宇宙から紙飛行機を飛ばしたい−。一見、子供の夢のようなハナシだが、真面目に取り組んでいる人達がいる。日本折り紙ヒコーキ協会の戸田拓夫さんと東京大学工学系研究科航空宇宙工学教授鈴木真二さんだ。紙飛行機をスペースシャトルで国際宇宙ステーションに持って行き、 船外活動する宇宙飛行士に飛ばしてもらうよう計画中とのこと。そして、宇宙ステーションから飛ばした紙飛行機が無事に地球に帰還することを目指している。なんともエキサイティングでロマンあふれる実験だ。 これが極超音速高エンタルピー風洞。大きな部屋に工場のようなパイプが張り巡らされている。空気をマッハ7のスピードで流すためには、高圧のタンクから真空のタンクへ空気を流し、途中加熱してさらに加速する。そのタンクは外にあるというのだから、とても大掛かりな装置であることが分かる この夢を実現させるために1月17日、マッハ7(マッハ1は音速)の空気の流れに紙
●更新日 01/30● マクドナルド店長は管理職じゃない じゃあマクド以外は? 二十八日、東京地裁によって、「マクドナルド店長は権限のある『管理監督者』(管理職)ではない」という判断が下され、マクドナルドは原告の高野広志さんに対して残業代など計約755万円を支払うよう命じられた。 しかし、マクドナルドの店長が「管理監督者」でないとすると、他社の店長はどうなのか? 各企業に、店長の扱いと、今回のニュースを受けての対応を聞いてみた。 ・モスバーガー 管理監督者として扱っています。 今後の予定といたしましては、まだ地裁で判決が出たばかりなので裁判の行方をみたいと思います。 ・ロッテリア 管理監督者として扱っています。 今後は検討を考えています。 ・ケンタッキーフライドチキン 管理監督者として店長を扱っておらず、残業代も支給しているので今後もこの形態は変わりません。 ・ミスタードーナッツ ・FC→
橋下徹が大阪府知事選に当選したことを契機に、BLOGの世界で奇妙な言説がまかり通り始めている。大阪で橋本徹を支持した有権者はB層で、敗北した野党候補は「上から目線」であって、彼らはB層に届く「わかりやすい」メッセージを発信してなくて、今後の選挙で大衆から票を獲得するためには、B層にもわかりやすい「下から目線」の平易で親しみやすい議論をしなければならない、という主張である。その主張には付随したBLOG論があり、ネットがテレビより政治的な説得力がないのは、政治を論ずるBLOGが「上から目線」のものばかりで、「下から目線」でわかりやすくB層大衆に政治を論じたBLOGがなく、そういうBLOGが今の時代には必要で、自分のBLOGこそがその役割を引き受けるのだという自己主張がくっついている。要するに、単に橋下徹を出汁にした空疎な自己正当化だが、であれば訊ねてみたいことがある。 ブログは「上から目線」の
このバナーは、2008年8月7日まで常にトップに表示されます。ボイコットに賛成の方はこちらまで。 中国はジャーナリストにとって世界最大の監獄 国境なき記者団 皆さんは、日本人でありながら日本の近代史を否定し、日本という国を特定の外国勢力と歩調を合わせながら攻撃する「反日」主義者を理解できないでしょう。 そこで、元「反日」主義者の私が、彼らの脳内を皆さんに解説して差し上げたいと思います。 「反日」主義者は大きく分けて三つのタイプがあります。一つは共産主義イデオロギーが源にあるタイプ。次が被差別部落出身者や在日系の人たち。そして、創価学会に代表されるカルト系の組織に属している人たち。 ------------------------------------------------------------------ 共産主義はインターナショナルですから、この思想を信じる人は、そもそも国家を
この連載の中で今まで何度かマスメディアの復権を唱えてきました。それに対して多くの読者の方々から、“偏向報道を平気で行う日本のマスメデイアの肩を持つとはけしからん!”“マスメディアは今こそ自己変革を行うべきである”などのご意見を頂きました。 私自身も決して、日本のマスメディアの体質、報道姿勢を全面的に肯定しているわけではありません。むしろ、大きな疑問と問題意識を感じています(しかし、一方でマーケティングに携わる者の一人としては、やはり世界に類を見ない程広いリーチを持っている日本のマスメディアの、コストパフォーマスンスの良さと情報伝達力は極めて魅力的ではあります)。 白黒決めたがる報道 そんな中で、2007年の“発掘!あるある大事典II”の捏造問題に代表されるような、今の日本のマスメディアにおける健康情報発信の在り方には、特に大きな問題点があると感じてきました。「〜は効果がある」「〜は体にいい
日本で子供たちに接種される予防ワクチンの数は、ほかの先進国と比べて明らかに少ない。重大な後遺症が出る髄膜炎などの病気を未然に防ぐため、高価な輸入ワクチンを接種させている保護者もいる。副作用に対する考え方の違いもあるが、親の経済状態や出会った医師の差により、子供の健康と将来に格差が出ているのが現状だ。(村島有紀) 大使館などが多く集まり、在日外国人の子供らも多い東京都渋谷区の日赤医療センター。「髄膜炎の予防について聞きたい」と相談に訪れる保護者が後を絶たない。「子供の髄膜炎を防ぐワクチンは、ありません」と説明すると、多くの在日外国人の保護者が「なぜ?」と驚くという。 わが国の小児の定期接種ワクチンは、ジフテリア、百日ぜき、破傷風の三種混合▽BCG▽ポリオ▽はしか、ふうしんの二種混合▽日本脳炎の8種類。一方、米国では、B型肝炎▽ロタウィルス▽b型ヘモフィルス・インフルエンザ菌(Hib=ヒブ)▽
