメージだよはてな村

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  • サンドバード::Diary 主人公はなんの変哲もない男子高校生です(ただし彼女持ち)。

    http://d.hatena.ne.jp/sinden/20071002/1191314946 主人公はなんの変哲もない男子高校生です(ただし彼女持ち)。ある日、クラスに眼鏡の美少女がやってきます。転校生は「やりなおし」のちからを持っていて、そのちからで事故にあって即死してしまうはずだった主人公を救います。しかし、主人公の彼女の方は死んでしまいます。 1)電撃文庫 主人公はなんの変哲もない男子高校生です(ただし彼女持ち)。ある日、クラスにツンデレ美少女がやってきます。転校生は「やりなおし」のちからを持っていて、そのちからで怪物に襲われて即死してしまうはずだった主人公を救います。そして、主人公と転校生は、次元の狭間からやってくる怪物と戦うことになります。 2)富士見ファンタジア文庫 主人公はなんの変哲もない男子高校生です(ただし彼女持ち)。ある日、クラスに眼鏡の美少女がやってきます。転校生

    サンドバード::Diary 主人公はなんの変哲もない男子高校生です(ただし彼女持ち)。
  • ■ - SANDBIRD

    たしかに、はてなのツールを使わないとなると、つまりアンテナもブクマもキーワードも「タグ○○を含む新着エントリー」も「キーワード○○を含む日記」も「商品を含む日記」も使わないとなると、俺なんかはどうすればいいのかわからんのだけど、はてな外の人たちはそれが当たり前なわけで、それでも交流を保てる仕組みがいろいろ発達してるんだろうなぁ。やたらトラバでつながってるのもそれなのかな。あと「面白かったらクリックお願いします」とか。個人ニュースサイトも根強いわけだし。ブログ検索も新しいのがどんどん出てきてるし。 つーかはてなこえー。なんでこんないろいろ豊富なんだ。引きずり込まれたら最後だな。

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  • ■ - SANDBIRD

    つまり、もっと雑記とか日記とか、総合的に書いてくれるラノベ感想ブログが出てくれば楽しいのに、ってことだよな。そういうの、はてなの中ならいくつか見かけるけど、はてな外だとほとんどない。あるのかもしれないけど、はてな内の話題に絡んでくるところは少ないよね。だから、なんとなくはてな臭が強くなるというか、内輪っぽくなっちゃうのかなぁ。はてな外のラノベ感想ブログはどうしてるのかな。みんな淡々と更新してるのかなぁ。それとも独自のネットワークがあるんだろうか。どうしたら引きずり込めるんだろうか。

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  • ■ - SANDBIRD

    最近は一人が複数のブログを持っているのも珍しくない。加えて、はてブやmixi、Twitterをしている人もいる。昔は一人が一つのサイトを持っているだけだった。誰か好きな人(性的な意味ではなく)がいれば、その人のサイトを一つアンテナに登録しておけば事足りた。今はあちこちに目を配らないといけない。というか、もはや自分ひとりでは、誰かひとりの行動範囲すらカバーしきれないのではないか。ということに気付いて愕然とした。ネットは広大だわ…。

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  • ■ - SANDBIRD

    考えてみると、最近の作品のヒロインでも、意外に単一の萌え属性しかなかったりするような気がする。もっと過剰に萌え属性を重ねあわせてキャラを作ってみるとどうなるだろうか。ツンデレ誕生以降、「新ジャンル」が次々と生み出されているけれど、あれはベースとなる萌え属性の逆・裏・対偶を考えているだけか、とりあえず萌え擬人化しているだけのものが多い。萌え属性の重ね合わせは、まだ積極的に行われていないような。

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    zonia
    zonia 2007/09/09
  • ■ - SANDBIRD

    ラノベはイラストを廃した版も出してくれいッ!:ekken イラストを排した版は、イラストを排すれば簡単にできるんだろうけど、それが簡単にできそうだというのも問題な気がする。イラスト文が密接にリンクしていて、イラストがなければ作品として成り立たない、というレベルにまで到達している作品は少ない。まあ、到達する気もなさそうだけど。 イラストによってキャライメージが強く植えつけられると、想像する楽しみも無くなるのが嫌なんだよなぁ。 逆に考えるんだ。「自分の想像を凌駕するキャライメージをプロのイラストレータが提示してくれる」と考えるんだ。そのレベルに達している作品もまた少ないだろうけど。

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    zonia
    zonia 2007/09/09
    笑った。
  • ■ - SANDBIRD

