2015年10月8日のブックマーク (28件)

  • Białowieża の森 | Z POLSKI

    ヨーロッパで唯一残された最後の森といわれ、まるでおとぎの国の世界に紛れ込んだような神秘的な場所。この森だけにしか棲息しない動物や植物たち。この森の中では何がおこっても不思議ではないくらいの自然のエネルギーを感じることができる。どの季節でもきっと美しいはず。今はちょうど春だけれど、冬にはもっと動物たちに会えるかな。何度でも訪れたい特別な森。 今回滞在したのはベラルーシとの国境近くの村Stare Masiewoにあるゲストハウス「Guest and Farm House Tarpan」。オーナーの牧場では乗馬体験もできたり、自転車の貸し出しもある。ビャウォヴィエジャの森についてはこちらから Guest and Farm House Tarpan 34, Stare Masiewo, 17-220 Narewka

    Białowieża の森 | Z POLSKI
    zpolski
    zpolski 2015/10/08
    ヨーロッパで唯一残された最後の原生林 神秘的な場所
  • mobile hospitality | Z POLSKI

    ポーランド人建築家のアーニャとマチェイによる「mobile hospitality」。始まりは、オーストリアのArt Design Feldkirch 2011から公共空間でのプロジェクトの実現のために依頼されたのがきっかけ。彼らなりの屋外スペースでのおもてなしの基にあるのは、通りすがりの人々に笑顔をもたらすこと。 見知らぬ人や友人たちと事を楽しめる手押し車のキッチン、折りたたみのスツールと大きなテーブルで構成され、笑いと喜びとともに、わたしたちにインタラクティブな体験をもたらしてくれる。 このプロジェクトは今までに、ベルリンでのDMY International Design Festival 2012、オーストリアのNWW 2012 にて受賞。ヨーロッパ各国でのデザインフェアに出店し、今年の6月にはオーストリア、MAKの“Nomadic furniture 3.0″に参加している。

    mobile hospitality | Z POLSKI
    zpolski
    zpolski 2015/10/08
    ポーランド人建築家のアーニャとマチェイによるモバイルホスピタリティ!
  • Monomokaの家具 | Z POLSKI

    主にリネン、ウール、コットンで編んだ腰掛けやオットマンで知られるデザイン集団「Monomoka」。双子の姉妹のモニカ(Monika)、カタジェナ(Katarzyna)・グヴィアドヴスカ(Gwiazdowska)により結成され、2008年にはピヨトル・サラドラ(Piotr Saladra)が加わったデザイン集団。 今年、シンガポールで開催されたSingaPlural Furniture Design Award 2013ではオットマンの Hiveが大賞を獲得し、Artichokeは優秀賞を受賞したばかり。作品はもちろん全てがハンドメイド。とてつもない時間をかけて作られたまるでオブジェのような家具たちはもはやアート! 情熱がつまったプロダクトはまるで生き物のよう。9月にパリで開催される見市メゾン・エ・オブジェ 2013 にも出展が予定されている。 www.monomoka.com スライドシ

    Monomokaの家具 | Z POLSKI
    zpolski
    zpolski 2015/10/08
    まるでモコモコオブジェのよう。ポーランドのデザイン集団「Monomoka」の家具
  • MAPY / 地図の絵本 | Z POLSKI

    子供たちを旅の世界に連れていってくれる絵MAPY(地図)」。大判で作られた「MAPY」では、巨大な51の地図で42カ国・6大陸に案内してくれます。この絵はアレクサンドラ・ミジェリンスカ&ダニエル・ミジェリンスキ夫婦によるもの。 Hipopotam Studioを創設し斬新な絵を発表しています。その国それぞれにまつわるべ物や動植物、著名人、建築物等、独特なイラストが満載で飽きることがありません。エジプトでの砂漠のキャラバン、ルーマニアの吸血鬼、アラスカのエスキモーに、マヤ文明、そしてもちろん日も! 6つの大陸 年齢を問わずに楽しめて、ユニークな視点で多様な世界を描くこの絵は、世界最大のイタリア・ボローニャ国際絵市での受賞を含め、様々な国でも評価され英語版「MAPS」の出版も予定されています。 ポーランド 日 スペイン オーストラリア 追記:英語版に続き、日語版『MAP