日本経済新聞によると、日本マクドナルドが店長を管理職として扱い、残業代を支払わないのは違法という判決が出た。これは、店長の実質的な職務内容は管理職に当てはまらないのに、店長を管理職として扱い、残業代を払わない事で人件費を削減しようとしたという行為が違法に当たったものと思われる。 さて、IT業界でも実質的な仕事は他と変わらないのに、管理職として扱われてしまい、長時間の残業代の代わりになけなしの管理職手当しか出ないという人も結構いると思われる。このタレコミでは、そんな方々に実態を話せる範囲で話して欲しいと思う。 ちなみに、タレコミ子の従兄はIT業界ではないが月300hを超える残業をしながら、名ばかりの管理職にさせられてしまったために残業代が出ないという生活をしばらく送っているらしい。
「君もいよいよ管理職だ」と部下をおだて、残業代を払わないですまそうとすることはもはや許されない。こう経営者は肝に銘じた方がいい。 すらっと読んでいると朝日の言い分で溜飲を下げるという人も多いのだろうが、このパティキュラな問題としては9年前のこと。実質、10年前の物語でもある。その頃、この問題を世間や新聞はどう見ていたか、つまりそのコンテクストでまず問われるべきだろう。そしてその10年における世間と新聞と続く。そうした経緯がなく、今の問題として、そして水戸黄門的な正義が語られてしまう。 それと、この問題は本質的にはどこの職場も同じで、朝日新聞とその系列が免れているわけもないと思う。執筆子はそれを知らないとしたら、朝日新聞という会社は立ちゆかないだろう。
医療崩壊 さすがに釣りだと思いたい 北見赤十字病院内科医大量退職問題の地元掲示板→やはりネタだったが元ネタは「彦根市立病院での安心なお産を願う会 掲示板」の昨年1月の書き込み 4月を前に、各地で いろんな診療科から医師が撤退する というニュースが入り始めた。 特に、北海道では 北見赤十字病院の一般内科の医師6人が全員退職 という。 北見赤十字病院のアナウンス。 ~ 病院からのお知らせ ~ 地域住民の皆様へ 平成20年1月24日 北見赤十字病院長 本年3月末にかけて、当院内科医師(消化器科・循環器科除く)が異動退職することとなりました。これにより、現在の診療体制が、下記のとおり診療体制の変更を余儀なくされました。 当院といたしましては、関係機関及び地域の医療機関に対しまして、地域医療を守るためのご協力とご支援を要請しております。一刻も早く、当院が果たしてまいりました地域医療を安定、継続して提
全米の多くの州でいっせいに大統領候補者を決める党予備選挙が開かれる「スーパーチューズデー」。2月5日の幕開けまで、もうあとわずか。しかし、ある州ではここにきて 「党員宅にまったく投票用紙が届いていない」 というお粗末な事態が露呈。大騒ぎとなっている。前回大統領選のような不正が原因なのか…。 騒ぎになっているのは、極東に位置する日本州。マスメディアの調査によれば、州内党員のなんと100パーセントが「投票用紙を受け取っていない」という。 「信じられない不手際だ。アメリカを愛してきた一国民として許せない」 と語るのは、日本州民で共和党支持の新聞記者・古森義久氏。「大統領選といえば4年に一度しかない愛国心発露の機会。投票できなければ今後わたしはどの国を愛せばいいのか」と憤りを隠せない。 選挙管理委員会にはすでに、古森氏同様「なぜわが州だけ投票に参加できないのか」と怒る声が多数寄せられている。これに
男「すみませぇん。すみませぇん」 ケータイいじりながら渋谷を歩いていたら、車に乗った二人組の男性の、助手席側の人に声をかけられた。 チキ「はい?」 振り向いてみるとそこには「頭よりは腕力に自信あっから、自分」系の人。道を尋ねられるのだろうかと思い、車に近づいた。 男「あのね、僕たちね、これから呑みに行くんだけど」 チキ「はい」 どうやら道に迷ったとかではないらしい。どこか一緒に遊びに行こうとかだろうか。合コンの面子たりないから一緒にいかないかとかだったら、どうしたものか。そんなことを考える。 男「さっきまで展示会の仕事してたのよ。でね、ここにね、一個商品が余ってるわけよ。時計なんだけど」 ほんとだ。なんか安っぽい箱がある。 男「これさ、計算ね、なんか数が合わないの」 計算を代わりにしてくれ、という依頼だろうか。 男「ほら、ここにあるリストとね、残ってる数が合わないわけ。一個あまっちゃってさ
職種的に、一度に大量のお札を数えることが要求されるため、 うちのお店にはお札カウンターがあります。 こんなやつ↓ 上に札束をセットすると、バラバラバラ…と すごいスピードで1枚ずつ数えて、下から出してくれる優れものなのですが、 今日、まさかの事態が起こりました。 いつものようにお客さんから預かった札束を機械にセット。 と、セットしたときのお札の進入角度が若干おかしかったのか、 ちょい噛み気味で最初のお札を取り込んだかと思ったら次の瞬間! バラバラバラ… お札数え機の下から、数え終わったお札が もれなく真っ二つに切れた形で際限なくはきだされてくるではありませんか。 お前はシュレッダーか。 すっごい狼狽しましたよ。 っていうかお客さんからこの惨状が見えないように体で無理やりガード! あー。バスケやっててよかった。
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