2009年12月22日のブックマーク (12件)

  • アメリカで福祉の社会化は進むか? - 社会学者の研究メモ

    社会学アメリカで活躍する経済学の主流派の人々からしれみれば、社会政策というのは経済政策のおまけにとして、仕方なく必要になるようなものかもしれません。日でも、社会政策というと、下手すると「ああ、あの経済音痴の奴らね」みたいな見方をされてしまいがちな雰囲気もあります(実際どうなのか知りませんが)。他方でEUに目を移してみると、経済政策と社会政策が不可分になっている印象を受けます。つまり、社会政策の中に成長や効率性が組み込まれるているわけです。スウェーデンの(不振企業には厳しく好調企業に有利な)同一労働同一賃金政策や、オランダ・デンマークのセイフティネット整備には、雇用の流動化(成長産業への人材の移動)を助けるという機能が見込まれています。大筋として経済学が政策をリードしているアメリカでも、大まかな方向性として、EUの方針を参考にする動きが出てきてもおかしくはありません。逆にEUはここ最近の福

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    zu2 2009/12/22
    若者と老人が職を奪い合うのがいいのか、老人をさっさと退職させて年金を若者が負担するのがいいのかの二択かも。私は後者が望ましいと思うけど。
  • https://atmarkit.itmedia.co.jp/fsys/zunouhoudan/115zunou/48corecpu.html

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    zu2 2009/12/22
    CPUの数もいいけど、実質的なメモリ幅の問題は解決されてないよな。
  • IIJ鈴木社長らが「JPRSユーザー会」設立、「.日本」の政策に異議 

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    zu2 2009/12/22
    JPRSをJPNICから分離したのがなあ。
  • 「その場の普通」を販売すること - レジデント初期研修用資料

    今また別の出版社お話をさせていただいて、「以降は Subversion が使える、という前提でお話をさせていただいてよろしいですね」なんて メールをいただいた。 もちろんそんなソフトは使ったことないんだけれど、「もちろんです」なんて返信して、入門書を探した。 「Subversion実践入門:達人プログラマに学ぶバージョン管理」というと、 「入門Subversion 」というを 読んだのだけれど、同じ入門書でも、立場がずいぶん異なっていた。 やる気の実践と手順の入門 「実践」のほうは当に実践。最初からコマンドの話を始めるし、インストールは「簡単」としか書いてなくて、話はインストールされたところから始まって、ネットワーク越しに行うファイルのやりとりとはそもそもどういうものなのか、そんなことを語り出す。初心者がこれ見ると泣くと思うんだけれど、このを読むとどういうわけか、Subversio

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    zu2 2009/12/22
    昔のUNIXマガジンがそんな感じだったような。 bitはどうだろう。
  • 記録が前進の原動力になる - レジデント初期研修用資料

    今は電子化された原稿を、出版社の方に、暫定的に Subversion で管理していただいて、 原稿に加わった変更の履歴だとか、あるいは出版社側で行われた処理については、 逐一Trac というアプリケーションで閲覧できるようになっている。 そもそもまだ、企画が通るのかどうか分からない段階。出版社の、言わば軒先を借りて遊ばせていただいているだけなんだけれど、 これは当に快適だなと思う。 振る舞いがコンテンツになる 単なるユーザーとしてTrac を使う分には、これは単なるホームページに見える。 Wiki みたいに、自ら何かを書き加えることもできるみたいだけれど、Trac は、 原稿に関する自分の振るまい、Subversion からチェックアウトしてきた原稿をあれこれ直して、 それにコメントを加えてコミットするという、一連の作業が、そのままTrac のコンテンツとして、 Web ページに反映され

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    zu2 2009/12/22
    いいね。その通り。
  • 無限の暗示から外に出る - レジデント初期研修用資料

    たぶん「無限の世界暗示」みたいなのがあるんだと思う。 「その問題は大きすぎて解けないから、もっと頭のいいやりかたを考えましょう」とか、あるいは「問題のバリエーションは無限だから、無限に対応するために、創造力を養いましょう」とか、「創造」と、「頭の良さ」とを結びつけるような考えかた。 算数は暗記だった 無限に思えた問題を実際に解決してしまう、結果につながる頭の良さを持つ人は、むしろ「力技」を好むような気がしている。 「その問題の大きさは有限である」と看破したら、あとは力で突っ走るようなイメージ。 子供の頃、塾では「算数は暗記だ」と教わった。「すばらしい問題」なんて、そんなにぽんぽん作れるもんじゃないから、「覚えれば解ける」のだと。覚えるのは厚さ3センチぐらいの、正直小学生には手に余るような教科書なんだけれど。 学校ではその頃、たぶん算数というものを、むしろ創造に連なる何かとして習ったんだと思

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    zu2 2009/12/22
    これは正しい。馬鹿力は正義。
  • Kojii.net - Opinion : 駐留なき安保 ? (2009/12/21)

    %タイトル% が総理の信条だったけれど、現実と直面するとそうもいっていらず「封印しなければならない」なんていう話になった模様。カメラには手ぶれ防止があるけれど、政治家にも信条ブレ防止が必要ではなかろうか。 なんて嫌味はともかく。そもそも「駐留なき安保」というものが実現可能なのかどうか、ちょっと考えてみようと思った次第。 一般に、「駐留なき安保」と聞くと、「普段は駐留していないけれども、いざというときには駆けつけてきてもらう」と解釈されるだろうと思う。とりあえずは、その線に沿って話を展開することにして。 そもそも、この手の話が出てきたときに「有事」の話しか思い浮かばない時点でどうかと思う。軍事力の存在意義のひとつは「抑止力」なんであって、花火が上がって物の「有事」に発展してしまった時点で、当初の目的を達成し損なったといえる。その場合には第二の目的として、侵攻を排除するフェーズに移る。まずは

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    zu2 2009/12/22
    どうでもいいから沖縄からどけてくれ。
  • ここでも欧米化 過激な民族差別主義者たち - Everyone says I love you !