    MAPY / 地図の絵本 | Z POLSKI
    zpolski
    zpolski 2015/10/08
    日本語版も発売されましたね!
  • Ewa Juszkiewicz | Z POLSKI

    エヴァ・ユシュケヴィッチ Ewa Juszkiewicz :1984年、ポーランド・グダンスク出身 :絵画・デッサン・インスタレーション・アニメーション :奇妙にゆがんだ肖像画、奇妙なマスクや怪奇なフォルムに変形した顔は仮面舞踏会に迷いこんでしまったかのよう。人間の心の奥に潜む内側の部分をグロテスクに描き、最新作では古典的な絵画やデッサンを再解釈している。

    Ewa Juszkiewicz | Z POLSKI
    zpolski
    zpolski 2015/10/08
    いちおしアーティスト、ポーランドの現代美術家、エヴァ・ユシュケヴィッチ(Ewa Juszkiewicz )
  • カツペル・コヴァルスキ Kasper Kowalski 空中写真「Side Effects」 | Z POLSKI

    カツペル・コヴァルスキ Kacper Kowalski :1977年、グダニスク生まれ。グディニャ在住。パイロットでもある空中写真家。グダニスクの工科大学にて建築を学び、建築家を経タ後、飛行と写真に専念する。ポーランドの農村地帯から都市で多くの航空写真を撮影。世界で多くの写真賞を受賞し、2013年からはウィーンのAnzenberger Galleryに所属。more info カツペル・コヴァルスキは世界の空中写真家のなかでも最も注目されている写真家のひとり。今年、初の写真集「Side Effects」が出版された。 20年前からパラグライダーを初め、空を飛ぶこと魅せられたかつパルは自宅から半径80km以内の故郷の風景を空の上から撮影し、まるで絵画のような魅力的な作品をつくりだした。「飛ばずにはいられない」という彼が見せる光景は、私たちが経験したことのない風景がひろがる。

    カツペル・コヴァルスキ Kasper Kowalski 空中写真「Side Effects」 | Z POLSKI
    zpolski
    zpolski 2015/10/08
    Kacper Kowalskiによる空中写真
  • Aleksandra Waliszewska / GOLD HANDS TREMBLE | Z POLSKI

    ポーランド国内で多くのファンを持つ現代アーティスト、アレクサンドラ・ヴァリシェフスカ(Aleksandra Waliszewska)。昨年は、マドリードでのARCOアートフェアで最優秀外国アーティストAECA賞を受賞しヨーロッパでも高く評価されている彼女の初の個展「GOLD HANDS TREMBLE(ZŁOTE RĄCZKI DRŻĄ)」がプラガ地区にあるレトギャラリー(Galeria LETO)にて日より始まりました。 Aleksandra Waliszewska GOLD HANDS TREMBLE FAED N° 6 14 × 21 cm, 200 page Published by: Fontarte Editions with Leto
Graphic language: English & Polish
edition: 800 price: 20 Euro + shipp

    Aleksandra Waliszewska / GOLD HANDS TREMBLE | Z POLSKI
    zpolski
    zpolski 2015/10/08
  • パン・ジウコの有機野菜とハーブ | Z POLSKI

    先月23、24日にJ-WAVE の新番組、Gratutude(グラティテュード) 内の「WORLD CITY CALL」というコーナーにてポーランドのオーガニック事情をお話する機会がありました。そこでお話したパン・ジウコ(Pan Ziółko /ポーランド語でMr.ハーブ)の野菜とハーブをここで改めてご紹介します。 オーガニックに関してはポーランドでも確実に急成長しているマーケット。毎週土曜日にはビオバザールも開かれているし、ワルシャワの街にもオーガニックの専門店やセレクトショップは簡単に見つけられるようになってきています。ただし、有機野菜に関しては、各地で開かれているファーマーズマーケットの中から信頼できるお気に入りのファーマーを見つけるのがおすすめ。 中でも一押しのファーマーが冒頭のパン・ジウコ(Mr.ハーブ)おじさん。80キロほど離れたファームからワルシャワまで有機野菜とハーブをワル

