ブックマーク / r7kamura.com (7)

  • MacからWindowsへの開発機移行から2年

    開発機をMacからWindowsに移行して2年ほど経った時点での振り返り。 年表 2009年07月 MacBook Pro 1を購入、プログラミング開始 2014年07月 MacBook Pro 2を購入 2016年12月 Windows機1を入手、PCゲーム開始 2017年07月 MacBook Pro 3を購入 2018年06月 Windows機2を購入 2020年09月 MacからWindowsへ開発機を移行 2021年01月 Windows機3を購入 2022年10月 現在 過去記事 開発機を移行してすぐの頃の感想は、次の記事に書いた。 Windowsで開発 Windowsへの回帰 自作PC2021 デスクトップPCを譲渡 Macからの移行という観点だと、次の記事も幾らか関連があるかもしれない。 AirPodsをWindowsで使う Windows10でMagic Trackpad

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    zu2 2022/10/28
  • リリースノート管理術

    みなさま、OSSの変更履歴、要するにCHANGELOGやリリースノートはどのように管理しておられるでしょうか。自分はというと、抱えるリポジトリも数百個に増えてきて、まあ要するに細かく管理するのがだるく、最近は変更履歴の管理方法も変わってきました。 CHANGELOGからGitHub Releasesへ 昔は、おおよそKeep a changelogの方式に準拠したCHANGELOG.mdを書いていました。semantic versioningでバージョン管理をしながら、個々のバージョンごとに次のセクションを設けて変更内容を説明するような感じです。 Added Changed Deprecated Fixed Removed Security 今は、新規につくるリポジトリではCHANGELOG.mdは用意せず、GitHub ReleasesにKeep a changelogに似た形式で変更内

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    zu2 2022/07/18
  • Chrome拡張 つくりかた 令和最新版

    数年ぶりにChrome拡張のつくりかたを調べた。 当に何も分からなかったので、Twitterで「2022年にChrome拡張つくりたかったら何見て学べばいい?」とつぶやいてみたところ、何人かの人が教えてくれた。教えてもらった中から幾つかのリンク先を紹介するような形で記述していく。 Create a Vite-React Chrome Extension in 90 seconds - DEV Community 2022年時点だと比較的新しめのフロントエンド向けツールであるviteと、viteのChrome拡張向けプラグインである@crxjs/vite-pluginを使ってChrome拡張をつくってみよう、という記事。今回自分は主にこれを参考にしながら開発を進めた。Reactと言っているが、自分のChrome拡張ではUIは存在しなかったので、Reactに関する部分は読み飛ばして、vite

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    zu2 2022/05/07
  • Bring Up My Post

    ソフトウェア開発などでバージョンを上げるときによく "bump version" のように "bump" という語彙が使われるんだけど、これって "Bring Up My Post" の頭字語だったんだ。 つまり、みんなコミットメッセージで「バージョンage」とか言っていたのか。急に在りし日のインターネットに引き戻された感覚だ。 ちなみに、このように完成形の語ありきでつくられた逆頭字語をバクロニム (backronym; bacronym) というらしい。再帰的な頭字語である GNU (GNU's Not Unix) や PHP (PHP: Hypertext Preprocessor) もバクロニムの範疇に入るみたいだ。 『バクロニム - Wikipedia

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    zu2 2022/01/18
  • Rustでサイトを再実装

    このサイト r7kamura.com の実装言語をRubyからRustに変えてみた。 アプリケーションの概観 このサイトには、大別すると次の6種類のルーティングパターンがある。 GET / トップページ GET /articles/:article_id 記事ページ GET /feed.xml RSSフィード GET /links リンク集 GET /sitemap.txt サイトマップ (Google Search Console等が利用する) GET /* その他の静的ファイル (CSSや画像など) Rubyの実装では、適当なRackアプリケーション + rack-captureという構成で、Webアプリケーションとして実装しつつGitHub Pagesのために静的ファイルも吐き出せるという仕組みになっていた。 Rustの実装もほぼ同じで、適当なHTTPサーバー + 適当なHTTPクラ

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    zu2 2021/11/08
  • サメを支える技術 第2版

    大きなサメのぬいぐるみの購入方法について。 背景 最近サメの人気が高まっているのか、サメのぬいぐるみについてよく質問されるようになった。Gawr Guraさんの影響が大きいのかもしれない。つい先日質問してきた人は、サメ好きの友達プレゼントするつもりらしい。いい友達だ。これまでこういう質問に対しては昔書いたサメを支える技術を紹介していたが、情報が古くなってきたので、この機会に新たに書き直すことにした。 サメの配信を見るサメ 購入方法 2020年10月25日現在では、この大きなサメのぬいぐるみはchumbuddy.comから購入できる。2015年にはamazon.comでも購入できたので、自分はここから購入したのだけど、今は取り扱っていないようだ。惜しいことだ。 chumbuddy.comでは、わた入りザメとわた無しザメが売られている。 体積が増えるので海外からの配送が大変そう 出所不明のわ

    サメを支える技術 第2版
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    zu2 2020/10/26
  • 個人サイトについて

    なぜ個人でウェブサイトを運用しているのかについて、整理しておきたい。 要約すると、以下の理由でやっている。 ウェブの技術を学べて費用対効果が高いから 表示されるコンテンツを制御したいから フィードバックの場と適切な距離を置きたいから かっこいいから コスパが高い 個人でウェブサイトを持って運用していくことは、学習意欲の高い多くの人にとって費用対効果の高い活動だと思う。 ほとんどの技術が無料で利用できる時代になってきているので、ここで言う費用というのは時間や労力のことで、効果というのは得られる知識のこと。その仕組みを用意するにあたって、ウェブサイトというものがどういう仕組みで動くかということが、一通り理解できる。この辺の分野を職とするような人であれば、こういうことは最低限理解しておいてほしいし、何なら採用面接でもこういったことを質問する・される機会がある。 学習コストについて述べたけれど、

    個人サイトについて
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    zu2 2020/09/22
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