加計学園問題が持ち上がってから安倍内閣の支持率が急落し、不支持が支持を逆転したと騒ぎになっている。 最新の調査によると、不支持が多数派に。 加計学園問題では安倍内閣は疑惑を一切否定しているものの、やっていないことをやっていないと証明するのは難しい。疑惑をでっち上げて騒ぐほうが圧倒的に有利で、その影響がついに支持率に反映された。 世論調査では加計学園問題の対応に「納得していない」と回答した人が圧倒的多数に。 やはり支持率低下の原因は加計学園問題にあるのだろう。しかし、ここで年代別に支持率を分析してみると大変興味深いことが分かる。 不支持が圧倒的に多いのは高齢者。 10代・20代の若者は安倍内閣を支持する人が70%近くいるのに対し、60代、70代以上では支持率が激減する。 【年代別支持率】 10代・20代→68% 30代→60% 40代→49% 50代→41% 60代→38% 70代以上→42
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