    パン・ジウコの有機野菜とハーブ | Z POLSKI
    zpolski
    zpolski 2015/10/08
  • ポーランド南西部 ミネラルピクニック・世界遺産の宿・エコヴィレッジ | Z POLSKI

    訪れるたびにもっと知りたくなる、ポーランド南西部のドルヌィ・シロンスク地方。ドイツ東部からポーランド南部、そしてチェコまで広がるスデティ山脈でのトレッキングや冬のスキー。メノウやアメジストなどのミネラルも豊富なので、天然鉱石をめぐるミネラルピクニックなど尽きない魅力がたっぷり。

    ポーランド南西部 ミネラルピクニック・世界遺産の宿・エコヴィレッジ | Z POLSKI
    zpolski
    zpolski 2015/10/08
  • ヴォイチェフ•ツバーヤ短編映画「2903」日本上映決定 | Z POLSKI

    10月7日から開催される、第10回札幌国際短編映画祭(SAPPOROショートフェスト)にポーランド人アーティスト、ヴォイチェフ・ツバーヤ(Wojciech Tubaja)による新作短編映画「2903」 が上映されることになりました。ヴォイチェフ・ツバーヤは現在ワルシャワ在住。ポズナン芸術大学及び、ワルシャワ芸術大学を卒業し、映画、演劇、ビデオ・アートを制作、数々の展覧会も開催しています。 「2903」では、2903年の未来の東京を舞台に繰り広げらる、見知らぬ男と女優が過ごす長い夜の中での感情描写をリアルに表現。短い時間のなかにドラマが凝縮されたショートフィルムならではの魅力もこの期間中にぜひ堪能してみるのはいかがでしょう。 第10回札幌国際短編映画祭 2015年10月7日(水)~12日(月・祝) 「2903」公式サイト

    ヴォイチェフ•ツバーヤ短編映画「2903」日本上映決定 | Z POLSKI
    zpolski
    zpolski 2015/10/08
    ヴォイチェフ•ツバーヤ短編映画「2903」日本上映決定 SAPPOROショートフェスト2015 http://t.co/Y5PYqi5g6S
  • ポーランド発信アートイベント FOUND NEW POLSKA | Z POLSKI

    7月24日(金)、25日(土)、東京・富ヶ谷「HERBPARIS」にてポーランド発信アートイベント・ポップアップストアを期間限定で開催! ポーランドの次世代デザイナー・アーティストが繰り広げるファンタスティックで魅力あふれる世界。ウキウキするハンドメイドのプロダクト、インスパイアされるグラフィックデザイン、写真・作品を展示。ほとんどのアーティストは日では初めてとなるプレゼンテーションです。「Z POLSKI」がセレクトした様々な分野のアーティストたちをぜひご覧ください。 日時:2015年7月24日(金)、25日(土) 開催時間:12:00 – 19:00 (予定) 場所:HERBPARIS(東京・富ヶ谷) 入場料:無料 ※入場は無料ですが、人数の把握のためご参加予定の方は下記Facebookイベントページにご連絡ください。 Facebookページ:FOUND NEW POLSKA _ Z

    ポーランド発信アートイベント FOUND NEW POLSKA | Z POLSKI
    zpolski
    zpolski 2015/10/08
  • ワルシャワ ギャラリー ウィークエンド 2015 | Z POLSKI

    ポーランドの現代アートシーンを短期間で巡ることができるイベント、ワルシャワ ギャラリー ウィークエンド 2015 (Warsaw Gallery Weekend 2015) が今日からスタート。ワルシャワの主要なギャラリーが今年も20以上参加しています。様々な世代から特に注目するポーランド現代アーティストの展覧会やパフォーマンス、ワークショップ等が繰り広げられます。今夜はほとんどのギャラリーで夕方5時からオープニングパーティが開催されているので、この機会にぜひ足を運んでみてはいかがでしょう。 ZPOLSKIで今回おすすめの展示はこちらの5つ。 Photo: courtesy of the artist and the Foksal Gallery Foundation Foksal Gallery Foundation 住所:ul. Górskiego 1A ピョートル・ウクランスキ(Pi

