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ブックマーク / www.artonx.org (47)

  • L'eclat des jours(2016-09-18)

    _ バトル用ポケモンの組み方 現在のジム状況はCP2000越えのカイリューやカビゴンが主流となっている。 ここで問題となるのは、相手チームのジムに対する攻撃ではなく、自チームのジムに対する道場破りだ。(相手チームはとにかく全滅させれば良いので、こちらも高CPのカイリューを用意してひたすらタコ殴りすれば良い) 例として、レベル3で既に3頭が置かれている自チームのジムに自ポケモンを配備する場合を考える。 素の状態のレベル1のジムの名声は1000、レベル2のジムは2000、レベル3のジムは4000なので、これを8000に持ち上げればレベル4となり、自ポケモンが置ける。 今、ジムにはCP500のカメール(多分、置いてみたかったのだろう)、1900のギャラドス、2000のシャワーズがいるとする。 ここで、CP2800のカイリューで殴り込みをかけてタコ殴りで突破したとする。 この場合、得られる名声はた

    zorio
    zorio 2016/09/19
    まだこのレベルの戦いには遠いな。
  • L'eclat des jours(2014-07-28)

    _ 理解と納得のマーニー 子供が観たいなぁというので、家族で思い出のマーニーを観て来た。 おもしろかった。演出がうまい。 YAジャンルということなのだろうけど、原作にどこまで描写されているのかは知らないが、次のように人物を分離して構成してあるのがうまい。 ・理解していない(したがって納得する必要もない)→さやか(小学校の中学年くらい) ・理解しているが納得できない(折り合いをうまくつけられない)→アンナ(中学生。算数ではなく数学の教科書を持ち込んでいるから中学生ということがわかる) ・理解しているし納得している(あるいはあきらめることで折り合いをつけている)→それ以外 まあ、文学読んでぐしょぐしょ考える人は大体真ん中にカテゴライズされるから読者に対して提示する主人公としては当然のスタンスだ。 最初に主人公のスタンスを画が(物語上は)うまいということと、それを教師に見せて誉めてもらいたいにも

    zorio
    zorio 2014/08/03
    思い出のマーニーが面白かったとか。
  • L'eclat des jours(2013-10-06)

    _ 突然クッキー アマゾンの注文をいろんなマシンからするのだが、あらためて面白いなと思うのは、アマゾンのログインユーザの識別クッキーが、ユーザだけではなくマシンにも紐づいていることだ。 そのため、iPadからアマゾンへ入ると履歴やお勧めがiPadから参照するものが多く(文学が多い)、HTCJからアマゾンへ入ると雑多で(ぶくま読みとかするかして、そこからアマゾンを参照することが多いからだな)、メインのPCからはオーディオやグッズばかりになる。 既に購入した商品のページでは、どの端末から入っても購入済みと表示される(というか、アカウントがおれになっているから当然だけど)ので、ログインユーザに紐づいているのは間違いないが、それだけではなくログインしたマシンにも紐づいている(最後にログインした日時に紐づけているのかも知れないけど)。 Facebookとかだと、これまでログインしたことがないマシン

    zorio
    zorio 2013/10/06
    たしか、支払い方法もデバイス毎に管理していた筈。
  • L'eclat des jours(2013-08-25)

    _ 老人の旅行 いすみ鉄道社長ブログが評判だったので、読んだ。団塊の世代の旅行需要、 団塊の世代の旅行需要 その2 確かにおもしろい。2のほうが読み物としては文体の良さもあって、読ませるし(だから評判となったのだろう)読者層的に点が稼げる内容なのもわかる。が、1のほうが、ビジネスクラスの新しい売り方を考えたという点でよりおもしろい。 そこでふと、そのタイプのビジネスは国鉄(時代のはずだから国鉄で良いのだ)がやっていたんじゃないかと気づいて、鉄道ネタについては信用できるja.Wikipediaで調べると、「 フルムーン夫婦グリーンパス」として挙げられていた。読むと、1981年開始だ。むしろバブル期めざして作られたことがわかって、さらにおもしろい。 ・バブル前の引退者の旅行(1980年代) →それほど稼げなかったので国鉄でフルムーン(大正生まれ) ・バブル後の引退者の旅行(1990年代) →バ

    zorio
    zorio 2013/08/25
    あー、二世代は需要ありそう。行きたい。
  • L'eclat des jours(2012-11-25)

