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2012年6月12日のブックマーク (5件)

  • Linux時刻管理の仕組みと設定

    今回のディストリビューション: CentOS 5.2 ■問題を解く鍵【3】【4】 【3】ハードウェアクロックとシステムクロックの時刻設定/表示コマンドの使い方を把握しておく dateコマンドでシステムクロックの時刻を表示/設定できます。 dateコマンドは表示形式を書式指定できます。書式指定を「+」で始めると現在の時刻を完全な日付で表示します。また基準日からの相対的な日数での指定や表示もできます。 %H→ 時 (00-23) %M→ 分 (00-59) %S→ 秒 (00-60) %s→ 1970-01-01 00:00:00 UTC からの秒数 %T→ 時刻、24 時間 (hh:mm:ss) %d→ 月内通算日数 (01-31) %b→ ロケールの省略形の月名 (Jan-Dec) %B→ ロケールの完全表記の月名 (January-December)

    Linux時刻管理の仕組みと設定
  • Linuxでファイルやディスクの中身を完全に消去する - 元RX-7乗りの適当な日々

    大事なファイルを削除したいときやディスクを廃棄・譲渡する時などは、データを完全に消去したいものです。 正直、プロではないので、データ復旧の詳細は詳しくありませんが、rmコマンドでデータを消去してもddコマンド等でデバイスを吸い出して、細かく解析していけば(あまり断片化されていなければ)データは復旧できるかもしれません。 そんなときは、"shred"コマンドが使えるようです。 "shred"を使うと、データの内容を特別なパターンで繰り返し上書きを行い、論理的に破壊することが可能です。 "shred"はGNUのcoreutilsに含まれているコマンドで、おそらくLinuxであれば何もインストールせずとも使えるコマンドかと思います。 尚、"shred"を利用してのディスク廃棄などは、自己責任でお願いします。 さて、"shred"の使い方は、、、 $ shred -u hoge.txtな感じで、-

    Linuxでファイルやディスクの中身を完全に消去する - 元RX-7乗りの適当な日々
  • FAQ/CentOS5 - CentOS Wiki

    1. What is the "Server" and what is the "Path" when I try to do a network install? If you desire to do a remote HTTP or FTP install from the Internet using the LiveCD or the netinstall.iso, you can pick a mirror that is close to you from these public mirrors: http://www.centos.org/modules/tinycontent/index.php?id=13 You can then find the path on that mirror to the "5/os/<arch>/" directory and use

  • MySQL DBマスタのDC間移設 | Ore no homepage

    システムをデータセンターAからデータセンターBに論理移設を行うときのメモ。 肝になるのはDB、特にマスタDBだと思うので、主題の通りおもにDBマスタの切り替えに焦点を当てて手順を書く。 移設先であるデータセンターBではサーバ構築やアプリケーション/コンフィグのデプロイは完了していて、新マスタおよび全スレーブは現マスタにレプリを張っている状態からスタートする。新マスタにはバイナリログ出力など、DBマスタとして振る舞うための設定が入っているものとする。 手順の要約 現DBマスタへの更新クエリをすべてブロックする 全てのスレーブと新マスタでshow slave statusしてログとポジションが一致していることを確認する 新マスタと全てのスレーブでstop slaveする 新マスタと全てのスレーブでreset slaveする 新マスタでreset masterする 全てのスレーブでchange

  • MySQL DBマスタにFusion-IOを使ってみて困ったこと | Ore no homepage

    仕事の合間に雑記です。またMySQLに関する記事です。Fusion-IOをMySQL DBマスタに使う時はスレーブ(こっちもFusion-IO)が耐えられるか検証した方が良いよって話。 おれが担当しているシステムは他のシステムの更新情報をかき集めてまとめるようなシステムです(あいまいな説明ですみません)。早い話、更新系の処理がかなり多いです。 更新処理が多いときにデータベースに施すテクニックの一つにデータ分割があると思いますが、マスタを分割しまくってサーバを何十台もラッキングして運用するのは骨でした。そこでioDriveの力を借りることにしました。ioDriveの力でDBを数台に集約してしまおうと。一応説明しておくとioDriveとはFusion-IO社のプロダクトで、PCIe接続の超高性能ストレージです。詳しくは下記のリンクを参照。 http://www.fusionio.com/pla