    ワルシャワ ギャラリー ウィークエンド 2015 | Z POLSKI
    zpolski
    zpolski 2015/10/08
  • ワルシャワ在住アーティスト Bożka 鮮やかな立体ポップアップ | Z POLSKI

    その美しさとディティールに心も浮き立つボシュカ・リデゥレヴスカ(Bożka Rydlewska)による立体ポップアップ。子供の頃から大好きなポップアップブックをいつか作りたいと夢みていたというボシュカ。ちょうどイラストレーションのシリーズ「New Botany (新しい植物学)」がひと段落した後、自分のイラストを3Dで表現していくポップアップのシリーズを開始します。 The garden, pop-up for the book New Botany, 2013, prototype, 26 x 43 x 30 cm © Bożka Rydlewska コンピュータ作業から解放されて、手を使いたかったという彼女は制作する前に いくつかのリサーチとイギリスのウェストディーン・カレッジでポップアップブックのコースを受講。頭の中に浮かんだビジョンと一致させるために、何度もカットや接着を繰り返し、

    ワルシャワ在住アーティスト Bożka 鮮やかな立体ポップアップ | Z POLSKI
    zpolski
    zpolski 2015/10/08
    ワルシャワ在住アーティスト、Bożkaの鮮やかな3Dポップアップ! http://t.co/iryxoiKVHx
  • 『イマジン』:目をつむり耳をすませば、見えてくる別の世界 | Z POLSKI

    映画の最初は、闇の中にぼやーっと白いものが見えるだけ。聞こえるのは小鳥の声と犬の荒い息。近くに道路では車が行き交う音もする。やがてピントが合ってくる。そこは白い壁に囲まれた中庭で、黒いドアの隙間に犬が鼻を突っ込んでくんくん嗅いでいる。現れた管理人がドアを開けると、サングラスをかけた若い男。「ノックをすればいいのに」と言われると、彼は盲目なのに「誰もいなかったから」と少し得意げに言う。この物語の主人公・イアンである。 視覚障害者のための診療所で、イアンは子供たちに「反響定位」を教えている。音の反響で周囲を認識する方法だ。足音でその人の性別を知り、水音でコップに注がれた水の量がわかる。固い底のでわざとパコパコと音を立てて歩くのは、その響きがあれば白杖なしでも道にある障害物や人の存在、曲がり角が分かるからだ。疑う生徒たちは「誰も見てなければ白杖を使うかも」と、廊下に釣糸を張る。盛大にコケたイア

    『イマジン』:目をつむり耳をすませば、見えてくる別の世界 | Z POLSKI
    zpolski
    zpolski 2015/10/08
  • 写真家アンナが娘ユリアを被写体にした「Julia Wannabe(ユリア ワナビー)」シリーズでの目的は女の子が女に変わっていく瞬間に近づくこと。http://zpolski.net/?p=1064

    zpolski
    zpolski 2015/10/08
    写真家アンナが娘ユリアを被写体にした「Julia Wannabe(ユリア ワナビー)」シリーズでの目的は女の子が女に変わっていく瞬間に近づくこと。http://t.co/YFWYQqEml5
  • Happy easter!

    zpolski
    zpolski 2015/10/08
  • ポーランド映画『パプーシャの黒い瞳』ヨアンナ・コス=クラウゼ監督インタビュー | Z POLSKI

    書き文字を持たないジプシー社会に生まれ、詩を書くことですべてを失ったパプーシャ。ポーランドで知られるジプシーとして初の女性詩人の波乱の生涯を描いた『パプーシャの黒い瞳』が描く、激動の時代の中で翻弄され、失われていったジプシー文化とは? ーージプシーは日人にはあまり馴染みがないものですが、監督がジプシー文化に興味を持ち、映画にしようと思った理由を教えて下さい。 ヨアンナ・コス=クラウゼ監督 ジプシーというテーマは、必ずしも日人になじみがないとは思いません。どの社会にも、すぐ近くに暮らしながらよく知らず、それ故に非常に魅力的であると同時に恐怖の対象になる「異なる人々」はいますよね。そうした人々との出会いが映画のテーマです。 ーー映画を観て最も不思議に感じたのは、ジプシーの文化に対する秘密保持の厳しい姿勢です。どの文化も「自分の伝統・文化を他者に知って欲しい」という気持ちがあると思うのですが

