マークセンス(日本語で言うとマークシート – 和製英語)式のテストで、全部の回答に”C”をマークして何点かは獲得しようとしたダメな学生、100問の問題はすべて二択、”A” or “B”だったようで。 教授からこの学生へのメールが面白い。(リンク先はポップアップを出すので開く際は注意) 「毎年なんとか生徒にいい点を取らせようと、2択で範囲も狭いテストにしてるし、実際過去20年間、最も悪くても65点しか見たことなかったけど、君の0点は歴史的な記録だよ。クラス全体の平均点も8点下がった。」 追伸がまたふるってる 「今後は、まったくわからないときは全部”C”じゃなくて全部”B”をマークしたまえ」 わからないときは2を選べ! という実験もあったからね。 via Digg この記事は移転前の古いURLで公開された時のものですブックマークが新旧で分散している場合があります。移転前は現在とは文体が違い「で
あれから一ヶ月。あれって恋の痛みも癒えたころ、じゃねーよ、「極東ブログ: [書評]水泳初心者本三冊」(参照)。時間を見つけてはちょこっと泳いでいる。体調がいまいちでない時を除くと、ほぼ毎日かな。がんばって夏までにはターザン腹にしてモテたいものだ、やっぱサブリミナル・アルファーブロガーが中年太りっつうのはまずいでしょとか、そんなこたぁないです。 泳ぎに嵌っているのは、面白いというのがある。若い頃はがむしゃらに泳げばフォームなんか度外視で水泳部くらいのスピードが出せたがもうそんな歳でもないし、考え方を変えると泳ぎ方も変えることになる。ゆっくり長く泳ぎたい。じゃ、どう泳ぐかということで、「ゼロからの快適スイミング ゆっくり長く泳ぎたい! もっと基本編(趙靖芳)」(参照)を読むと、以前書いたように、目から鱗が落ちまくりんぐだった。そんなのありかのてんこ盛り。 ただこれ、他の「クロールがきれいに泳げ
ジャズコンサート中に新しい心臓が見つかった10歳の少年、500人の聴衆から拍手喝采を浴びながら会場を後に 5月5日の午後、米国ペンシルバニア州のスリッパリーロック大学でジャズコンサートが開かれていた。会場には、およそ500人の聴衆が詰め掛け、演奏を堪能していた。その中に、1組の親子連れがいた。10歳の少年ジョン・ポール・メイ君と母スーさんの2人である。 ところが演奏半ばで、会場に異変が起きる。警察官らしき人が現れ、ビッグバンドを指揮している最中のバンドマスターの方につかつかと歩み寄った。そして、演奏が続いていることにお構いなしに、バンドマスターに何かを告げた。 すると、バンドマスターは演奏を中断し、会場の方を振り返った。ジョン君の母スーさんは、きっとバンドマスターの身内に不幸があったか何かだろうと思った。まさか、自分たち親子に関することだとは予想もしなかった。 ところが、警察官がマイクを手
靖国神社と「ほめてごまかすメソッド」(クッキーと紅茶と) 「戦死者に感謝する」という態度は僕も聞くたびに違和感があった。自衛戦争ならわかるけど侵略戦争でそれを言うのが。いったい何に感謝しているのだろう? と。 感謝っていうのは相手が自分に幸せをもたらしてくれた、あるいは幸せをもたらそうと努力してくれたその気持ちに対して抱く感情だけど、侵略戦争が幸せをもたらしてくれました、というのは結果論としてはありうるのだけど、一方で他人に不幸を強いていることを考えると、素直に喜べないのが人情というものではないか。戦死者当人だって(仮に魂は不滅だとして)感謝されても素直に喜べるものではないと思うが。 よく、自分の不手際をフォローしてくれた相手に対して「ごめんなさい」よりも「ありがとう」と言うべきだとされるけど、この場合はむしろ「ごめんなさい」が適切なんだと思う。 こういう「ありがとう」の推奨は、困った時は
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