一昨日、大学から学生のレポートがどさっと送られてきた。ひゃっっほぉう!! 別に喜んでいるのではありません。文章力に著しい差(下の方が多い)のある原稿用紙6〜8枚 × 151人の映画その他についての分析を読み、怪しいのはネットの他人のレビューから勝手に剽窃してないか調べつつ(過去に2件発見)、優良可不可をつけていく孤独な持久戦を前に、気合いを入れているのです。 とりあえずコーヒーでも飲もう。 大学の授業を持ち始めて間もない頃、4年生対象の「現代美術演習」を担当していた。4年生は、就職活動の追い込みで忙しい学生が多い。その授業でも半期3回くらいしか出席してないのに、最後の日になって、 「面接の日とよくかち合ってしまって、出席できなかったんです。でもこれを落とすと単位不足で卒業できないんです。もう内定も決まっているし、この単位取れなかったら僕ほんとに困るんです。どんな課題でもやるから先生何とかし
ご両人のブログを愛読する私としては自分の両親が喧嘩して 「おまえは、おとうさんとおかあさんのどっちの味方だ?!」 と言われているような気分…な、わけはないですが…。 ただ…悪徳商法?マニアックスの意見と同調するのですが、これって 池田先生の天羽先生に対する批判という領域を踏み越えてしまって、 ただの悪口というダークサイドに落ちているのじゃないでしょうか? ●天羽優子氏の記事についての公開質問状 (魚拓) 注:↓赤く色づけしているのは元の文章にはなく、私が色づけしたものです。 せつぞく氏へ (池田信夫) 2008-01-29 12:59:51 リンクありがとう。彼女は、いろいろな事件を起すことで、ウェブでも有名人ですね。 大学まで訴えるんだから、学長の言うこともきかないかもしれない。 しかし、こういう正常な精神状態とは考えられない人物を 雇用している山形大学の責任もまぬ
【社会】 「日教組の方々が来ても、お帰りいただく」 グランドプリンスホテル、高裁の「会場使用認める」判断無視 1 名前:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★ 投稿日:2008/01/31(木) 15:21:30 ???0 ・2日後に開催が迫った「日本教職員組合」(日教組)の教育研究全国集会(教研集会)で、 全体集会の会場として予定されていた「グランドプリンスホテル新高輪」は31日、読売新聞の 取材に、2月1日からの会場設営には応じられないとの方針を明らかにした。 会場使用の契約を交わした半年後に、同ホテルから一方的に契約解除を通告された 日教組では、1日午前には同ホテルで準備作業を始めたいとしており、ホテル側との間で 前代未聞の混乱が起きることも予想されている。 2月2〜4日に都内で開催される教研集会のうち、2日の全体集会が予定されているのは、 国内最大級の宴会場で200
【ワシントン=松村愛】主要7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)は10日夕(日本時間11日早朝)、・・・>>続き
http://www.news.janjan.jp/living/0801/0801289764/1.php 今や、時代の寵児化している田中氏ですが、元検事らしい、リアルな体験談が語られていて、一般の人々にとっては参考になるのではないかと思います。 調書をつくったら被疑者に読んできかせ、署名をさせるそうですが、裁判所で違うことを言う場合があるので、裁判所で言っていることは嘘でこっちが信用できるようにつくっていくためにわざと訂正の申立をさせる場合があるそうです。 たとえば、名前の漢字をわざと間違えて書き、そこを訂正させてそれ以外のことは間違いがないと署名させれば、肝心のところが違うと裁判で言っても、検事が「でもあなた、読んで聞かせてもらったでしょ。名前の違いを訂正したでしょ。そんな重要なことなんで申立しないのか、あなた、嘘ついたらいかんよ」と理詰めでくると反論できず、裁判官は検事の言うことを