    ポーランド映画『パプーシャの黒い瞳』ヨアンナ・コス=クラウゼ監督インタビュー | Z POLSKI
    zpolski
    zpolski 2015/10/08
  • ポーランドのイラストレーター カタジナ・ボグツカ Katarzyna Bogucka | Z POLSKI

    カタジナ・ボグツカ  Katarzyna Bogucka:ワルシャワ在住。イラストレーター・絵作家。レトロな色彩、独特なタッチ、ポジティブなエネルギーを感じる彼女のイラストはポーランドの古典的な詩やおとぎ話のモチーフを現代に復活させた。雑誌・広告等のイラストなど多数のメディアで活躍。毎年3月にイタリア・ボローニャで開催されるボローニャ・チルドレンズ・ブックフェアではパートナーのシモン・トミウォ(Szymon Tomiło)と共に制作した「Wytwórnik kulinarny」が2015年度の特別賞を受賞。パートナーのシモンと共にデザインスタジオnioska主宰。http://bogucka.com

    ポーランドのイラストレーター カタジナ・ボグツカ Katarzyna Bogucka | Z POLSKI
    zpolski
    zpolski 2015/10/08
    今月30日からイタリア・ボローニャで開催される、ボローニャ・チルドレンズ・ブックフェア2015で特別賞を受賞したカタジナのイラストをギャラリーに追加!
  • ポーランドの現代アート オラフ・ブジェスキ Olaf Brzeski | Z POLSKI

    オラフ・ブジェスキ Olaf Brzeski :1975年、ブロツワフ出身 :現代彫刻家・現代美術家 彫刻・インスタレーション・スケッチ・フィルム :大戦後にドイツからポーランドへと国境が変わるなどしたブロツワフの複雑な歴史も深く作品に関わっている。刺激的なフォルムや不吉な予感。子どもの頃に見た悪夢に誘う架空の物語。2013年頃より動物を用いたモチーフから人間へと視点がシフトしている。いま最も興味深いポーランドの現代美術家。Olaf Brzeski Olaf Brzeski / Untitled, from the Art is Violence series, 2006-2007 broken and glued back ceramics, chair

    ポーランドの現代アート オラフ・ブジェスキ Olaf Brzeski | Z POLSKI
    zpolski
    zpolski 2015/10/08
    今月の「アートバーゼル香港2015」でも展示された いま最も興味深いポーランドの現代美術家オラフ・ブジェスキ
  • ポーランド南西部 クドヴァ・ズドゥルイ ミネラルと奇岩の森 | Z POLSKI

    ポーランドの知られざる地方の魅力のひとつ、ポーランド南西部のドルヌィ・シロンスク地方、チェコとの国境にある小さな町クドヴァ・ズドゥルイ(Kudowa Zdrój)をご紹介します。 Zdrójはポーランド語で” 泉” という意味、このあたりの街にはミネラルを含んだ湧き水が飲める施設があちこちにあります。観光地ではないけれど昔から保養地としても知られているところ。ミネラルたっぷりの硬水を飲み歩くのもいいけれど、この小さな町から思いがけない旅を楽しめることができるのです。 まず訪れてほしいのは、ヨーロッパでも珍しい地質を持ったグーリ・ストウォーヴェ国立公園。森や草原に佇む奇岩はまるで大きな生き物のよう。そしてこの豊かな原生林の高台に進むと無数の岩が集まる“ブウェンドネ・スカウィ(間違った岩)”と呼ばれる自然の迷路があります。大きな岩と岩の間を練り歩いていると、ここが森の中ということを忘れてしまい

    ポーランド南西部 クドヴァ・ズドゥルイ ミネラルと奇岩の森 | Z POLSKI
    zpolski
    zpolski 2015/10/08
  • ポスターで旅するポーランド リシャルド・カヤ | Z POLSKI

