タグ

住宅に関するzrkwのブックマーク (2)

  • 3分でわかる一条工務店講座

    「300億円寄付」で注目された「一条工務店」だが、住宅業界にいる人でなければ、 どういう会社か知らない人の方が多いのでは? 自分は一応業界関係者なので、「3分でわかる一条工務店」講座を執筆してみる。 1.「隠れ大手」 住宅業界では「大手8大メーカー」というのがあり、 積水ハウス・セキスイハイム(積水化学)・大和ハウス・パナホーム・へーベルハウス(旭化成)・ ミサワホーム・住友林業・三井ホームが「8大メーカー」と呼ばれる。 この8社は、「8社会」という情報交換組織を作っていて、 住宅展示場新規計画などがあった場合、 「へーベルさん、お宅はA展示場に入りますの?」のような感じで「情報交換」している。 で、この8社の中で棟数最下位の三井ホームよりも、棟数実績が多い会社が2社あり、 それがタマホームと一条工務店。 棟数的には「大手」と呼んでも差し支えないはずだが、 なぜか「タマや一条は大手じゃない

    3分でわかる一条工務店講座
    zrkw
    zrkw 2012/06/13
  • なぜ超低金利時代に新築を買ってはいけないか

    今は住宅購入によい条件が揃っているといえるでしょう。なんといっても魅力的なのは歴史的な低金利です。住宅ローンは長期国債などの金利と連動しますが、現在は超低水準が続き、住宅ローンもその恩恵を受けています。 さらに国は住宅購入者に向けてさまざまな優遇措置を用意しています。「住宅ローン控除」でローン残高の1%分の所得税を10年間軽減してくれるほか、「印紙税」「登録免許税」「不動産取得税」「固定資産税」についても軽減措置があります。また「フラット35」を販売する住宅金融支援機構には、国庫から数千億円の資金が入っています。不況時に不動産市況を活性化させるため、来、住宅購入者が負うべき負担のかなりの部分を国が実質的に肩代わりしてくれているのです。 ただしこういった条件のみを見て、千載一遇のチャンスといえるかというと疑問です。そもそも住宅価格とは、次に挙げる2つの方向から決まります。1つは、土地や建物

    なぜ超低金利時代に新築を買ってはいけないか
  • 1