    _ Kindleで一冊読み終わったが Kindle PapwerWhite買って、とりあえず何か買ってみるかと適当に探して、ガチバルピのジーンものがおもしろかったというのもあって、ジーンマッパー買ってみた。 Gene Mapper -core- (ジーン・マッパー コア)(Fujii, Taiyo) で、読了したのだが、うーんと途方に暮れる。 作品は問題なくて(もっとも、途中まで一種の謎解きタイプで追いかけていくのが、あれよあれよとどんでん返しとかなく終わってしまって、ちょっとあっけないような気もしたし、何が何でも最後のあまりに明朗な未来観は、現実世界では同意はするが、小説作品としてはどうなんだろうと思わなくもない)おもしろかったのだが、Kindleが良くない。 まず、画面の見易さはまったく問題ない。軽さも悪くない。 ただ、片手で操作するときに、右手で持つと使いにくい。送るが左側2/3くら

    zorio
    zorio 2012/11/25
    ブックマーク機能が使えませんかね。
  • イギリスのある女中の生涯という本がすさまじくおもしろかった - L'eclat des jours(2012-11-19)

    _ イギリスのある女中の生涯というがすさまじくおもしろかった 牛追いの10女として生まれたウィニフレッドの生涯を聞きとってまとめた作品なのだが、これはものすごくおもしろかった。 20世紀初頭(第1次大戦前)にイギリスの田舎の土豪に牛追いとして雇われている父親のところで生まれたウィニフレッド(母親は女中から専業主婦になっている)の子供時代、少女時代(女中時代でもある)、途中第一次世界大戦をはさんで恋した相手は戦死して(多分、そこから悲しい後日談も後に出てくる)、逆に相手が恋していて無事生還した男と結婚して専業主婦となり、しかし夫はおそらく戦争の後遺症で何度か廃人化したのでまた女中に復帰したりと、波瀾万丈ではないのだけど、現在の生活から見るとまるで冒険のような人生がえらく細部に凝って書かれている。 記憶の断片の再構成だからだろう。妙にリアリティとコンテキストがある細部の積み重ねによってある時

    zorio
    zorio 2012/11/19
    ちょっと括弧のネストが深くて読みづらい
  • L'eclat des jours(2012-11-06)

    _ ルールが変わったことを実感する おれは持ってないけど、 ASUS EeePadシリーズ TF101 16G WIMAX PadOnly フ゛ラウン TF101-WIMAX(-) とか眺めて、 1,280×800ドット表示の高解像度10.1型ワイドLED IPS液晶を搭載 とかいうコピーを見ると、「え? どういうこと?」と感じてしまうのだった。10インチで1280×800というのが、まったく高解像度とは思えない(iPad2もそうなるわけだが)。 たとえば、Nexus 10 が『鮮やかな 2,560 x 1,600』で、これだとおお高解像度ですな、という感じだ。

    zorio
    zorio 2012/11/06
    数年でずいぶんかわったな。
  • courseraの授業を受けてみた - L'eclat des jours(2012-08-23)

    _ courseraの授業を受けてみた courseraという、Webベースの自習システムが話題になったので、試しに受講してみた。 最初は1月開講の機械学習のコースだったけど、なんか開始が伸びに伸びて実際に開講したのは4月の末からだった。期間は2か月半。 週あたり大体2つの単元というかテーマがあって(たとえば、ロジスティック回帰+正規化とか。ニューラルネットワークはそれだけで1週間)、最初はスーパーバイズド機械学習(予測とか)で、1変数の線形回帰、次は多変数の線形回帰、……と少しずつ複雑さを増して行って、アンスーパーバイズド機械学習(クラスタリングとか)で一応終了。途中、高速化や評価などの講義とか、Octave(GNUのMATLABクローン)のチュートリアル(プログラミングの実習で利用するので)とかが入る。 このコースは、ハウトゥーに重点が置かれた講義なので(と言っていたと思うのだが)時々

    zorio
    zorio 2012/08/24
    僕もMLやった。似たような感想。時間がかかって大変だった。
  • L'eclat des jours(2012-06-16)