    世界に誇れるポスター文化が根付いたポーランドでは街を歩けばモダンなグラフィックに惹かれて立ち止まることも多い 。演劇や映画など芸術関連のポスターが多いなか、リシャルド・カヤ(Ryszard Kaja)の”ポーランド観光シリーズ”はどれも集めたくなるものばかり。このシリーズはポーランドの地方都市や特定のエリアをシンボリックに彼独自の視点でごくシンプルに表現していてユニークな観光ポスターになっている。 過去に訪れたことのある場所を探し出すのも楽しいし、知らなかったさまざまな地方のポスターを見ては、行ってみたいなと思わせる。 海外からの旅行者が旅先としてあまり訪れることのない州や地域も多く展開されていて、 インスピレーションでポスターを選んでみたら隠れた名所だった、なんてこともあるかもしれない。

    ポスターで旅するポーランド リシャルド・カヤ | Z POLSKI
    zpolski
    zpolski 2015/10/08
    ポスターで旅するポーランド リシャルド・カヤ:世界に誇れるポスター文化が根付いたポーランドでは街を歩けばモダンなグラフィックに惹かれて立ち止まることも多い 。
  • ポーランドのハンドメイドのノートブックNOTESIDŁA | Z POLSKI

    スマホやタブレットが普及しても普段の生活の中でちょっとしたメモやアイデアをささっと書き留めるにはやっぱり紙のノートがいい 。そこでぜひ手に取ってもらいたいのが、ワルシャワに拠点を置くインディペンデント出版社パピロヴスカ(Wydawnictwo Papierówka)から発売されたハンドメイドのノートブック「ノテシドゥワ(NOTESIDŁA)」。 2013年に出版社パピロヴスカ を立ち上げたマリア・シュトムプカ(Maria Sztompka)とデザインスタジオ・プロヴィゾルカ(Prowizorka Studio)の、アネタ・レヴァンドヴスカ(Aneta ewandowska)とヤチェック・アンブロジェヴスキ(Jacek Ambrozewski)の3人によって生まれたプロジェクト。厚口のボード紙の表紙に丁寧に刷られたシルクスクリーンプリント。中身はライトグレーのリサイクル紙を使用したプレーンな

    ポーランドのハンドメイドのノートブックNOTESIDŁA | Z POLSKI
    zpolski
    zpolski 2015/10/08
  • ポーランド映画の過去・現在・未来。「ポーランド映画祭2014」開催! | Z POLSKI

    アンジェイ・ワイダや、ロマン・ポランスキー、クシシュトフ・キェシロフスキなど、映画界において独特の才能を生み出してきたポーランド。そんな「ポーランド映画」の傑作や隠れた名作を紹介してきた「ポーランド映画祭」が、今年も開催される。 年々注目を集めている映画祭。昨年の第二回でプレミア上映された『イーダ』は、ファンの後押しもあって日での劇場公開が実現し、ヒットに繋がったことも記憶に新しいだろう。 第三回目を迎える今年も、ベテラン勢から注目の新人まで、ポーランド映画の過去・現在・未来を知ることができる魅力的なラインナップが揃った。 ベテラン監督の作品では、『トリコロール』3部作などで知られるクシシュトフ・キェシロフスキの作品で、長く上映禁止となっていた『偶然』や、独特の映像世界が注目されるも、その政治的なメッセージにより亡命を余儀なくされた映画監督、イエジー・スコリモフスキの『手を挙げろ!』な

    ポーランド映画の過去・現在・未来。「ポーランド映画祭2014」開催! | Z POLSKI
    zpolski
    zpolski 2015/10/08
  • ポーランドのデザインを体感 ŁDF2014 | Z POLSKI

    訪れるたびに新たな視点と出会いにわくわくさせられる恒例のデザイン祭、ŁÓDŹ DESIGN FESTIVAL。 今年は“Brave New World”をコンセンプトにメイン会場は初めて2つの大きなセンターで開催されました。 ひとつはティミエニツキエゴ通りの工場跡地を2年がかりでリノベーションして完成したばかりの「Art_Inkubator」。赤レンガが際立つこの素晴らしく広い空間ではプレスルームやメインプログラムだけでなく、ワークショップやカフェも設置。2つめのピヨトルコフスカ通りにあるセンターはウッチらしい19世紀の建造物をリノベーションしたもの。ポップアップショップやブックストアがあり、コンテストmake me!で受賞した作品や、must have. のスペースではセレクトされたポーランドのデザイナーやインテリアメーカーのプロダクトが展示されています。

