前フリなしで、蘇東坡の漢詩、「春夜」を紹介しとく。もちろん、痒いとこに手が届く「finalventの日記」だから、ちゃんと私の迷訳も添えておく(藁) 春夜 宋蘇軾 春宵一刻値千金 花有芿香月有陰 歌管樓臺聲細細 鞦韆院落夜沈沈 エロ気分の春の夕べに大枚はたけ 花の若娘もいいし、陰る熟女もよい お呼びの歌がお店から聞こえてきたぞ ま○こ品定めのブランコから女は消えてスタンバイ ちなみに(中華スパイソフト注意)⇒2005/03/27 (日) 春のうららの隅田川/ブルーテントの浮浪者が(泣)。 言うまでもなく<げに一刻も千金の>は蘇軾の「春夜」<春宵一刻値千金>を踏まえているのである。http://www.cent.saitama-u.ac.jp/kanshi/sosyoku/syunya.html。かつて音楽の授業で「花」を教えていたころはそこで子どもたちは蘇軾の名も知った。今教科書に収録さ
(1)ある読者のエントリー(リンクはしない) →町山氏が「ホテル・ルアンダ」に関するパンフレットの一文で、関東大震災の朝鮮人虐殺に触れたことに対し、「知らぬことは知らぬ」としながらも、明らかな町山氏への侮蔑的表現、および朝鮮の方への民族的侮蔑的表現を行った。 ↓ (2)それへの町山氏の反論 →おそらく平静ではおられなかったと思う。エントリーで反論をされたが、これは「ある読者」への攻撃の要素を持っていたと思う。 ↓ (3)ネット上で、「ある読者」への非難が高まる。 →はてブその他で、「ある読者」の、民族的差別発言に対する非難が巻き起こった。 ↓ (4)「ある読者」の差別意識には異を唱えながらも、最後の一文に対して「違和感」を唱えるいくつかの言説が巻き起こった。(私のこのエントリーはこのカテゴリーに属する) ↓ (5)「批評する資格」が煙氏より問われ、パンフレット全文がアップされた。 ↓ (6
とりあえずゴールとして目指していた本州最南端佐多岬。悪名高い佐多岬ロードパークを裏からパスして本日到着。沖縄へと挑戦は続く。(やや長文) いよいよ最終日である。昨日、いつも楽しみに間いている午後のラジオ番組「ヒルサイドアベニユー」の中で、私が出したハガキを読んでもらい、リクエスト曲「誰もいないからそこを歩く」(海援隊)をかけてもらったこともあり、非常に良い気分で迎えることができた最終日の朝であった。 もちろんこの後、沖縄に渡りさらに歩く計画は立てていたが、この時点ではそれはあくまでオマケとしか考えていなかった。 今日の予定はわずか6㎞。昨日のうちに歩いても良かったのだが、佐多岬でゆっくりしたかったのと、ハガキをたくさん書きたかったこと、そして今日が北海道宗谷岬を出発してから本線コースを歩いた日だけを通算するとちょうど100日めにあたるという理由から一日伸ばして本日をゴール日にした訳だ。 昨
昨日のエントリー「自民党PTの「アンケート結果詐称疑惑?」をもう一度ガッチリと検証しておく。」では、自民党が掲げる「事例集」は「実際にあった集」ではなく送られたコメントをよせ集めただけのもので、伝聞情報やソフトケースも「実例」にするとかいう暴挙に出たとしても、性教育では最高で250件程度、ジェンダーフリーでは最高で50件程度というものでした。しかも、「自民党に親和性が高く・ジェンダーフリーや性教育に反感があり・そういう先入観を質問項目によってあらかじめ与えられて・自発的に・伝聞も含めて回答した」のにその程度だという点に注意。 しかも、それでもまだ「実例」とはいえないというのは懸命な読者のみなさまは既にお分かりいただけますよね。というのは、これを事件に例えると「通報されたのはあわせて300件だけど、誤報でなく不当逮捕でもない逮捕数は不明」という状態だから。PTは「一部は調査した」とか言ってい
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