本家記事経由、Wikileaksに高速増殖炉「もんじゅ」ナトリウム漏出事故のビデオが掲載されました。 公表されたのは約9分間のビデオで、YouTubeでも視聴可能。事故当時の職員の様子や、二次冷却材の金属ナトリウムが漏れ、現場に積もっている様子が撮影されています。 このビデオは「もんじゅ」を近日運転を再開する旨の発表を受けて市民メディアサイトNPJが公表したもので、『価値がない』ためにこれまで動燃が隠し続けてきていた「午後2時ビデオ」とのことです。NPJは「動燃はなぜこのビデオを隠そうとしたのか、なぜこのために当時発表担当だった職員が自殺しなければならなかったのかを考えて欲しい」としています。解説をしているブログをあわせてみると、公表の経緯がわかります。
パタゴニア ジャケット (すべての子供は、彼らが得意な何かを持っているし、そこから教え取得する予定です) ケノーベルからリンクのご案内(2014/02/12 08:43) (ケノーベル エージェント) NHK経営委員発言:騒動収まらず 長谷川三千子は選民思想の持主? (自分なりの判断のご紹介) イツデモココカラ | 消費者詐欺被害センター (イツデモココカラ | 消費者詐欺被害センター) 株式会社アクアライフテクノロジー | 消費者詐欺被害センター (株式会社アクアライフテクノロジー | 消費者詐欺被害センター) Hな女の子を探せ | 消費者詐欺被害センター (Hな女の子を探せ | 消費者詐欺被害センター) 嘘つき晋三 (へなちょこ自然保護) アウモバ/出会い系サイト詐欺被害の返金なら≪あすなろ総合調査≫ (アウモバ/出会い系サイト詐欺被害の返金なら≪あすなろ総合調査≫) 副島隆彦を囲む
宮内庁HPの反論コーナーへの掲載が,だんだん増えてきている。 女性セブン,サンデー毎日に対するもの以外にも,平成20年1月15日付けで 「THEMIS(月刊テーミス)」(2008年1月号)」に対する反論が掲載されている。 反論としては,以下のことが書いてあるのだが,パッと読んだ限りでは,なんでわざわざというような内容であった。 ----引用開始---- 1 記事では,『’92年の昭和天皇の中国訪問』とありますが,昭和天皇が中国をご訪問されたことは一度もありません。昭和天皇は,’92年には既に崩御されており,同年に中国をご訪問されたのは現在の天皇皇后両陛下です。 ----引用終了---- 「昭和天皇は,’92年には既に崩御されており」というのは誰にでも分かることで,今回の記事の間違いは余りにあからさまなミスであり,わざわざ指摘するまでもないのではないか,という印象を抱いたのである。 ただ,こ
橋下を支持した人々は、たとえば「福祉を削らずして財政再建はありえません」などという信念を「現実的だ」という。富裕層*1へのさらなる負担増は「非現実的」だが、社会的弱者への支出を削ることは「現実的」なのだ。ここに、現状よりもさらに支援を削り取ったところでの社会的弱者にまともな生活が「現実的」かどうかを頓着する感覚はまったくない。 ところで、「希望は戦争」と言い放った赤木智弘のリアリティの一端は、たとえば次のようなものである。 金持ちや権力者が恵まれているのは、血筋や家柄という固有属性を持っているからであり、彼らが戦争で死んだとしても、その利権は、固有属性を持たない私には絶対に回ってこない。一方で、血筋や家柄を持たない安定労働層と、我々のような貧困労働層との交換可能性は非常に高い。安定労働層は、「たまたま」安定した生活を得られているだけである。念のために言っておくが、私は「努力」などという、結
「事象の地平線」は移転しました。 訴訟専用掲示板はこちらです。 平成19年(ワ)第610号 債務不存在確認等請求事件 判決(平成20年7月18日 山形地方裁判所) 原告:天羽優子、被告:マグローブ株式会社・上森三郎・吉岡英介 (大学については訴え取り下げ) 主文 1 別紙1,2のウェブログの書込み中、赤線で囲まれた部分について、原告がこれを削除する義務が存在しないことを確認する。 2 訴訟費用は被告の負担とする 被告が、原告の削除義務を立証せず、内容についても全く争わなかったために、認容判決となった。 別紙1内容(ウェブログ「事象の地平線」にあったもの) 2007/11/21 マグローブ株式会社から圧力をかけられています(1) [裁判] マグローブ株式会社という、磁気活水器の会社が、掲示板の運営に圧力をかけまくっている。削除要求が出たコメントをここに引用しておく。こ