    _ 電子投票は難しい ちょっと電子投票システムについて考えてみたが、おれの想像を超えて厄介なものだな、と気付いた。知らぬはおればかりなりということだ。 東京とかで考えるからいい加減になるので、以下の条件で考えてみた。 ・田舎町の市長選挙 ・プロバイダはCATV一社のみ。CATVということもあって、ほぼすべての市民はこの回線を利用している。 ・携帯回線(3G)はある。 ・システムは選挙管理委員管轄で、サーバールームは市役所にある。 ・市長選には、現職、対立の2者が優勢で、他に共産党と無農薬エコがそれぞれ立候補している。50:46:4:0 くらいな状況。 ・現職市長の一派は地元の昔ながらの経済を牛耳っているので、店子とかは大家から、現職に投票したほうがいいですよ~とかそれとなく言われているので、ちょっと他の候補者に入れると知られたくはない状況。特に地場の企業に就職している人間は毎日演説会にまで

    zorio
    zorio 2012/06/16
    自分が誰に投票したか後から確認できる機能があった方が良いのか無い方が良いのか分からない。匿名性を確保するためには、確認出来ない事が保証されていた方が良いような気もする。
  • 一角の番組がおもしろかった L'eclat des jours(2012-01-09)

    _ 一角の番組がおもしろかった テレビを見ると海の上になんか棒がそそり立っている画にかぶせてナレーションが入る。みなさんこれが何かわかりますか? ああ一角だなとすぐにわかってしまって、何つまらん番組やっているのかと立ち去ろうとしたら、ナレーションが続く。これまで北極海にしか生息していないなどの理由で生態が全然わからなかった一角ですが最近、研究が進んで、この角の役割なども知られるようになってきました。おお、それはまったく知らない、では見てみようと最後まで見たのがダーウィンがどうしたとかいう題の番組。広告が入らなかったからNHKだと思う。 ・イヌイットは一角を貴重な料源とする(角を売ったりもする)。が、滅多に見つからないので乱獲しているわけでもなんでもない。 ・氷が薄いところの下にいるらしい。が、残念、白イルカでした。が、ラッキー、白イルカがいるところと生息条件が同じなので高い確率で一角もい

    zorio
    zorio 2012/01/09
    性淘汰っていろんな所で見つかるな。
  • JavaScriptが難しいのではなくIEが難しくしてくれている - L'eclat des jours(2011-09-16)

    _ JavaScriptが難しいのではなくIEが難しくしてくれている IE9で開発していて、次のように書いた。 var keywords = ['ab', 'cd', 'ef', ]; for (var i = 0; i < keywords.length; i++) { obj[keywords[i]] = getValue(keywords[i]); } で、動いたもので実環境へ持っていく。そこではIE8が動いていた。 ら、死ぬ。 不思議に思っていろいろ動かしてみたら、IE8では、[1,2,3,]は4要素(length == 4)、IE9では3要素(length == 3)ちなみにChromeも3要素ということがわかった。 はて、どちらが正しいのか。順当にはバージョンが新しいIE9が正しそうだ。かつ、そちらのほうが直観に近い。直観というよりも、JavaやCの印象からだけど。 int[]

    zorio
    zorio 2011/09/16
    で、スマホをターゲットにしているとIEの事を忘れられて幸せー♪とか思っていたらWindows Phoneが現れた罠
  • L&#39;eclat des jours(2011-06-03)

    _ RESTとCSRF RESTの特性のサーバサイドステートレスという点にこだわりすぎると、CSRF自由自在となってしまう。というよりもどこからでも破壊的なメソッドを受け付けるようにしているのだから、CSRFではなく、単にそういうAPIだということだ。 それらのAPIの最初の時点で認証があれば、少なくともその操作を許可されているのだから(あるいは認証された領域外は許可されていないのだから)あまり考える必要はないと思う。 そうではなく、認証されていないクライアントが所定の遷移に従わなければ破壊的な操作を行えないようにするにはどうすれば良いのだろうか。 すると、HATEOASを使うということを思いつく。いきなり、POST/PUT/PATCH/DELETEできるというAPIでは無く、最初は必ずクライアントからのGETで始まるとする。そして各操作をeditリレーションのリンクで示す。たとえばGET

    zorio
    zorio 2011/06/03
    GETでセッションIDをもらって、それをPOST時にbodyで渡すようにするのでは?普通のCSRF対策ですね。
  • L&#39;eclat des jours(2011-02-20)

