納豆だの波動水だの血液型だのに沸く日本列島。 安部首相率いる現政府は「識者」達の「教育再生会議」を招集し、実にステキな対策や提言を通じて教育改革に取り組んでいます。 一方、アメリカにおいては既に1985年から大規模な教育改革プログラムが発動しており、現在も進行中です。 その名も"Project 2061"。 Project 2061は、先日も書いた最強の民間理系支持団体AAASを中心として、様々な分野の専門家を集め国ぐるみで作成された一大プロジェクトであり、全アメリカ国民の科学的思考力を増進するための76ヵ年計画を米国全土、あるいは州レベルにおいて遂行せんとする極めて戦略的で具体的なプランです。 Project 2061ではまず、Science for All Americansという報告をまとめ、「科学」とは何か、そして国民が身に付けるべき「科学力」とはどういうものであるか、について徹底
処理に困った童貞をいつでも捨てられるように、と東京・吉原のソープランドが設置を検討中の「童貞ポスト」について、厚生労働省は23日「現行法制に抵触するものではない」と事実上認める見解を示した。 童貞ポストは、最近の格差拡大による経済苦・顔面苦から童貞を捨てられず困窮する男性が増えていることを受け、吉原のソープ経営者が発案。設置を進めていたが 「モラルに反する」 「気楽に捨てる男が出る」 「童貞がかわいそう」 などの批判が相次ぎ、厚労省が調査に乗り出していた。 同省担当者は 「童貞を捨てることをサポートする試みで、男性の復権につながるなど社会的意義も大きい。ピル解禁や再婚禁止規定など女性のセックスはビシバシ取り締まるが、男性については柔軟に対応すべき」 と、“認定”のいきさつを語る。 問題のソープでは、さっそく童貞ポストの運用を開始。なお、2月中は開店キャンペーンとして学生2,000円引きとな
【2007年2月21日 ESA News】 ヨーロッパ宇宙機関(ESA)のガンマ線観測衛星インテグラルが、超高速で自転する中性子星に由来するとみられる信号をとらえた。解釈が正しければ、中性子星は1秒間に1,122回転している。従来の理論をはるかに上回る数値で、遠心力で中性子星が分裂してしまう限界速度に近い。 インテグラルが観測したのは「XTE J1739-285」と呼ばれるX線源。ふだんは検出できないが、間欠的にX線を放つのが特徴だ。1999年にNASAのX線観測衛星RXTEが発見し、2001年、2003年、そして2005年にX線バーストを起こしているのが確認されている。 XTE J1739-285の正体は、中性子星(解説参照)がほかの恒星の周りを回っている連星らしい。中性子星はとなりの恒星からゆっくりとガスを引き寄せるが、それが表面に5〜10mほど積もると、爆発的な熱核反応が始まり、数秒
旧帝大出です。 小学校の頃から頭はよかったから、やっかみは飽きるほど受けてきたし、頭のよさを謙遜する処世術も自然と身に付いてた。そういう技術は親戚の家でメシを食うときとか、飲み会の席なんかでは有効だと思う。 でも、社会に出て仕事するようになってから気づいたよ。そんな謙遜なんてクソの役にも立たない。学歴に意味なんかない。仕事はできるか、できないかの二択しかない。頭のよさを隠して目立たないようにする処世術なんて足枷以外の何物でもないんだよ。それに思い当たったときは愕然としたね。目立つのが嫌だったし、「頭がおよろしいことで」って言われるのが癪だったから、余計な口出しはしないように、しないように十何年も暮らしてきた。その行動は全くの無駄だった。俺はもっと傲慢に、頭のよさを安全に剥き出しにする訓練こそを積むべきだったんだ。 仕事を始めて三年目くらいから、俺の態度は目に見えて傲慢になったと思う。「どう
インターネット上にある新作ゲームのデータを「ホンモノ」と思い、「PS2」で遊ぼうとしたら、「PS2」に差していたメモリーカードの情報が全て消滅した。こんな「事件」が起こり、「2ちゃんねる」は騒然、大きな「祭り」になっている。 問題になっているゲームは、アルケミストが2007年2月22日に発売した「PS2」用ソフト「ひぐらしのなく頃に祭」。発売前にゲームのデータを入手しようとしたところ、トラップが仕掛けられていた。ダウンロードしてファイルを見ようとすると、メモリーカードのデータが消滅してしまうのだ。 5年分のPS2のセーブデータが総てお釈迦に 「2ちゃんねる」には07年2月21日から「『ひぐらしのなく頃に』でメモカリセットで割れ厨発狂」「PS2版ひぐらしの割れ対策はやりすぎ!? セーブデータ全消去www 」「ひぐらし祭に全てを消された人が集まるスレ」などのスレッドが次々と立てられた。 デ
また「慰安婦」「南京」に悩まされる日本の情けなさ:日経BP 花岡 信昭氏 米下院で「従軍慰安婦」をめぐる対日非難決議が採択されそうな気配である。一方、映画では「硫黄島」に続いて、今度は「南京」映画の制作ラッシュという。 日本にとっては、なんとも迷惑な話である。既に半世紀以上も前のことをむし返され、「謝罪が足りない」「補償しろ」とやられる。ごく一部の扇動的集団が動き回っているのだが、日本の政府・外務省がこれに有効な対応策を取り得ないというのも情けない話だ。 米下院外交委員会のアジア太平洋小委員会で「元慰安婦」なる人たちを招請して公聴会が開かれた。ファレオマバエンガ委員長は「日本軍の性奴隷は、日本政府が犯した20世紀最大の人身売買事件であり、集団強姦・強制堕胎・精神的侮辱・性的虐待などによる身体障害と虐殺などを伴う残忍かつ重大な事件」と述べた(朝鮮日報)というのだから、これは尋常ではない。 こ
国内で発売中の一冊の書籍をめぐって、米国の人権団体が出版社に抗議、書籍の営業を止めるように求めている。この本は「ユダヤ陰謀論」だ、というのが理由で、さらに広告を掲載した新聞社にも経緯を調査するように求めるなど、異例の事態を迎えている。この団体は、スポンサーに働きかけて圧力をかけ、いくつものマスコミを謝罪させるなど、かなりの「コワモテ」と知られている。 今回問題とされているのは、2007年2月に徳間書店が出版した「ニーチェは見抜いていた ユダヤ・キリスト教『世界支配』のカラクリ」という本。この書籍は米誌フォーブスの元アジア太平洋支局長・ベンジャミン・フルフォードさんと、ニーチェ研究家・適菜収さんの共著。2月18日の朝日新聞朝刊に掲載された広告には、こんなキャッチフレーズが掲載されている。 「騙されてはいけない!!米国がイスラムを叩く構造は十字軍と同じ。民主主義を隠れ蓑にした、この一神教の世界
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