社会人の必須ツールといえばパソコンを使ったメール機能ですよね。 日頃からある程度のメールのマナーを守りつつ利用しているかと思いますが、実はメールを利用する際の敬語にもマナーがあることはご存知でしょうか? 「普段は大丈夫だと思い使っていた敬語が、実はNG敬語だった……」なんてことは、なるべく避けたいところ。 そこで、今回はマナー講師でもある筆者が、ついつい使いがちなNG敬語をご紹介します。 (1)「お世話になります」 メールの本文への導入部分や件名に「お世話になります」と書いていませんか? 正しくは「お世話になっております」です。 「お世話になります」はよく使われがちな一文ですが、これではまるで挨拶文。メールの場合には、適切ではありません。 また、継続して付き合いがある場合には「いつもお世話になっております」などと使い分けてみると、より相手からの印象もよくなるでしょう。 (2)「○○して下さ
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