    _ Javaには良い点があるのか? Java当に良く使われているプログラミング言語だから、プログラミングを知らない人でもプログラムを記述できる。プログラミングを知っているというのは、この場合、ケースバイケースで記述することができるってことだ(というか、正直なところおれが知っているプログラミングはそのあたりまでで、ケースはわかってもプログラミングがわからなくて、まずいプログラミングをすることもたくさんある)。 そのため、プログラムとは言えないソースコードをたくさん目にする機会があってうんざりした。 どのくらいうんざりしたかと言うとコーディングの掟というケーススタディを上梓できたくらいだ。 コーディングの掟(最強作法) 現場でよく見る不可解なJavaコードを一掃せよ! (開発の現場セレクション)(arton) というわけでうんざりしているのはJavaで書かれた妙なコードであって、Java

    zorio
    zorio 2011/02/20
  • L&#39;eclat des jours(2011-02-05)

    _ OSXのファイル名について教えてもらったこと 昨日の東京Ruby会議で、かわばたさんからNFCとかNFDとかについて教えてもらった。 Unicodeでは、文字の合成がサポートされている。たとえば「か」と濁点「゛」は合成することもできるし、「が」という1つの文字で登録もされている。しかし「あ」と濁点を組み合わせた1つの文字は登録されていない。でも「あ」と「゛」を組み合わせた「あ゛」も作れる。作った場合にどう表現するかはフォント(描画エンジンかも知れないな)に依存する(日語よりも、おそらくウムラウトとかを使う欧州言語のほうで意味を持つ仕様だと思う)。 ということは、「が」という文字が実際には登録されている「が」という1つの文字なのか、それとも「か」+「゛」なのかは、特に文字列の比較をする場合には問題となりうる。人間としては等価として扱いたいが、コンピュータとしてはかたや1文字、かたや2文

    zorio
    zorio 2011/02/06
  • L&#39;eclat des jours(2010-12-15)

    _ スカイツリーは高度経済成長の夢を見るか こないだ髪を切りに行ったら、髪結いのおっさんが、俺、最近、良くスカイツリー見に行ってんだよね、と話し掛ける。 えっもう営業してるんですか? と訊き返すと、いやもちろんまだなんだけど、行くたびに少しずつ高くなってるんだよ、それがなんていうか、見上げてると夢があるんだよねぇとか眠いことを云う。 先日、昼飯いながら堂のテレビ眺めてたら、爺さんが集まって来てはスカイツリーを見上げてるってニュースをやってた。インタビューに応えて曰く、どんどん伸びるよねぇ、いいんだよなぁ、なんか夢があって。 ああ、その時、おれは髪結いのおっさんの言葉を思い出し、連中はおれより年上だが、なんかわかった。 街角に超高層ビルの曙っていう映画のポスターが貼られて、霞ヶ関に36階、それに続けて浜松町に40数階、そして淀橋の浄水場の跡地に最初が京王プラザ、次に三井、そして住友と、次

    zorio
    zorio 2010/12/15
  • L&#39;eclat des jours(2010-12-06)

    _ F#入門はクリスマスに来るそうですよ 荒井さんたちが執筆しているF#ですが、アマゾンでは「並列」という字がついていますが、もう少し概要的な内容を含む入門書になるようです。 実践 F# 関数型プログラミング入門(荒井 省三: いげ太) (でも実際の書影は次のようになるらしい) と、紹介はじめてるけど、いいんだろうな? 1章が、まず意識合わせの章になっていて、関数型言語が出てきた背景や特徴について俯瞰的な説明があります。これはおそらく意味があって、CやRubyJavaやVBのように、誰でもなんとなくわかっている言語とはやはり異なるわけで、どういう特徴があるのかとか、おそらく読者にとっての既知の言語とどう考え方が違うのかを明らかにしておくのは重要でしょう。特に、読者のターゲットをVisual Studioの利用者と想定したとすれば。 2章は、さらにF#の特徴についての概説(と、対話型シェ

    zorio
    zorio 2010/12/06
    予約しておこうかな
  • L&#39;eclat des jours(2010-11-28)