国連軍がダルフールに展開して3週間がたつが、ダルフールの国内避難民たちの安全は予断を許さない状態である。ダルフール世代といわれる子どもたちは、常に暴発の危険をはらむ武器があふれる避難民キャンプの極度の恐怖と不安のなかで日々成長している。アムネスティ・インターナショナルは本日、こうした状況に対して警告を発した。 アムネスティは「ダルフールの避難民―怒りの世代」と題する報告書を発表し、厳しい警告を発した。この報告書では、ダルフールの国内避難民キャンプにおける安全が懸念される現状、および予想される先行きと可能な救済対策について概説している。 「ダルフールの避難民キャンプのほぼ全域で、武器があふれている。ダルフール紛争の鎮静化に向けた政治的解決への望みが薄れ、政府と武装勢力の間の戦闘が激化するにつれて、難民キャンプ内外の治安状況は悪化の一途をたどっている」とアムネスティ・インターナショナルのアフリ
朝日新聞より「教研集会巡り紛糾 裁判所は使用認め、ホテルは拒否」 日本教職員組合(日教組)が2月2日から都内で開く教育研究全国集会をめぐり、全体集会が予定されているグランドプリンスホテル新高輪(東京都港区)が契約解除を通告し、使用を認めない事態となっている。日教組は仮処分を申し立て、東京地裁に続き東京高裁も30日、日教組側の主張を認める決定をしたが、ホテル側は依然として「使用させない」との立場を崩していない。 日教組などによると、昨年3月に旅行会社を通じて使用を申し込んだ。その際、教研集会で使うことや、例年右翼団体の街宣行動があり、警察に警備を依頼していることを説明したという。5月に契約が成立し、7月に会場費の半額を支払った後、11月になって契約解除を通知された。 話し合いが進まなかったため、日教組は12月4日、東京地裁に使用を認めるよう仮処分を申し立てた。同地裁は同月26日、「会場を使用
昭和53年に殺害された東京都足立区立小学校元教諭、石川千佳子さん=当時(29)=の遺族が、26年後に犯行を自首した同じ小学校の元警備員の男(71)に約1億8000万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決が31日、東京高裁であった。 青柳馨裁判長は、男の殺害行為に対する賠償請求権は消滅したとした1審東京地裁判決を変更、殺害行為の賠償責任を認め、計約4200万円の支払いを命じた。 この訴訟では、「不法行為から20年で損害賠償請求権が消滅する」と規定した民法上の「除斥期間」をどう判断するかが争点となった。1審東京地裁は「殺人」と「遺体を隠し続けた行為」を分けて判断。殺人は除斥期間が過ぎているとして損害賠償を認めず、遺体を隠し続けたことについてのみ330万円の支払いを命じていた。 青柳裁判長は、民法の相続関係の時効規定を挙げ、「相続権利があることを知らないまま時効が成立してしまう場合があり、この規定
追記: そして中止。ちゃんと、訴訟を起こしていただきたい。 --------- YOMIURI ONLINE : 都内ホテル「教研集会、お帰りいただく」…高裁判断を無視 今回の場合、開催場所は「グランドプリンスホテル新高輪」であり、民間企業である(株式会社プリンスホテル?)から、公の施設の利用に関する問題ではない。 まず、東京高裁の仮処分の判断に反して強行した「法無視の態度」にはかなり問題がある。今回の場合、満足的仮処分なので、ホテル側としてはこのまま開催を黙認せざるを得なくなる。そこで、本案を待たず(というよりも元々想定されていないと考えられるが)断行しようとしたのだろう。 しかし、司法の判断に反する態度を軽々しく取るべきではない。内心どう思おうが構わないが、「司法がそう判断したのだから」という意味でのわたしたちの信念に基礎付けられた司法の権威性を剥奪する行為は慎むべきだ。 2点目。ホテ
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