    インターネットを絶えず巡回して、そのときどきの話題に喰らいつき、流行の兆しをいちはやく感じ取り、人気の作品をすぐに注文する。そういう人たちの集団があって、感情か思考かそういった何かを彼らは共有している。それを続けるのは大変なんだな、と感じるようになった。気を抜けばあっというまに置いていかれる。アイマスMADの進化の系譜とか追っかけてないし、初音ミクなんて数日遅れで知ったし、ヱヴァは観たいけど観てないし観る予定がないし、“文学少女”も海原の新シリーズも買ってないし、DDD2も買ってないし、電撃の新刊はそろそろ店頭に並んでいるし、今期のアニメをすべて観ることはできないし、今月の新刊を全て読むことはできないし、はてなの中に限ってさえ複数の話題が同時進行して俺はそのうちのいくつかを流し読むだけ、インターネット上の全てのテキストやピクチャやムービーとなると、それらの存在を把握することさえ不可能。当た

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    zonia
    zonia 2007/09/09
    最近しみじみと感じ始めた。
  • ■ - SANDBIRD

    読者に呼びかける形の感想ブログがあればどうだろう、と思った。「ねえ、これ最高だよ」「君も読んでみてよ」という感じ。なんだか出来の悪い浜崎あゆみか矢沢あいみたいだけど。ええとなんでこんなこと考えたんだっけな。「ツンデレが出てくる」「修羅場がある」といった“部分”だけを取り上げる成分解析的感想とは逆に、「面白い」という“全体”の印象に対しひたすら共感を求めていくような…って書いててよくわからんけども。 あと、新刊紹介に特化したサイトがあると便利かも。や、ラノベの杜みたいな新刊情報サイトじゃなく、たとえば「この作品の作者はこういう人で、過去の作品はこういうもので、シリーズのあらすじはこんな感じですよ」みたいな風に新刊を紹介していくサイト。ラノベでそういうのは見たことない。既にあるのかもしれないけど。

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  • サンドバード::Diary - 桜庭作品はライトノベルの定義の物差しになるんじゃないか

    「EVE The Lost One」(1998) ↓ 「ロンリネス・ガーティアン」(1999) ↓ 「竹田くんの恋人」(2002) ↓ 「赤×ピンク」(2003) ↓ 「GOSICK」(2003) ↓ 「推定少女」(2004) ↓ 「砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない」(2004) ↓ 「荒野の恋」(2005) ↓ 「少女には向かない職業」(2005) ↓ 「ブルースカイ」(2005) ↓ 「少女七竈と七人の可愛そうな大人」(2006) ↓ 「赤朽葉家の伝説」(2006) ↓ 「青年のための読書クラブ」(2007) 桜庭一樹は、エロゲの方からやってきて、大衆文学の方へ去っていった。ライトノベル界単独横断飛行みたいなものかと思う。というわけで、桜庭作品はライトノベルの定義の物差しになるんじゃないかと思いついた。上から順に読んでいって、あなたがライトノベルだと思わなかったところで境界線を引く。他人が

    サンドバード::Diary - 桜庭作品はライトノベルの定義の物差しになるんじゃないか
  • ■ - SANDBIRD

    たぶんあれだ、俺は「メインヒロイン」が嫌いなんだ。俺の中のメインヒロイン像は「優しくておしとやかで成績が良くて性格が良くて巨乳で可愛くて無条件に主人公に好意を向けている幼馴染」というもの。すべての項目に当てはまらなくともOK。何となくそんなイメージってことで。とにかく「私はメインヒロインだから主人公と結ばれて当然でしょ」っていうあの澄ました顔が気にわない。 たとえば、さんざんフラグが立っていたヒロインがあっさり切り捨てられ、これっぽっちもフラグが立っていなかった別のヒロインとハッピーエンドを迎える話とかを読みたい。突然現れた新キャラが主人公を掻っ攫っていくところや、サブキャラがメインヒロインに成り代わるところを見たい。そういう読者の裏を掻く奇策がいいなぁと思う。まあ、正攻法があってこその奇策だけどさ。

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    zonia
    zonia 2007/08/22
    つSchool Days
  • ■ - SANDBIRD

    たとえデレ描写がなくとも、読者がデレを脳内補完すれば、そのキャラはツンデレとして成立する。 デレ描写は必須ではない。 ツンデレはデレるまでが賞味期間。 デレ描写のないツンデレこそ至高。 現実的には、匂わす程度のデレ描写を補助線として使うのが好ましい。 よってツン:デレ=9:1が黄金比。

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    zonia
    zonia 2007/08/08
  • ■ - SANDBIRD

    ラノベ作家は、むこう側にいる感じがする。あまりこちら側にやってこない。 これがイラストレーターだと、こちら側な感じ。サイト持ってたり、同人やってたり。 そんで、ラノベ作家は虚像というか偶像っぽい感じ。 実像が見えているのは、たとえば声優とか。声優は、向こう側にいるけれど、実像が見えている。 他には何があるかな。ネットで有名なギークとかは、わりとこちら側にいるけど、偶像っぽい、とか。 そんなイメージ。