    _ アップルの美点 散々不愉快な思いをさせられて、すっかりおれの中ではソーテック未満の格付けと成り果てたアップルだけど、タイムカプセルが壊れたせいで見直した。 APPLE Time Capsule 2TB MC344J/A(-) (おれのは500Gだが、そんな小さな容量のはもうないのだな) 気づいたらネットワークが死んでいて、順を辿っていくと、最終的にタイムカプセルのLEDが消えていることに気づいた。コンセントもゆるんでいないので、不思議なこともあるものだと、差し込み直しても何も起きない。何度か繰り返して、やっぱりアップルだなぁと、うんざりしてあきらめる。 とは言え、このままではどうにもならんので、予備の回線を使って、アップルのサポートページでタイムカプセル(Macに含まれるので,最初戸惑った)の情報を見ようとしたら、FAQのトップに電源がどうたらと書いてある。読むとビンゴ、シリアル確認で

    zorio
    zorio 2010/11/28
    確認を求めないというのは確かに良いな、それで不愉快な経験をしたことはある。
  • L&#39;eclat des jours(2010-11-18)

    _ プロトコルの脱共有化と内部ブラックボックス化 「科学技術大国」中国の真実を読了。 「科学技術大国」中国の真実 (講談社現代新書)(伊佐 進一) 東大を出て科学技術庁、在中国大使館、文科省と歩いてきた官僚の人による中国の現状分析(新書だから感想ってところ)とそれに対する日はどうすべきかの提言という感じの。なかなかおもしろかった。 大ざっぱには、次のような主張。 中国には11億人いる。この数をなめてはならない。どういう意味か? 行列がきたないとかだらしがないとか無計画とか、ようするに中国のネガティブな面を見ればそれはおそろしくネガティブだ。というか、11億人いるということは日人の1億でさえばらけているのがそれ以上ってことだ。仮に20:80でだめな人がいるとする。するとだめな人が8億以上。日人の8倍だ。 というわけで、平均をみても意味ないし、ましてやだめなところを見るのはばかげて

    zorio
    zorio 2010/11/18
  • L&#39;eclat des jours(2010-08-26)

    _ BOF終了後の歓談会メモ TechEDのBOF終了後、@ayuminに先導されて焼肉屋へ行く。@ironshay、@ayumin、@shinjkとおれ。非常に快適な4人組であるが、店を選ぶ。 以下、メモというわけではなく(おれの英語理解度は30%程度なのでまさに当たるも八卦の占いの宣託を聞いているが如し)、おれの考えも混ぜ込んでいる。 _ ヘブライ語 ヘブライ語というのも(アラブ諸国の言葉がそうだというのは知っている。一応、別口として扱うべきなのか、それともヘブライ語からアラビア語が生まれた(ユダヤ教からイスラム教が生まれたのと同様に)のか、右から左へ綴るので、技術書を読むと、右から左の文と左から右へのリストが交互に出てきて、混乱してしまうよ(冗談だと思うが)とか。 _ 人口 イスラエルには700万人が住む。市場が成立する規模じゃない。だからヘブライ語じゃなくて英語が必要だ。 日

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    zorio 2010/08/27
    むしろ、そのasp.netの話をBoFで聞きたかった。
  • スキャンティを作った人 - L'eclat des jours(2010-05-06)

    _ スキャンティを作った人 図書館で借りたを面白そうに読んでいるのでちょっと借りて読んだ。確かに無茶苦茶面白い。 1960年代に女性の下着に革命を起こした人らしい。 その時代の革命と言えばイギリスの(名前忘れた)のミニというのはすぐ出てくるのだが(忘れたけど)、鴨居羊子というのは初耳だった。 色がついたパンティ=スキャンダラスなパンティ略してスキャンティと称したのがスキャンティ(今ではパンティもろとも死語っぽいけど)の語源とはびっくりだ。 で、このは当時の報道、インタビュー、関係者の回想や当時の言説から構成されたレトロスペクティブとなっている。当に世の中の価値観って激変するんだな。 特に当時の朝日ジャーナルの記事(聞き書き形式)が面白かった。白い下着というのに対する妄念が形成された歴史的な経緯と、それの打破が実はパラダイムシフトだということを、鴨居はあくまでも製造コストと衛生とい

    zorio
    zorio 2010/05/06
    あなたに、ぞうさんの