2008年5月28日のブックマーク (7件)

  • 外国語とは - The blogger formerly known as 塩

    自分の母国語として読むことと、外国語として読むことはやっぱり、印象が違う。日語が読めるようになって以来、よくそういうことに気がついた。 だけど、この「外国語」という言葉自体は人によって、国によって、考え方によって、意味も違う。例えばヨーロッパやアメリカ、カナダ、オーストラリアなどのたいていの人では、「外国語」という言葉を聞くと「英語」、「フランス語」、「スペイン語」、「ドイツ語」などのほぼ同じ語族の言語がすぐ頭に浮かぶ。確かに最近多くの西洋人は中国にも注意を集中しているのだから「中国語」も浮かぶだろうと思うけど、それでもその中で実際に中国語を外国語として喋れる人はほとんどいない。そういうふうに見ると、実際に触れた「外国語」というものと、育ってきた「母国語」というものとの壁を克服することは、西洋人にとって単なる「マッピング問題」にすぎないという普通の考え方が、たいして驚くことではない。そう

    外国語とは - The blogger formerly known as 塩
    zu2
    zu2 2008/05/28
  • サマータイム、もうだめぽ - (旧姓)タケルンバ卿日記避難所

    マジでサマータイムやるの? 夏時間 - Wikipedia http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2008052600816 サマータイム制度の導入について「国民の意識改革に役立つことを積極的にやってほしい」と述べ、前向きに検討するよう指示した。 http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2008052600816 http://www.asahi.com/politics/update/0526/TKY200805260324.html 首相は「かつて日も戦後一時期(制度を導入)したことがあったが、やめてしまった。今は大体どの国もやっている。党の方でも検討をお願いしている」と語った。 http://www.asahi.com/politics/update/0526/TKY200805260324.html どうなんだろう

    サマータイム、もうだめぽ - (旧姓)タケルンバ卿日記避難所
    zu2
    zu2 2008/05/28
    素直に時差出勤でいいと思うんだけどね。TV番組の時間とか変わったらみんな困ると思う。
  • 泥酔の歌 | ニセモノの良心

    毎日帰って書きたいことというのは5~6常にあるんだけど、 例えば、朝日新聞が「著作権にフェアユース導入?」の記事書いてたけど、今の法の設計上、「フェアユース」を導入するって無理じゃないの誰か検証したの?とか、今アメリカの判例で認められている「フェアユース」って、今の日の著作権法の例外規定より狭いけどそれでいいのとか、そんなに裁判好き?(要は、判例積み重ねなので、訴訟リスクがはねあがるよ)とか、色々思うし。 池田信夫ブログの、FPU領域が「マラソンにしか使われていない」電波記事とかに(誹謗中傷ではなく事実電波記事)、 ・中継にFPU多段積みが、今でもどれほど使われているのか知らないの? ・SNGの使用料金って知ってる? ・移動体SNGは技術上可能だけど、マラソン中継をSNG車1台で出来るわけないじゃん。 (マラソンを中継すると、FPUを20対くらい普通に使うけど、どうやってそれを1台で補え

    泥酔の歌 | ニセモノの良心
    zu2
    zu2 2008/05/28
  • よくわからないこと〜警察削減? - すなふきんの雑感日記

    zu2
    zu2 2008/05/28
  • 今日はダビング10関連が盛りだくさんだ - コデラノブログ 3

    スタート時期に関しては補償金のなりゆき次第ということになっていたダビング10だが、補償金委員会も決着が着きそうにないということで、次回の委員会が延期になったそうである。 そもそもダビング10というか、現状のコピーワンス緩和方針は、最初から消費者の利便性が置いてけぼりだったわけだが、さらに消費者から懸念の声が上がってきた補償金でまた揉めるってところが、もうどうしようもない。 個人的な持論は、音楽に関しては補償金アリならDRMなしというのが妥当で、放送に関してはそもそも無料放送にDRMかけること自体に根拠が希薄じゃないの? というところなので、今の状況はもう明後日の議論のように思える。 しかも権利者側は、この件でメーカー非難の記者会見をするようだ。こうなるともう喧嘩は目に見えているので、まあダビング10は実現しないまま終わるんじゃないかなぁという感じがしている。 そうこうしているうちに、著作権

    zu2
    zu2 2008/05/28
  • 中絶とナチスのホロコーストってどこがちがうの?前編

    さて、日は、先日のエントリ、 トリアージと中絶の経済学 の続きである。 タイトルはかなり扇情的なものにしたが、今回の話はするには適当だろうという事でつけた。なんで、こんなタイトルになるかは、これからお話しようと思う。 さて、なんだけども、先日の話では、「ヤバい経済学」の話で、「アメリカで犯罪を減らした史上最大の要因の一つが中絶だ」って話をしたわけだ。 「やば経」によると、子ども時代の貧困と片親の家庭で育った子どもは、将来犯罪者になるかを予測する上で、もっとも強力な要因だと言う。 片親の家庭で育つと子どもが将来犯罪者になる可能性はほぼ二倍になるらしい。また、母親が10代、あるいは母親の教育水準が低い場合にも、子どもが犯罪者になる確率が上昇する。 「やば経」では、ここで、アメリカで何百万人の女性に中絶を決心させた原因の一つが、「子どもを生んだら、その子どもは不幸になり、犯罪者になる確率が高い

    中絶とナチスのホロコーストってどこがちがうの?前編
    zu2
    zu2 2008/05/28
    これ、県単位で数字出したら凄いことになったりして。
  • トリアージと中絶の経済学@幸福と不幸のトレードオフ

    ケーキを売ればいいのに - 福耳コラム というfukuさんの記事から始まって、色々と議論が沸き立っているので、尻馬しときます。 まぁ、流れは、 はてなブックマーク > ケーキを売ればいいのに - 福耳コラム で、この記事に言及したブログが大体網羅できているので、そちらを見て頂くとして、と。 今回の記事では、先の記事の中で触れられている、「資源の有効配分」に関するものです。 fukuさんの記事の中では、女学生との話で、「競争で負けた組織はかわいそうだ」という意見から始まって、そこから、「資源の有効配分」の話になって、トリアージの話になっているわけですが。 で、なんですけどね。 一人の人間が「可哀想」だからという理由で他人を助けた場合において、それは、トレードオフをすでに引き起こすのね。今日の話はそこ。 例えば、医療に関して言えば、最近の医療崩壊の話になるけど、医者というリソースが限られたもの

    トリアージと中絶の経済学@幸福と不幸のトレードオフ
    zu2
    zu2 2008/05/28