    ポーランドのデザインを体感 ŁDF2014 | Z POLSKI
    zpolski
    zpolski 2015/10/08
    ポーランドのデザインシーンを体感!ウッジデザインフェスティバル2014
  • 10 Art Exhibitions in October | Z POLSKI

    この秋ワルシャワでおすすめの10つの展覧会をご紹介。この時期ギャラリーや美術館では、新企画が目白押し。ポーランドの現代作家に触れられる機会です。セントラルを中心にギャラリーが点在し、地区によってはがらりと雰囲気が変わるワルシャワの街並みも巡りながら楽しんでみては。 Starter ul. Andersa 13 and Autor Rooms by Mamastudio ul. Lwowska 17/7 Mikolaj Moskal, “Sunrise-Sunset”, visualisation of the sculpture, 2014, Galeria Starter, photo K. Iwańska / WGW Sunrise: Bownik / Marcelina Gunia, Alicja Bielawska, Agnieszka Grodzińska, Michał Gro

    10 Art Exhibitions in October | Z POLSKI
    zpolski
    zpolski 2015/10/08
    10 Art Exhibitions in October
  • ŁÓDŹ DESIGN FESTIVAL 2014 | Z POLSKI

    ポーランド国内で最大規模のデザインの祭典・ウッジ デザイン フェスティバル(Łódż Design Festival 2014 )が10月9日から19日まで開催されます。9月のロンドンデザインフェスティバルでも、4日間に渡り展示された“Designing Polska – Design in Poland” が大盛況だったポーランドデザインの今に触れられる絶好の機会 ! 若手デザイナーによる「make me!」、ポーランドのデザイナー、メーカーからセレクトされた恒例の「must have」のプロダクトについては10月の発表後にレポートします。 Łódż Design Festival 2014

    ŁÓDŹ DESIGN FESTIVAL 2014 | Z POLSKI
    zpolski
    zpolski 2015/10/08
  • ワルシャワ ギャラリー ウィークエンド 2014 | Z POLSKI

    今日からスタートする、現代アートの祭典、ワルシャワ ギャラリー ウィークエンド 2014 (Warsaw Gallery Weekend 2014)。現代アート好きならはずせない、ワルシャワの主要なギャラリー20以上が参加しています! 開催中は、コンサートやパフォーマンスやワークショップ等や、今夜は各ギャラリーではオープニングパーティが開催されているところも多いので、この機会にポーランドの現代アートシーンをのぞいてみては。 www.warsawgalleryweekend.pl 9月26日(金)17:00~21:00 9月27日、28日(土・日)12:00~19:00 EXHIBITIONS: ALEKSANDER BRUNO ul. Bracka 3/1a www.aleksanderbruno.com Agnieszka Brzeżańska Ziemia rodzinna / Mot

    ワルシャワ ギャラリー ウィークエンド 2014 | Z POLSKI
    zpolski
    zpolski 2015/10/08
  • スニーカーで映画館へ行こう! ”Kino w trampkach”開催中 | Z POLSKI

    子どもとティーンに向けたフィルムフェスティバル”Kino w trampkach(Cinema in Sneakers)”がワルシャワの映画館Kino IluzjonとKino Prahaにて9月28日まで開催中。今年で2回目を迎え、3歳から18歳までの子どもからティーンエイジャーに見てもらいたい映画が勢揃いする。映画は独自の視点で集められ、基準となる年齢を作品ごとに設けられている。3歳以上の子ども向けとなる3+部門には、フランス、ポーランド、スロヴァニア、エストニア、リトアニア等欧州各国から集められた短編アニメーションがセレクトされていたり、クラシック映画では、懐かしい「E.T」や「ネバーエンディングストーリー」などの過去の作品を観ることができたり、また最新の11作品もプレミア上映される。 とにかく豊富なラインナップで、初日の映画鑑賞の後には子どもたちと一緒に来日した監督とともにトークセ

    スニーカーで映画館へ行こう! ”Kino w trampkach”開催中 | Z POLSKI
    zpolski
    zpolski 2015/10/08
    スニーカーで映画館へ行こう! ”Kino w trampkach”開催中