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  • ■ - SANDBIRD

    http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/zonia/20070713/1184300636 # 2007年07月13日 mizunotori mizunotori hatena, web 開発者が望まない使い方をしているユーザーが、開発者にシステムの対応を迫るのは、あまりよくないと思う。 # 2007年07月13日 zonia zonia はてな, はてなスター, 議論と対話 ↑え、なんでなんで?>id:mizunotori 多分に気分的な話なので、あまり論理立てて説明することはできないんですけど。 はてなスターを「らき☆すたキャラクター人気投票」として使っている人が、「狂信的こなた信者が暴れているから、ひとり一つしか☆を付けられないようにして!」とはてなに求めるのは何か違うと思う、ということです。だってはてなスターはらき☆すたキ

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    zonia
    zonia 2007/07/14
    よくわかりました。こういう考え方があるのは十分に納得できることですし、そう思うのも当然かな。
  • サンドバード::Diary - やはりエロゲ最強なのでは…

    漫画 アニメ ラノベ エロゲ 静画 ○ △ △ ○ 動画 × ○ × △ 音楽 × ○ × ○ 文章 △ × ○ ○ こんな感じの印象がある。 やはりエロゲ最強なのでは…。

    サンドバード::Diary - やはりエロゲ最強なのでは…
  • ■ - SANDBIRD

    読書感想サイトの読者を三つに分ける。 1. 新刊の評価を知りたい人  … 買う前に読んで購入の参考にする 2. 感想の共有をしたい人   … 読了後に他の人の感想を知る 3. 掘り出し物を見つけたい人 … 自分の知らない良作を教えてもらうここから逆算して読書感想サイトの属性というか特性というか、を考える。 1の人は、まずネタバレの有無(ないほうがいい)を気にするだろうし、感想の速度(新刊が出てから感想がアップされるまでの早さ)も気にするだろう。評価点数(5段階評価とか100点満点とか)もあればいいかもしれない。 2の人は、まずネタバレの有無(あったほうがいい)を気にするだろうし、文字数(多いほうがいい)も気にするかもしれない。 3の人は、ネタバレの有無は当然として、取り扱い範囲(マイナーレーベルもカバーしているか)を気にするだろうし、評価点数もあればいいかもしれない。 A. ネタバレ  

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    「メイド」+「ヤンデレ」…無難なところでメイドさん。「ご主人様のお世話をするのは私よ…!」とご主人様を下半身不随に、「一生私が尽くしてあげますからね」とか呟きつつ車椅子を押す、みたいな。既にありそうだな。 「耳」+「ヤンデレ」…絡めるのが難しそうだが、身体異常からくるトラウマ?によりヤンデレ化するというのはアリじゃないか。耳差別に苛まれる少女が、たまたま優しくしてくれた主人公に依存しはじめる…みたいな。そういや「ルナティック・ムーン」に耳の悲惨な話があったなぁ。 「妹」+「ヤンデレ」…あ、既出だ。 「眼鏡」+「ヤンデレ」…眼鏡でヤンデレってのもなぁ。朝倉化した長門みたいな感じか? 「女装」+「ヤンデレ」…ヤンデレと並んで「旬」な属性である女装。これはいけるっしょ。なんてったってデフォルトで主人公とは結ばれそうにない悲愴感がある。どっかにいないものかね女装ヤンデレラ。

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    zonia 2007/07/05
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    http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50862763.html 個人的な印象だけど、作家・絵師・編集者の三人四脚で、一つのライトノベルが作られているイメージがある。作家はあくまで文章担当に過ぎない、みたいな。まあ、それでも作品中に占める割合で言えば、大半が作家の書く文章なわけだけど。 文と挿絵がい違っていることはよくあるけど、「この絵師はなにをやってるんだ!」と怒りが湧くことはあんまりない。そこらへんは絵師だけの責任じゃないだろうし。 聞くところによると、原稿が遅れた場合なんかは、イラストの方が先にできて文を合わせることもあるらしい。いや実際にそういうことがあるかは知らないけど、あってもおかしくないとは思う。 必ずしも「文が先で絵が後」とか「文が主で絵が従」とかそういうわけではない。そんな感じ。

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    # 2007年06月26日 boukoku_db boukoku_db ライトノベル, 角川書店 ライトノベル版夏の100冊はすばらしい。しかしなかなか時代を超えた定番ラノベというのは難しいかも・・・。 http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/kim-peace/20070625/p2 時代を超えた定番ラノベというとどういうのになるんだろう。 「売れた作品が定番なのだ」から「そんなもの存在しない」まで、いろいろ語れそうだ。 ちょっと考えてみる。 SFやミステリは、何を求めてそれを読むのかが、ある程度はっきりしているけど、ライトノベルはそうではない。 たとえば「オススメのライトノベルを教えてください」という質問。 この質問者がライトノベルに何を求めているのかが分からない。 「美味しい人参を教えてください」はまだ答えようがあるけど、「

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    zonia
    zonia 2007/06/26