この例では、スプラッシュ・スクリーン表示が分かりやすく見えるように、ApplicationクラスのOnStartUpメソッドをオーバーライドして、3秒間スリープしている。 ●InkCanvasコントロール Movie 2に示すように、XAMLコード中に<InkCanvas>要素(System.Windows.Controls名前空間)を挿入するだけで手書き入力ができる。手書きで入力したストロークは、Strokesプロパティを通して取り出すことができる。 ●相互運用 WPFがいかに高機能といえども、過去の資産活用などの理由から、WindowsフォームやDirectXとの連携が必要な場合もあるだろう。そのため、以下のように、相互運用のためのクラスが用意されている。 Windowsフォーム: WindowsFormsHostクラス(System.Windows.Forms.Integration
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