Yahoo! Science経由で見つけた NewsLiveScience.com のニュース(2/28)から。Huge 'Ocean' Discovered Inside Earth Scientists scanning the deep interior of Earth have found evidence of a vast water reservoir beneath eastern Asia that is at least the volume of the Arctic Ocean. The discovery marks the first time such a large body of water has found in the planet’s deep mantle. 東アジアの地下の下部マントルの中に北極海の体積に相当する規模の膨大な量の水が貯えられて
1. 概要 海洋研究開発機構(理事長 加藤 康宏)地球内部変動研究センター(センター長 深尾 良夫)は、マリアナ海域において人工震源(エアガン)と海底地震計(OBS)を用いて地下深部(地殻とマントル)構造の調査を実施しました。その結果、海洋地殻から大陸地殻への進化の一面を明らかにすることができました。 この地殻進化過程の解明は、同様の進化過程をたどると見られる伊豆小笠原海域の地殻にも適用できると考えられ、我が国の大陸棚限界の延長を主張する地学的な背景の一つとなる可能性があります。 この結果は、2月27日(米国時間)に米国科学誌Geologyに掲載されます。 2. 背景 地球上には、比較的軽い岩石を多く含む大陸地殻(*1)とこれと比較して重い岩石で構成される海洋地殻(*2)とがあります。また、地殻同士の衝突や沈みこみによってできる島弧(とうこ)と呼ばれる弧状の地塊が分布しています。 伊豆小笠
発表・掲載日:2007/01/26 2004年スマトラ島沖地震によるインド領アンダマン諸島の地殻変動 -地震によって離水したサンゴ礁の発見- 概要 2004年スマトラ島沖地震による地殻変動は、スマトラ島から1000 km以上離れたアンダマン諸島北部まで達していることが、現地調査によって確認された。同諸島北西部では断層運動により陸地が1 m以上隆起し、サンゴが海水面上に持ち上げられて死滅した。アンダマン諸島では、地震波や津波の解析からは断層のすべりは小さいと推定されていた。本調査によって、大きな破壊領域はアンダマンまで延びたが、地殻変動は比較的ゆっくりとしたすべりによることが明らかになった。住民の証言によると、地震時に低下した海面はその後の約2ヶ月間で3割程度回復した。これは、本震後さらにプレート境界が浅部にゆっくりとすべったことを示唆する。この研究は科学技術振興調整費「スマトラ型巨大地震・
火山の普及活動 1. 理科教育での火山の基本的な仕組みの理解,火山防災の基礎知識普及のために,開発しているアナログ実験システム(下の図および説明参照). 実験方法(レシピ) 「マグマの上昇と噴火」 [Ver. 08.05.15] 「溶岩流」 [Ver. 08.05.15] 「溶岩流と溶岩噴泉(箱庭火山学(新登場))」 [Ver. 08.08.4] 「降下火砕物(箱庭火山学(新登場))」 [Ver. 08.08.1] 開発中! 一般普及向け 炭酸飲料による爆発的噴火のアナログ実験 [05.07.27] 一般普及向け 火砕流のアナログ実験 [05.07.27] 実施実績:地質標本館特別展「富士山 現在・過去・未来」(2003),山梨県環境科学研究所の教員研修(2004-2008),産総研一般公開(2004-2008),大学での集中講義,JICA火山砂防研修(1997),東南アジアの火山防災のC
Posted by nene2001 at 21:46 / Tag(Edit): alps map projection / 3 Comments: Post / View / 0 TrackBack / Google Maps jmさんから先のエントリにいただいたコメント: Google Earthにオーバーレイするスクリプトを書いた時は ......... てやるとぴったり合いました。球体みたいですね。 コメントありがとうございます。 Google Mapsの投影法については、地球を球とみなした上でのメルカトル投影でガチみたいですね。 メルカトル投影というと、もう一つ面白い話を思い出しました。 最近、オークニーさんやヤフーさんの中の位置情報屋界隈の知り合いと飲んだことがあり、その時に教えてもらったのですが、アルプスさんの地図をメルカトル図法で出力お願いすると、赤道と
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