2024-08 « 12345678910111213141516171819202122232425262728293031 » ⇒カプコン、人気シリーズ最新作『モンスターハンター 3(トライ)』をWii®向けに開発決定 昨年の5月に発表されたPS3版『モンスターハンター3(仮題)』は事実上開発中止となり、モンスターハンターシリーズの正統続編である『MH3』はWiiで発売されることが決定した。 カプコンの愚行は・・・繰り返されるものなのか・・・ 先に言っておきたいのは、俺はWii派(任天堂派)でもなければPS3派(ソニー派)でもなく、ましてやXbox360派でもないということ。現在は次世代機の中で360のみを所持しているが、将来的には全てのハードを買おうと思っている。それは、各ハードに供給される独占ゲームソフトを遊びたいという純粋なゲーマーとしての願望、また世間で評判のいいゲームを余すこ
命令もないのに人が自決したとしたら、その方が余程恐ろしいことではないか! - Munchener Brucke 「空気」を気にする日本人の精神主義的教育論 - Backlash to 1984 沖縄戦「自決強制」を検定削除──また「狭義の強制」論ですか - モジモジ君のブログ。みたいな。 「空気」を気にする日本人の精神主義的教育論 - Backlash to 1984 keya1984氏への私信──沖縄戦「自決強制」関連 - モジモジ君のブログ。みたいな。 多分、僕らが「あの戦争」から繰り返し学ばなければならないことがあるとしたら、それは単に「軍隊はその国の国民を守らない」という事実であるように思う。 何隻の軍艦を沈めようが、何機の戦闘機を撃ち落とそうが、何人の敵を撃ち殺そうが、何日硫黄島を守ろうが、自殺を強制しようがしなかろうが、その一点において日本軍の存在価値は全否定されて然るべきだ。
歴史教科書における沖縄戦の記述をめぐる検定意見に、またぞろ感情的な反発が起きているようだ。一般人に対して自決するよう軍命令が出ていたわけではないが多数の集団自決があったことは史実であって、それを誤解させないように記すべしとの意見が、なぜに「旧軍の関与を否定した」ことになるのか。このような主張は、それこそ、「集団自決せよとの軍命令があってはじめて旧軍がそれに関与したと言えるのであって、そのような命令がなかったのであれば、住民の集団自決に軍の関与があったことにならない」と主張しているのと同じであろう。つまり右派がそんな馬鹿げた主張をしているのではなく、実は左派こそが主張しているのも同然ではないか。 命令もないのに人が自決したとしたら、その方が余程恐ろしいことではないか! - Munchener Brucke 題名のとおり、そのとおりである。「命令もないのに人が自決したとしたら、その方が余程恐ろ
一般に自由主義史観とか反自虐史観の立場の人は、どうも「旧軍を悪者にするな」という点に執着し過ぎている気がする。それが文部科学省の検定にどこまで影響力を与えているかは知らないが、政府首脳の顔ぶれから、影響力は無視できない状況であろう。 今回の検定の論点は「集団自決に軍の正式な命令はなかった」という点だが、命令系統の正当性を争って旧軍の責任を最小化する運動にどのような意味があるのか? 私はいっそのこと軍の命令であってくれた方がよほどすっきりする。それならばそんな非道な命令を下すような軍隊を今後作らなければいいという明確な反省ができる。むしろ「軍の正式な命令がないのに、これだけの民間人が集団的に自決した」ということの方が、余程悪質に感じられる。教育や法にのっとらない社会的な圧力や同調的な意思決定を駆り立てによって、人間が自決するとしたら我々はいったいどうすればいいのか? 現代社会にも様々な同調圧
「集団自決」軍関与を否定/08年度教科書検定@沖縄タイムス 教科書から「自決強制」を削除 文科省が修正意見@琉球新報 「軍が直接集団自決するように命令したという証拠がなければ、軍の関与ではない」という話。従軍慰安婦問題のときと同じ、「狭義の強制はなかった」論である。本当に、飽きもせず、似たような理屈を繰り返す人たちで、呆れる。歴史家・石原昌家氏の文章を紹介する。 日本軍がどうして住民を死に追い込んだかということは、日本軍の文書の中にそれを見ることができる。 まず、日本軍部は、沖縄県民が「軍事思想に乏しく」「皇室国体の観念が徹底していない」「国家意識が希薄である」から、いったん外国の支配下におかれたらすぐにそれに従うであろう、と明治時代から一貫して不信感を抱いてきた。沖縄戦突入時でさえ、そのような不信感を文書に記している。 ところが、一九四四年夏、日本軍が沖縄に移駐してきたとき、これほど信用
内藤VS亀田戦が世の中を騒がせています。亀田選手の反則についての批判、親父さんをはじめセコンド陣の反則指示疑惑についての批判等。 今回の試合を見て、プロのボクシングジャーナリストの方の発言が、とても興味を引きました。拳論!取材戦記 ボクシングを守った内藤〜WBC世界戦 序盤4回でほぼ勝負は見えていたし、あとは内藤が上手く倒せるかどうか、だけだった。内藤が倒せなかったのには理由がある。宮田会長も認めていることだが、フェイントの多用が裏目に出た。大毅が内藤のフェイントに引っかからなかったのだ。実は、内藤が大毅を称えたのもこの点があったからだった。「フェイントに簡単に引っかかる選手もいるのにね」(内藤) しかし、そこに専門誌のライター氏が鋭く内藤に質問した。「大毅は内藤選手の目を見て戦ってました?」分かるだろうか? ボクサーは目の勝負でもある。相手の視線で次に来るパンチが読める。徳山昌守は、この
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