決裁文書の書き換え(改竄)が起きた不祥事について、財務省の太田充理財局長が経緯を説明した。なんと理財局が忖度した相手は安倍総理ではなくマスコミだった。 禁じ手がなぜ使われたのか、ようやく解明される。 理財局長「私の国会答弁が下手だったかもしれない。その答弁が新聞・TV一部が報道され本意が伝わってない。そういう報道を元に次の質問が始まってる。それを気にした結果が文章書き換えに繋がったと思います」 書き換えが起きたのはマスコミが野党が本意を無視し切り取った部分を騒ぐのが原因#kokkai pic.twitter.com/7FhkJNG7Ko — DAPPI (@take_off_dress) 2018年3月26日 太田充理財局長「自分の答弁が下手だと言われればその通りだと思っておりますけども、報道においては新聞においては字数、テレビであれば時間に限りがある中で、必ずしも本意が伝わっていない。そ