    東京新聞特報欄記事(2009年12月18日付) 朝鮮学校の公園使用を「不法占拠」 京都で〝保守〟団体抗議 外国人いじめ 不満はけ口 言い掛かり? 不況で民族差別の傾向も 今月四日、在日コリアンの子どもたちが学ぶ京都朝鮮第一初級学校(京都市南区)の裏門前で〝騒動〟が起きた。拡声器を持ったグループが押しかけ、同校が隣接する公園を校庭代わりに使っていることを「不法占拠」と騒いだ。子どもたちはおびえていたという。 朝鮮学校は在日コリアンの子どもたちに民族の言葉や文化を伝えようと設立され現在、全国に約七十校ある。日では各種学校扱いで朝鮮籍だけでなく、韓国籍や日籍の子らも通っている。 騒ぎがあった四日は、同校で京都市内と滋賀県内の初級学校計四校の四~六年生約百三十人が交流会を開いていた。同校によると、低学年の子たちは昼を終えて歯磨き中。マイクの大音響に数人の子どもたちが怖がって泣きだしたという。

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    zu2 2009/12/22
  • asahi.com(朝日新聞社):街を囲む路面電車、36年ぶり復活 富山、高齢化見越し - 社会

    市街地を試験運転する路面電車。黒、白、銀の3色の車両が走る=富山市    車がなくても暮らせる街づくりを進める富山市で23日、中心市街地をぐるりと回る路面電車が36年ぶりに復活する。かつての環状線は、車社会の発達で1970年代に、一部路線が廃止されてしまった。それが今回、少子高齢化や地球温暖化を背景に、これからの街の交通手段の中核と期待されて「再登板」することになった。  富山市中心部を走るのは3両の次世代型路面電車。JR富山駅を発着点に、公園や百貨店がある中心市街、県庁や市役所周辺の約3.5キロを反時計回り方向に20分間で結ぶ。愛称は「セントラム」。車両は、旧来型と比べて乗り降りしやすい低床で、都市型路面電車の先進地・ヨーロッパで走るのと同様のモデルだ。料金は1回につき200円で、昼間は10分間隔、朝夜は20分刻みのダイヤで運行する。  市内では、73年まで、ほぼ同じルートを路面電車が走

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    zu2 2009/12/22
    石油がなくなる時代の公共交通機関を考えないとね。正しいよ。これは。
  • もし地球に土星のような輪があったら。 (BlogPeople Blog)

    BlogPeopleのブログです。BlogPeopleが提供中のサービスのデモや説明、そしてそれとは全く関係ないお話を書いていきます。 このブログのRSS 地球に土星のような輪があったら、地上からはどう見えるのかな、というのをビデオにしています。 実際こんな風に見えるもんなんでしょうかね。なんか雲の向こう側に輪があるような気がするんですけど。 なんにしてもいろいろイメージが広がるってのがいいかと思いますが、世界各地からの輪の見え方が紹介されている中、日がないというのはなんというか今の日ってそういう立ち位置なんだなあ、とちょっとだけ悲しい気持ちになりました。 Imagining Earth with Saturn's rings

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    zu2 2009/12/22
    隕石が増加して高等生命は発生しないんじゃないかな
  • 働くことは大事である。だからこそ働くことを報酬にしてはならない - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    >人間はどうして労働するのか http://blog.tatsuru.com/2009/12/16_1005.php >、「働く」というのは、質的には「贈与する」ということであり、それは人間の人間性をかたちづくっている原基的ないとなみである。 これはミクロの人間学としては正しい。少なくとも正しい面がある。 そして、マクロ社会的な原理としても、たとえば「捨て扶持」論的なベーシックインカム論に対して、人間にとって働くことの意義を説くという場面においてはきわめて重要だ。 私自身、『日の論点2010』における「ベーシックインカムの落とし穴」のなかで、 >・・・なるほど、BIとは働いてもお荷物になるような生産性の低い人間に対する「捨て扶持」である。人を使う立場からは一定の合理性があるように見えるかも知れないが、ここに欠けているのは、働くことが人間の尊厳であり、社会とのつながりであり、認知であり、

    働くことは大事である。だからこそ働くことを報酬にしてはならない - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
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    zu2 2009/12/22
    良エントリ
  • 暮らしの情報サイトnanapiはサービスを終了いたしました | nanapi [ナナピ]

    2020年8月31日(月)をもちまして、nanapiに関わるすべてのサービスは終了いたしました。 nanapiは、2009年のサービス開始より「みんなで作る暮らしのレシピ」という考えのもと、ユーザーの皆さまに生活に関する様々な「ハウツー」を投稿していただく投稿型ハウツーサービスとして運営してまいりました。 約11年間にわたって皆さまからご支援をいただきサービスを継続できたこと、nanapi編集部一同、心より御礼申し上げます。 掲載されていたコンテンツなどのnanapiについてのお問い合わせは、nanapi@supership.jp までお願いいたします。 長きに渡りnanapiを応援してくださり、当にありがとうございました。

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    zu2 2009/12/22
    10円玉に臭いが移ったりしないのかな