きくちゆみの不定期日記。家族で自給自足を目指した13年間の南房総生活を経て、2011年3月の福島第一原発事故を機にハワイに移住。現在、主にハワイで健康コンサルタントとして、日本で「マスターラスール (コネクションプラクティス認定トレーナーと、認定コースアセサー)」として活動中。 20代から世界40カ国を旅した結果、現在の暮らしを選択。我が家の食と暮らし、健やかで活力ある身体を維持する秘訣、心の平安を保ち周囲に広げるラスール(コネプラ認定トレーナー)を養成する「ラスールジャパン」の取り組み、福島の子ども達をハワイで保養する「ふくしまキッズハワイ」などについて綴ります。 私の関わるイベント・講演会情報もこちら(転載はご相談ください)。 http://www.anewworldrising.com/node/433 によれば、アメリカで18歳から42歳までの男女全員に国防のための2年間の徴兵を義
空高く蹴り上げたぼろぼろのサッカーボールを、弾丸で打ち抜く。 そんなシーンからストーリーが始まるブラジルの映画を観ました。ちょうどW杯の日本対ブラジル戦の数日前のことです。 会社の後輩から借りてきたDVDは、『CITY OF GOD』。リオデジャネイロの貧民街を舞台にした少年ギャングたちの半生を描いた映画です。W杯開催中とあって話題として関連付けたいところですが、残念ながらメインはサッカーの話ではありません。設定は1970年代前後でしょうか。ほぼ事実を基にしたストーリーらしく、少年ギャングたちが敵対する少年たちを銃で容赦なく殺しまくります。 しかも、銃を発砲し、他人の命を奪いながら、その少年たちの顔は笑顔です。かなり生き生きとして、目が輝いちゃったりしています。殺すことが楽しくてしょうがない、殺しが僕らの生きる証だ!と言わんばかりの満面の笑みなのです。 少年A:人を殺すのって簡単だよ。人っ
finalventの日記 : 大人はこうした問題に軽々しく言及しないものだがを見た。 レイプされて出来た子供は堕胎して良いかもたどってみた。 記事の日が多少ずれても不快が止まらないので不愉快を書こうと決めた。 (何度も同じような繰り返しを発してると思うけど、それだけあまり冷静に考えられないような不快さがあったということです。) レイプによる堕胎の話しをする時、胎児の命を叫ぶ内容って「命」の前にレイプされた被害者の苦痛をまったく語ってないのってどういうことなんだろうか。 この手の問題というのは、自分との関わりのなかでしか発言できない。 うん、同意。 だけどよく分からないのは当事者性のないマザー・テレサの精神を語ってるところ。 レイプがその場限りの事故だったとして、PTSDで悩む人はいつレイプの恐怖から解放されるんだろうか。ましてや妊娠までして、「産め」と言うからには、何カ月もそのレイプ加害者
■[教育基本法]再度照会の意向表明 来賓不起立で戸田市教育長 埼玉新聞 2006.06.23 09:18 http://www.saitama-np.co.jp/news06/23/28x.html 戸田市の伊藤良一教育長は二十二日、記者会見し、市立小中学校の入学・卒業式の君が代斉唱で起立しない来賓を「腹が煮えくり返る」と市議会で批判したことについて「不適切な発言だった」とした上で、起立しなかった来賓の氏名や人数を各校長に照会する意向をあらためて表明。「事実確認をした上で、教育委員会に今後の対応を諮りたい」と述べた。 二十二日開催された戸田市教育委員会(仙波憲一委員長)で、伊藤教育長が報告したという。 同教育長によると、照会するのは市内十八小中学校全校で、この春の入学式、卒業式での来賓が対象。保護者は対象にしない。 口頭で挙げてもらう予定で、「事実確認をした上で、教育委員会に諮って対応を
《御嶽山の麓があたる傾斜の地勢に倚り,王滝川に臨み,里宮の神職と行者の宿とを兼ねたような禰宜の古い家が,この半蔵等を待っていた。・・・王滝は殊に夜の感じが深い。暗い谷底の方に燈火の泄れる民家・・・すべてがひっそりとしていた》 木曽路はすべて山の中である・・・に始まる島崎藤村の小説『夜明け前』の一節である。 王滝村は中山道の宿場町・木曽福島町から西へ約25km。王滝川沿いの県道に車を走らせなければならない。行く手には際限ない山の連なりが見える。木曽はまさに山の中,そんな思いを強くする。 三岳村中心部を抜け,牧尾ダムサイトを過ぎ,御岳湖を左手に見ながら緑陰の道をしばらく走ると,道は大きく右にカーブする。突然視界に幾何学模様の法枠壁が飛び込んできた。多くは緑に覆われているが,その斜面高は400m,幅は700mにも及ぶ。 道はその下を左に回りこんで,王滝村中心部に通じている。法枠壁の上部に見えるガ
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